Rrrurrさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

イマイチ納得出来ないが良かった!笑
解説サイト漁ってからもう一回見たい!

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ここから少しネタバレ。
最後のSF的な展開は印象的だったけど、コミュニケーションを取るまでの過程がもう少し見たかった
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.2

舟を編むからの言語学繋がりで。
古い時代ならではの、みんなナチュラルに差別的なところが面白い。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.8

これは反則。見終わってから改めてジャケのデザインもいいと気付いた。絵のタッチが『風が吹くとき』みたいだなと思ってたけど、あながち間違いでもなかったかもしれない。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

タイムループ系が流行してるのかな最近。そんな中、タイムテレビ!? 2分後の自分と繋がるモニターをはじめとした小道具と伏線回収が面白い!
70分だしサクッと話が進んでいく!そして登場する皆の飲み込みが早
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

あれ、思ってた展開と全然違った笑 わりとコメディタッチなのな。
でも面白かった!!

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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短い時間で仕掛けが面白い。でもこれはどうなんだろ。うーん。。まあ頭に残った映画だから◎。

テイク・シェルター(2011年製作の映画)

3.8

見たことあった!けど2回目でも面白い。あまりストーリー的な動きがない映画だからウケる感じではないけど。決してハリケーンが来るディザスタ映画ではないので要注意。
なんかトンデモ行動も、その人の生き方や思
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.5

テーマは◎。タイトルも心に残る。でも特に面白そうではないや、と思い続けてはや数年。もうこれだけ気になるならいっそ観よう、と思って鑑賞。
みんな一途でブレないのはあまり好きじゃないんだよな。十年経っても
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.6

何も考えず見て、そのまま理由もなく良かったといえる。HANA-BIと並んで、これぞ北野武!と思う映画。

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

4.8

暗くて救いがなく、単調で、それでもストーリーが進むにつれ其々の登場人物が持つ人間味が分かってくるような。とにかく大好きなテイストだった。

くれなずめ(2021年製作の映画)

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めっちゃ良かった。ウルフルズ!!

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映画は(予告もあらすじも見ないで)全く前情報入れない方が面白いぞ派になりかけてるかも。感想はまたいつか改めて。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

公開当時からずっと気になってたのが、案の定面白かった。なんか嬉しい。映画館で見ればよかったかなあ。
熱くも湿っぽくもなりすぎない丁度いい温度感の映画。テルちゃんの前向きさのお陰か、説教臭くなくて良かっ
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嗤う分身(2013年製作の映画)

4.0

久しぶりに見直して再レビュー。
どこが良いとかあまり説明できないけど好き。でも全体的に画面も話も暗い!蛍光灯は全て切れかけだし、出社も退社も常に夜。
部屋いっぱいのコピー機にヘンテコなパソコン。ゼロの
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

ジャケットがかなりいい感じの本作。"人間狩り"アクションという触れ込み通りテンポよくバンバン人が死んでいく!

ジャケットの時点で合う合わないが一目瞭然だからあまり事前知識入れずに見た方が楽しいかも。
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

散々暖めておいてテレビ録画の、しかも吹き替えで鑑賞。ちょっと勿体なかったかもしれない。
こういう、一筋の希望のために皆で命を懸ける話に弱いんだよな。(と思ったけど、その好み自体が子供の頃からのSWシリ
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.2

さすがの是枝監督。テーマも凄く好き。なかなか他人に怒りをぶつけられないこの状況がいい。二人の子供にどう愛情を注ぐべきかで揺れる気持ちが面白かった。
幼い頃は家庭の影響を強く受けるけど、中高生あたりから
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疑惑とダンス(2018年製作の映画)

4.0

駅前TSUTAYAさんにブチ上がり記念で新作レンタル。やったのか、やってないのか、どっちなんだいっ!結婚祝いに集まった面々がひたすら揉めて、踊る。

密室、男女、疑心暗鬼というワンシチュエーションがも
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パドルトン(2019年製作の映画)

