なにがどうなっているか見ていて分かりやすい映画だった。
実のところ、アニメは一話とちょいちょいかいつまんで見た程度で見に行ったのだが、それでも登場人物達の目的と行動が言葉でも視覚情報でもしっかりわか>>続きを読む
ウワ妊婦ツヨイ
ほぼ2時間に近い作品で前半の展開がめちゃめちゃゆるっゆるなので、テンポのよさやメリハリを求めてるとしんどいけれど、中盤から一気にゾンビ映画らしいものが見える上に、中盤においての「あ〜>>続きを読む
いや、そうはならんだろ。
と、ちょいちょいツッコミを入れつつ視聴した作品。
主人公が良くも悪くも一般人で身勝手さと道徳観のバランスが良かった。
引きこもりコンセプトで緩急があまりないかと思いきや、そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
WSG(実質オリンピック)を中止せざる負えないようなシナリオを描いた豪気な作品。
毎年、新聞の一面どころじゃ収まらない壮大な破壊シーンがあるので、今年もそれが楽しみのひとつではあったものの、まさか会>>続きを読む
ストーリーの大筋は良かったけど、ココが父ちゃんザルードと同じ力を発揮した説明が「キセキ」だけで済まされるのはちょっと残念だった。
あれだけ技術が進んだ世界でもUSB端子の呪縛から解放されていないことに驚愕をした一作。
USBが世界的発明で不変の規格であることを感じさせられた。
碇くんがお父さんとちゃんとお話をすることが出来て>>続きを読む
映画館で浴びる戦車の砲撃音が今作も心地よい。
今回は作中でのBGW控えめでしたね。
物語を見て「どうなったか」を求める人には向かないけど、物語を見て「どうしていくか」を考えてみたい人にはいい映画。
エンタメ的な始まりかと思いきや、後半はエンタメの皮を被りながら最後に唐突な啓発問答映>>続きを読む
ゾンビ映画はざっくりパンデミック型と荒廃世紀末型の2つのパターンがあるけれど、今回は完全に荒廃世紀末型。
見せたいのはゾンビというよりも人間ドラマと派手なドライブアクションなので、パンデミック型の壊>>続きを読む
最終決戦のパワーバランスが惜しいと感じた作品。
2対1や複数対1という状況の戦いは色々な作品で見るのだが、それはあくまで対する敵が圧倒的強さであるからこそ倒した際のカタルシスや絆を感じるのであって、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
話作りがキレイな良策。
ホラー映画は怪異にルールを与えることで、煩雑さを防ぎ緊張感を視聴者に与えることができる。
本作は冒頭の犠牲者でしっかりそのルールを説明すると共に、犠牲者がただ死体を晒す為の>>続きを読む
原作を映画一本によくよくまとめられていた作品。
冒頭の保健室シーンでは演技に苦い顔をしてしまう面があるものの、かなり早い段階で慣れて、さほど気にならなくなる。
グロシーンは噛み痕程度位なので、転ん>>続きを読む
テンポのいいグロ慣れ映画といったところ。
程よくボカしていたり、あえて見せてるところはちゃちかったり。
加えてテンポが良いので「あっ」という間にコトが済んでいることが多い。
ただ、コケシのシーンはエ>>続きを読む
因果応報ではない話作りに収まりの悪さを感じる一作。
そう感じさせる要因は「バチが当たるよ」というセリフのせいに思われる。
折角この言葉を出し、過去の赤子が現代に繋がる因果が巡る話作りなのであれば、>>続きを読む
単純にカメラワークで画面酔い起こすのが映画としてしんどいです。
サスペンスかなと思って見れば、ブラックジョーク映画。
追い詰められた時の人間の視野の狭さや言動の不一致などが現れていて、登場人物全員で人間綺麗なままではいられないんだぞっということを見せつけてくるよ>>続きを読む
登場人物「分からない」
↑
ベストアンサー
ホラーの源泉は「未知」であり、「理解できない」ことであるという持論があります。
クリーチャーや幽霊等も姿形がくっきり見えるよりも、物陰から蠢いている得体>>続きを読む
サメ映画でありつつ、ハラハラ具合のバランスはゾンビ映画に近い。
こいつ死ぬだろうなってフラグを思った先から回収していくので、テンポがいいので、CGは稚拙でありつつも不思議と見ていて飽きない作品。>>続きを読む
ミッサマのディレクターズカット版はこんな変化が!
・クリチャンのクズ度が上がる!
・モザイクが外れてるのでクリチン丸出し!
・儀式が追加!
あと、クマツメツメのシーンだけど、刃物の持ち方と、サイズ>>続きを読む
仮面ライダーゲイツ第1話という感じ。
ツクヨミの変身がもうちょっとかっこいいというか、山場みたいなのを期待したけれどみんなと一斉変身だったのが、残念に思いつつもゲイツの映画なので無難ともとれる内容だ>>続きを読む
無計画は失敗しないが、成功もしない。
そういうことを考えさせられた映画。
作中の父親の信条を無責任と感じて苛立ちを覚えたが、自身を振り返ると将来の長期的なビジョンを描けていないので、自身もそう変わら>>続きを読む
丁寧に作ったなぁっていうのが伝わる映画だった。
ポスターではあまり伝わってこなかったが、実際に動いている映像を見るとテレビシリーズと地続きになっている作品になっている作画で昔見ていた子供達がすっかり>>続きを読む
前提ちゃぶ台返しはシナリオによっては好きだけど、このちゃぶ台返しは考察の時間を返せーーー!ってなるのであんまり好きではないです。
このレビューはネタバレを含みます
ダニーはスウェーデンに行かず、ボクシングジムにでも行って、体を動かせ。
前作ヘレディタリーが理解の出来ないものへの恐怖なら、今作は理解は出来るけれども抗うことのできない恐怖といった違いがある。
行わ>>続きを読む
ドラゴンボールの映画と問われれば、ドラゴンボールというのは難しい映画。
伝言ゲームと連想ゲームで作ったような印象。
ドラゴンボールの良さとはなにか?という根幹の部分を議論と設定をせずに制作進行した印>>続きを読む
シティハンター見に行ったらギャグ多めでもちゃんとシティハンターしてる、シティハンターだった映画。
下品なギャグも多いんだけど、辟易となるようなきわどいギャグではないので楽しんで見れるギャグでした。>>続きを読む
心霊ものの割には物理攻撃が多くて、うっかり笑ってしまう映画。
針とか首360度回転?とか謎の風圧とか幽霊がとにかく強い。
心霊系といえばジワジワ不気味に迫り登場人物達の神経を蝕むイメージがあるけれど>>続きを読む
父親と上手くいってない家庭環境の方は見るのがつらい映画。
あくまで幽霊は視覚に写り混んだり、幻覚を見せたりで最終的に危害を加えてくるのはとち狂った人間という線引きに興醒めすることなく楽しめる映画。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公が強すぎて大好きな映画。
細かいことはいいんだよ!って気持ちになれるくらいに主人公のボディもメンタルも強くて最高。
怪獣映画のドンパチ以上にとにかく主人公の強さがツボに入ってしまった。
力>>続きを読む