私は映画館で自分の知らない世界に浸るのが好きです。
だから洋画が多いのですが…
水墨画という全く未知の世界を描いたこの作品、
すごく良かったです。
地方で暮らす巨匠の暮らしを通して、
肉や野菜、魚>>続きを読む
4Kレストア版、
独特な光と色彩の映像…
ウォン・カーウェイの世界がスクリーンに広がっていた。。
香港の大衆食堂でさえオシャレに見えてしまうから不思議…
お気に入りの
「花様年華」
「恋する惑星」>>続きを読む
前作でイーサンに幸せを運んできたベイリーが…🐶
今作では孫娘の C.J を守るようにイーサンに頼まれる。
生まれ変わってもその一途な思いが引き継がれる。。
マックス、がんばったね~
私の理想の父親>>続きを読む
精神科病棟を描いた作品、
気になっていたけれど…
ジャケが怖くてずっと避けていた作品。
BS松竹で吹替えをやっていたのでやっと鑑賞。
観ていて苦しくなったこともあったけれど…
観て良かった。
アンジェ>>続きを読む
お気楽なラブコメ、たまに見たくなる。
ハッピーエンドはお決まりで。
ソフトボール選手のリース・ウィザースプーン…
体育会系が良く似合う~
メジャーリーグ選手 or 崖っぷち男
高級餌出時計 or >>続きを読む
冒頭から不穏な空気が漂っていた…
紛争地帯を撮るカメラマン、
彼女はいわゆる戦場カメラマン。
世の中に現状を伝えると言う責任感を持っていても、
待っている家族はたまらないよ、
命の危険があるのだから。>>続きを読む
良かった、
なんだかジワーッときた。
食卓が綴る、再婚同士の家族の奇跡…
葬儀に集う田舎の親せきの様子がまた現実的で、
こんなおじさん、いるな~って、
ちょっとクスリとした。
五人家族になった日、>>続きを読む
324日間雨が降らない…
広々とした大地は乾ききっていた。
ひび割れた地面が干ばつを物語っている、
そんな土地で起きた一家惨殺事件。。
先が全く見えない展開に、すごく引き込まれた。
空は高く青い、>>続きを読む
一番好きなウォン・カーウェイ作品を
スクリーンで観ることができた幸せー!!
「WKW4K ウォン・カーウェイ4K」
地元での上映に感謝します。
音声もリミックスしたと言うことで…
サウンドも極上!
何>>続きを読む
4Kレストア版、
独特な光と色彩の映像…
ウォン・カーウェイの世界がスクリーンに広がっていた。。
何回か観たけれど、
今までとはまるで違う鮮やかさ!
特にラストの台湾はキラキラしていました。
ブエノ>>続きを読む
2001年、上映の時に観に行きました。
ワルツのようなヴァイオリンの調べにのせて描かれる一組の男女の物語。
その独特な雰囲気に魅せられて、ボウッとしたまま映画館を出たのを覚えている。
ずっとDVDをさ>>続きを読む
とても不思議な作品…
久しぶりに実家に帰ったら、
お父さんがワンピースを着て料理していたらやっぱり理解できないよね~
あとで理由が明らかになるけれど…。
思い切り昭和の雰囲気を醸し出してますが、
こ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いい映画でした。
田舎の老人たちがさりげなくあったかくて…
「誰が誰を好きになろうとその人の勝手だから」
「歳とったら、男でも女でもどうでもいい」
こんなぶっきらぼうに聞こえることばが優しい。。
宮沢>>続きを読む
理屈じゃなくて、ぐいぐいと力で押すインド映画、
3時間、ずっと楽しかったです!
身を乗り出して観ていたから、疲れた。。
インド映画は大好きでたくさん観ているけれど…
ビームとラーマ
主演が二人で、>>続きを読む
マンハッタンのど真ん中、
55thストリートの角で偶然出会ったふたり…
セントラルパークやグッゲンハイム美術館、
NY好きにはたまらない、おしゃれな作品でした。
5to7…不倫の時間
すごく上品にき>>続きを読む
ブラックすぎるショートコメディ!
彼らもワンチームなのか…
コールセンター、
なかなか繋がらないんだよね。
こんなことが起きていようとは!😲
それぞれの役柄、ノリノリでやっていました~
音楽担当の>>続きを読む
今、BSでやっていました。
50年近く前のコッポラ監督作品…
アカデミー賞作品賞ノミネート作品だそうです。
その年の作品賞は、
同じコッポラ監督の「ゴッドファーザーⅡ」!
