ロールシャッハさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

マジェスティック(2001年製作の映画)

3.4

マジェスティック(堂々とした)
ピーターは記憶喪失で自分に瓜二つの
戦死したルークと間違えられてしまった。
ルークの生き方はとても堂々としていて、街の大勢の人たちの誇りだった。
ピーターの生き方は、真
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

スピルバーグはこの作品を一年で撮り終えたらしい。主演の二人の演技は素晴らしい。
トランプ政権のフェイクニュースやメディアのあり方を問う重要な教訓が詰め込まれている。
人間は同じ過ちを何度も繰り返しては
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.4

クリストファー・ノーランのダンケルクのイギリス側は一体兵士を海岸に残して何をしていたのか、そのチャーチル首相の葛藤が描かれていた。
初めて地下鉄に乗り、一般人に意見を求めるシーンは感動した。
本当にし
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.5

原作小説の夢小説を現代風にリメイクした作品とのこと。
トムが何度も浮気しようとするが、妻や偶然など(おそらく潜在意識)が邪魔をする。

謎の組織の集会のシーンはキューブリックらしく不思議な世界を目にす
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

エリオとオリヴァーは、バイセクシャル。
エリオは自分を素直に出せないでいるのを、エリオの父は心配していた。
たまたま父の大学の院生オリヴァーが南イタリアに来た。
次第にエリオとオリヴァーは打ち解け合い
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.1

「親愛なる隣人」
平凡なオタクの学生が、スーパーパワーを手に入れるところが好き!

『大いなる力には大いなる責任が伴う』
これがスパイダーマンシリーズを通して、軸になる言葉。
力を悪い方へ使うか良い方
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.4

ダークナイトの原点。
これを見てからダークナイトを見て下さい。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

ジョーカーという永遠の宿敵を生み出したクリストファーノーランの傑作。

人を殺さないバットマンと人を殺しへ誘うジョーカーの精神の攻防。
聖書のサタンに共通するジョーカーの思想はバットマンシリーズの中で
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

違和感の積み重ねと、アメリカ人の負の歴史が蘇るホラー

コンチネンタルバージョン(119分)より北米バージョン(143分)の方がより味わえるので推奨です。

先住民の墓の上に建てられた設定や先住民のモ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.4

80年代洋楽に合わせて…
ジェームズガン素晴らしい。
バラバラなチームを上手い具合にボケツッコミと組み合わせを考えるのがすごい。

インセプション(2010年製作の映画)

3.9

ディカプリオ、トム・ハーディ、ジェセフ・ゴードン・レヴィット、渡辺謙。
ダークナイトの世界から引っ張って来た配役だけで満足でした。

夢の中で夢を見る。その夢の中で夢を見る。どんどん深い階層に入って行
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.0

マグノリアなど父との関係にコンプレックスを持った人物が多かったが、
今回はマザコンドレスデザイナーをウェイトレスが攻略して行くという、この後どうなるってこんな感じで、最後は…

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.2

解剖しちゃいけない死体もあるんですね。
最後まで気を抜かずに!

魔女裁判にかけられた本物の魔女かもしくは、儀式によって死体でありながら魔女になったのか。続編があったら観たいと思った。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

曲がいい。映画館で歌いたかったが、静かに鑑賞…笑
ザックエフロンが途中、仲間に加わるけどすっごい良い奴。
展開が早く、それぞれにもっとフォーカスを当てて欲しかった。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

2.8

何かしらハンデを負ったキャラ達が金持ち達を騙す。
オーシャンズシリーズと異なり、おバカな田舎者たちが人生を賭けて大金を盗むが、最後はホッコリ。でも、スリリングさが少なかったかなと思いました。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.7

映画館では字幕版。
テレビで吹き替え版見ました。
アルツハイマーでウエストチェスターで
ミュータントを7人も殺してしまって、殺人兵器と化してしまったチャールズと
アダマンチウムの毒素の所為でヒーリング
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

サノスの哲学に共感してしまった…
生命が増えすぎ、食料がなくなり、苦しむ者たちが増える。
こんな辛い世の中なら、いっそ増え過ぎた生命を半分に減らし、食糧難などが無くなればいい。
半分が幸せに暮らすため
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

クリストファー・ノーラン監督が監修を務めた「2001年宇宙の旅」70ミリ版を鑑賞しました。

ツァラトゥストラはかく語りきを映画館で聴くと、人類の夜明けだ〜!って心から思います。
この映画は大画面で観
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

作り物だと分かっていても何度も見返してしまう作品。

カートラセッル若くて、ヒゲがカッコいい。
縛られて、血でXか当てるシーンが一番、恐ろしい!!
ラストのもう1人生き残りが人間かXなのか争うこともせ
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マシニスト(2004年製作の映画)

2.7

罪はちゃんと償わないと、ぐっすり眠れないよ。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

日大アメフト部の問題に通ずるものがあると思う。
襲撃しろ!という指示はしていないとトーニャが言っても、世間は信じないだろう。
フィギュア選手には辛く重いスケート協会からの永久追放という処罰も自らまねて
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