Rrrurrさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Rrrurr

Rrrurr

映画(610)
ドラマ(0)
アニメ(1)

ゾッキ(2021年製作の映画)

4.0

これはマンガも読みたくなる!原作は『音楽』と同じく大橋裕之だと後から知ってびっくり。でもそんな感じの心地よい訳分からなさは感じれる。

DVDを借りてきて家でゆっくり観るのにピッタリだった。伴くんの話
>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

5.0

2022年映画はじめ。
タバコを吸いながら熱中できる何かを探している。これは良い不良。
キャストがいい。坂本慎太郎、竹中直人、岡村靖幸!!作曲とか色々エンドクレジットが楽しいやつ。
脱力した絵、ゴリゴ
>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

-

一番好きな映画はマトリックスだと自覚し始めたのはいつからだろう。社会人になって映画鑑賞が趣味だと言い始めてからな気がする。とはいいつつ2,3作目はご無沙汰だったから、徹夜で見直すぞ!と思って、普通に耐>>続きを読む

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.5

「ついにその日が来たぞ!今日だったんだ!」2ヶ月ぶりに映画を観た。最高!爽快!!

やり過ぎなくらいエンターテイメントに振り切ってるなあ。映画バカそのままな平田役の長谷川博己の演説をずっと聞いてられる
>>続きを読む

カツベン!(2019年製作の映画)

4.5

思いがけず成田凌の日。
カツベンこと活動弁士とは、サイレント映画に説明を付ける解説者のこと。当然録音なんてない時代、映画を上映している脇で喋る訳だから一人ひとりに個性があって上手い下手もある。

こう
>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.2

昨日からの「普通って何?」第3弾。あんまり期待せず、気楽に見れるかな〜くらいのテンションで見始めたら意外と面白い!ちょっと良すぎたから、2,3回途中で止めて息継ぎしてた。素直で自覚のない偏屈が一番やっ>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

早稲田松竹は外れない。けど観る順番は大事だしいつも迷う。
華やかな上流階級の生活を覗き見ているようで楽しい。淡々と進む中にそれぞれの決断と成長が込められた良い映画だった。

作中に何度か出てくる「そう
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

9割の無ぇよ。と、1割のあったかも...。
大学生でも新社会人でもなくて、何でもない今、完璧なタイミングで観た気がする。

すごく良かったけど映画としての良し悪しで言うと...まあ...良しとは言いづ
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

やっと見た。。泣いた。
まさに湯を沸かすほどの熱い愛、そのタイトル通り。
あの探偵や拓海くん、そしてオダギリジョーがいい具合に温くしてくれている気がした。お母ちゃんそのままは熱くて入れないかな自分は。
>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

3.3

子供を作れなかった親と、育てられなかった親。特別養子縁組をテーマに、人生はやり直せるのかを問う話なのかな。

養子を取った夫婦の元へ、「子供を返してほしい」と産みの母から連絡が入り...というストーリ
>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

ミュージカルというよりライブ!最高!こんなの生で観れたらいいなあ。極音上映で良かったほんと。パーカッションに加えてベースがブンブン鳴り出すのがマジヤバい。トーキング・ヘッズの格好良さとビッグバンドの楽>>続きを読む

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

4.5

ミニマリストの主人公(ジーン)は実家の断捨離のため、友達や元彼のモノを元の持ち主へ返して回ることにするが、、、
「バッド・ジーニアス」に続いてタイの映画!美人なんだけど一生名前を覚えられる気がしないぜ
>>続きを読む

ルクソーJr.(1986年製作の映画)

-

PIXARのオープニングのあのIのやつ!
アングルポイズというブランドのスタンドライトがキャラクターの基になってるらしい。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.8

命懸けのスレスレな状況なのに格好いいんだなこれが。史実に基づいた内容で、(視点はアメリカ側だしヒーロー物ちっくにはなってるが)導入はアメリカを正義とし過ぎない姿勢がとても良かった。これは色々ちゃんと調>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

15日までに観ようかなと思っていた重い宿題。はるみちゃん「警報、もう飽きた〜」って、そうだよな。。

害虫(2002年製作の映画)

-

観たのは大学生の頃だったかな。ナンバガのI don't knowに衝撃を受けた映画。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

こういう、外国人のコテコテ日本観が好き。鎖国を続けてたらどうなってたんだろうとか、ガラパゴス突き詰めたようなパラレルワールド日本も見てみたい。
ストーリーとアニメーションの可愛さはさすが、ウェス・アン
>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.2

積極的にこちらの頭をおかしくさせてくる感じ、良い!音楽が常に不安定でいいなあ。
切り絵でアニメーションを作っているらしく、カクカクとした画と不気味さとの相性が良かった。

汚れた血(1986年製作の映画)

5.0

最高じゃん!SF的設定は香り付け程度のフランス青春映画。ひたすら煙草が吸いたくなるやつ。

けがれた、と読んでしまうのは恐らく脳がハリポタナイズされているからだ。いや、正しくはハリポタイズかな。よごれ
>>続きを読む

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

5.0

Just Thing、チャンス、いかれたBaby、ナイトクルージング、新しい人...
正直この5曲しかよく知らなかったけど、昨日からフィッシュマンズを聴いて過ごしてたから観ておきたくて。もやもやした気
>>続きを読む

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

-

上流階級の貴族的な恋愛模様が、ナレーション形式で進んでいく。こういう語り口はなんとなく映画的ではないよなと思いながら、でも稀にあるからこそ文学的で綺麗な印象として残って良いかもしれない。
カットの合間
>>続きを読む

ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

-

オープニングで名前が画面下に出るのがお気に入りのシーン。常に酔っ払った人たちのストーリーはどこに向かうのかよく分からないけど、繋がりのよく分からないシーンも音楽が格好よくて見ていられる。
「私にとって
>>続きを読む

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

-

いつか見ようと思ってやめてたものを今更!

脚本、サルバドール・ダリ。見る前から分かっていたことだけど、全くもって意味不明。笑

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

-

もっと殺るか殺られるか的な緊迫感のある映画かと思ってたけど、意外とお洒落なのね。こういうぶっきらぼうな人たちは好き。眼鏡のあり無しでこんなに魅力が変わるのかと思ってドキドキする。

なかなか観ない名作
>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.7

これはアニメに限る。最高。
超ポジティブサクセスストーリー!ではないのかなよく考えると。でも癖になる。たぶんこの先何度も見ると思う。


全然関係ない話。帰る道すがら、(あまりにも目の前にあったから)
>>続きを読む