全く知らなかったな~この作品>>続きを読む
大好きなローラ・ダーン目当てで鑑賞、
フォロワーさんのオススメです。
いつもの自分のチョイスとはまるで違うから面白かったです。
ありがとうございます。
共演はニコラス・ケイジ、
逃避行の二人、20>>続きを読む
幼い頃に離ればなれになったインド人姉妹の話…
監督はマリア・リポル、
スペインの方なんですね~
中盤以降舞台はバルセロナへ…
少女が売られてしまう、
そんなことがやっぱりあるんだな~インド、
そん>>続きを読む
チョウ・ユンファ…
「男たちの挽歌」の時に、こんなステキな作品にも出ていたんですね~
原題「秋天的童話」
英語タイトルは「An Autumn's Tale」秋の話…
秋が深まる今にピッタリのラブスト>>続きを読む
「あの夏のルカ」に続いて鑑賞
勉強したくて都会の学校に行ったルカ、
マッシモの仕事を手伝うために島に残ったアルベルト…
離れても友情は続く。。
手紙っていいよね~
あったかい。。
漁師のマッシ>>続きを読む
もうすっかり秋ですが…
子供の頃のキラキラしていた夏を思い出しました。
人間じゃない「海の世界」のルカも、
初めてできた友だちアルベルトと一緒に、
とびきりはしゃいで冒険していました。
家族と一緒に>>続きを読む
やられたー!
スタイリッシュな映像、
光の使い方、
あー、制作指揮はウォン・カーウェイだったんだね、
2時間ずっと見入ってしまった。。
ガンで余命わずか…
そんな友人ウードの頼みでNYからバンコクに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
廃部寸前の大学のボルダリング部、
寄せ集めのメンバーたちが次第に団結していく、
ベタだけれど…
あと味がいい。
A.B.C-Zの塚田僚一+スノーマン6人、
ビジュアルの良さは最高!
特に青森訛りがす>>続きを読む
Disney+月199円~
劇場で見逃したバズ、観ることができました。
アンディ少年がTVで見ていたスペース・レンジャーのストーリーはこれだったんだね!
宇宙と地上の時間の流れが違うこと、
終盤>>続きを読む
ローラ・ダーン目当てで鑑賞、
知的で行動的で可愛らしい…
彼女のイメージは「ジュラシックパーク」のエリー!
好きな女優さんです。
冤罪もの、
なかなか良かったです。
2時間集中して観ていました。>>続きを読む
話題だったので観に行きました。
「それ」が何だかわからない、
前半の不気味な雰囲気が怖かったけれど…
「それ」が姿を現してからは、
あ、SF系?って。
あまり入り込めないままに終わりました。
あのカ>>続きを読む
ジェット・リーがコメディ映画に!!
そこに興味があって鑑賞…
と言っても、彼は相づちを打つくらいでしたけれど。。
ここでの評価は低いけれど、
結構好きです、私、w
笑みを浮かべたままの死体が5体…>>続きを読む
さっきNHKBSでやっていたので久しぶりに鑑賞。
ジョンウイリアムズのあの音楽が聞こえてきて、
夜空に浮かぶ飛び出すような文字が現れ、
オープニングからワクワクします。
クリストファー・リーブは、永>>続きを読む
おじさん二人とワンコ一匹、
山の中の温泉に向かって車を走らせる…
静かなロードムービーでした。
幼なじみ?
大学時代の友だち?
久しぶりに会った二人の会話がなんだかチグハグ…
マークが妻と電話するた>>続きを読む
最初から最後まで仕組まれたストーリーだったんだ!
「僕とはあんなキスはしない」
そうか、この二人の出会いは運命だったんだね、
そんなことを考え、すっかりラブストーリーだとばかり思っていました。
ミ>>続きを読む
誰でも過去に置いてきた想いがあって、
やり直したいと思うことがあると思う。
いつもつるんでいたのに、
卒業したら疎遠になって…
そんなこともよくあること。
でもその友達に不幸があったりすると、
絶対に>>続きを読む
やっとこちらでの上映が始まりました。
きっといっぱい泣いちゃうんだろうな~と思って、
厚手のタオルハンカチ握りしめていたけれど…
シビアなフランスの里親制度を感じてやるせなくて、
なんだか悔しくて、>>続きを読む
田舎暮らしの老画家の日曜日…
静かな静かな作品です。
日曜日ごとに、長男夫婦と孫たちが訪ねてくる。
10年前に駅から徒歩10分と言われて買った家、
今70歳の老画家は歩みが遅くなり、
列車の出迎えに>>続きを読む
母からの突然の知らせ…
父が亡くなったと。。
息子3人と娘が集まってケンカして
少しだけ分かり合って
またそれぞれの生活へ~
きっと今までよりも少しだけ兄弟の絆を感じるハズ。
家族って煩わしいけ>>続きを読む
20世紀初めのフィンランドの女流画家ヘレン・シャルフベックの生涯を描く…とても静かな作品でした。
どこを切り取っても絵になるような美しい構図、
そんなシーンがたくさんありました。
貸切り状態の劇場でと>>続きを読む