4.8

ドストライクでした。これは感動する。元々90分の短い映画ではあるけど本当にあっという間に終わった。派手なシーンはないのに記憶に残るというか。
殆どが中身のない掛け合いの中で、サンドオフのくだりが特に好
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

フェリーで離島に向かって収容所の門が開くまで、オープニング数分が振り切るほど不穏な空気を醸し出していて凄かった。

物語としては完結してるのにまだ先がある感覚。たぶん『インセプション』に近い。なにが似
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

メェェイちゃぁぁぁあんん(クソ極音ボイス)にて鑑賞。
全てが名シーン!ずっとクライマックスなんだなこの映画。

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

4.5

このFilmarksのあらすじの半端ない熱量そのままの作品。最高。曲が全部格好いい。

“終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル”
意味分かんないと思うけど、観れば分かる!

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

3.2

話題のPUI PUI モルカー監督作。正直考えることが多すぎて感想が追いついてこない。良い作品なんだろうけど、第一印象としてはなんか可愛くてショッキングでしたって感じ。ストップモーションで撮影も大変だ>>続きを読む

回転ドア(2014年製作の映画)

3.0

二人で閉じ込められるけど触れはしない、っていうのはなかなか貴重なシチュエーションかも。誰もいないビルに入ろうとした男は何をしたかったのかね🤔

ロックバスターの男/倉庫で休暇を楽しみましょう(2015年製作の映画)

3.5

うだつの上がらない男がロックバスターになる話。休暇だからってみんなサーフボードとか自転車抱えて退社していくのやりすぎだろ。笑

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.6

2020年やたら評価の高かったこの映画。サブスクまで待ちきれずレンタルしてしまった。いいぞ!面白いぞ!!

元々は高校演劇らしく、スタンドで応援する高校生の会話だけで物語が進んでいく。演劇部、元野球部
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スーパーロペス(2018年製作の映画)

4.2

スペイン版のドB級スーパーマン。ギャグはベタでストーリーはガバ。ホントにくだらない!髭の赤ちゃんのビジュアルだけで見始めたけど正解だったかな。
パロディ具合とか正直「こういうB級が好きだろ?」的な狙い
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.5

ラストへのハードル上げまくって、それで尚こんなにもワクワクするストーリー無いと思う。

嘘には適度に真実を混ぜるといいというし、どこからが嘘でどこまでが本当か分からなくなる。釣られない魚のように、掴め
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フミコの告白(2009年製作の映画)

4.0

こういうのでいいんだよショートフィルム。初手告白からの疾走感でしかない!のんびり帰ってないで部活行け、たかし!

俄然『ペンギン・ハイウェイ』が観たくなった。

Delivery Health(2019年製作の映画)

5.0

森山未來の初監督作品!
いい感じの音楽〜でムーディーな映画かなと思ったらあれ?あれっ!?笑

キツツキと雨(2011年製作の映画)

5.0

役所広司がとにかくとにかく可愛い映画。
最初の「はい?」の間のとり方が絶妙で、映画の雰囲気が一気に分かって笑ってしまう。役所広司も小栗旬も山崎努も表情が良くてキャラクターが好きになる。ウッジョブもだけ
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.6

最高。
大学生で映画を好きになりだした頃に観た面白さを凄く覚えてる。記憶を消してもう一回観たい。ゾンビが面白いと思うきっかけ。
記憶が美化されてるのか久々に見返してみたら、あれこんな感じだっけ?と思っ
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

こういう病気系に弱い。「脳は正常なのに体の自由が利かなくなる」ということが凄く恐ろしい。閉じ込め症候群とか。カウンセリングも何も無い時代で患者軽視にも見えるけど、こういった手探りで奇跡みたいなことから>>続きを読む

ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~(2020年製作の映画)

4.8

変わり者がイタリア沖の公海に島を作って国を建てる話。飛行機も車も島も「できるから」って言って作っちゃうの格好いい。
『いつだってやめられる』シリーズの監督作。登場人物のキャラがまんまで笑える。偏屈で屁
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