希望さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

祭りの準備(1975年製作の映画)

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人間の根源的なバイタリティのみによって成り立つコミュニティ

無法松の一生(1958年製作の映画)

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三船の醸し出す憎めない松五郎の雰囲気が堪らなく物悲しい

秋津温泉(1962年製作の映画)

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ランナウェイ映画の傑作
岡田茉莉子が好きになった

帰れない二人(2018年製作の映画)

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ボーッとしてたら大道芸人から花をもらい、その花を偶然見かけた結婚式の司会に渡してタダ飯を食らったり
高級中華の個室に入ってく男に嘘の脅迫で金をもらったり

チェイサー(2008年製作の映画)

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拷問を待ってる人たちのタバコの煙でもくもくになってるのすごい良い

宇宙戦争(1953年製作の映画)

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月にも着いてないころから火星人に恐怖していたのかと考えると面白い

この庭に死す(1956年製作の映画)

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この脚本は5人もいるらしいが、それくらい好き勝手話は進んでいく印象

炎628(1985年製作の映画)

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予想していたほどの過激さはなかったが、刻み込まれる皺が物語る恐怖はメイクだと思いたい

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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見え透いた意図が安直に感じた、そうとしか受け取れないような描き方、選択肢が苦手だなー

抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

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ブレッソンも大戦中に一年監禁されていたという経験をもつそうで、足元のぬかるんだ世界に立たされている主人公の決断と躊躇が色濃く見えたシネマトグラフ

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

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おぼつかない一方的な文言で未来人と現代人の会話的齟齬を雰囲気があるのは、わざとなんだろう

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

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パンチある画を狙いすぎて見てて疲れた
連続したミクロで見ると緩急がないように感じた、けどチェンソーの殺陣はすげーよかった

裏窓(1954年製作の映画)

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音源が必ず明示されるている
個々の空間の狭間に存在する空白を適当に用いる上手さ

コラテラル(2004年製作の映画)

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5時間分に値する満足感
トムクルーズ史上ベストのクール味、彼は笑顔ではなく機械みたいな悪役の方が好きだ

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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A time when even the outliers could somehow live, but at the same time, begining to transform and in>>続きを読む

星の子(2020年製作の映画)

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凡庸なロングテイクの多用、愛菜ちゃんのクッセェ演技に耐えられる人はどうぞ

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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もしも麻布高校が共学だったら、こんな感じだと思う

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

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これを見ると完全犯罪など存在しないのではと思ってしまう