rossicameraさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ベルファスト(2021年製作の映画)

2.8

これが脚本賞というのが不思議。映画好きの役者が撮るとこんな感じになりがち。モノクロにする必然性って?

闇の狩人(1979年製作の映画)

3.0

脚本に色々詰め込み過ぎて、なんか無駄の多い映画になってる感じがする。

画家と泥棒(2020年製作の映画)

3.5

どうやったらここまで追いかけられるんだろう。監督の話が聞きたい。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

3.0

岩井俊二が庵野秀明に見えてくる。藤谷文子のメンヘラがリアルで、大竹しのぶとのアドリブ合戦も凄い。なんかじわっとくる映画。

瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと(2022年製作の映画)

3.0

これがすばらしい生き方なのかもしれない。ナレーションがちょっと耳障り。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.9

このタイプのホラーは、テンポが悪いと色々と自分なりに考えてしまって、話に入っていけなくなる。そんなもったいない映画。

三匹の侍(1964年製作の映画)

3.7

長門勇がいい。逆にこの頃の平幹二朗に時代劇はどうなんだろう?

チェイサー(2008年製作の映画)

2.8

脚本がひどい…。いらない伏線が多いせいで、中盤以降その伏線のつじつま合わせの展開になっていて、かついろんな場面で破綻している。

天河伝説殺人事件(1991年製作の映画)

3.0

なんかつまらなく思えるのは、伏線がただ筋書きをなぞっているだけで、犯人も動機も最初からわかる親切構成だからなのかも。

あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

3.1

「あなたになら言える」だからなんだろうけど、衝撃的な事実を長い語りで知らされるのはきつい。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.6

引き込まれつつも、段々と不安な気持ちになってくる映画。

ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

3.0

脚本にいろいろな要素を盛込み過ぎてテンポが悪くなってしまったような気がする。酔いそうになるカメラワークがカッコいい。