Rrrurrさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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持たざるものが全てを奪う HACKER(2016年製作の映画)

2.8

実話がベースなのか。凄い。けどあまりアッと驚くトリック的なものは無く、現実はこんなもんかと思う。それでも運び屋からスキミング、市場操作とスケールが大きくなる感じはよかった。目的もなく稼ぐのは良くないな>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

4.0

これは、、絶妙な気持ち悪さが癖になりそう。凄く良かった。歌も踊りもかっこいいし。特にタップダンスが!
いかにもなCGやワイヤーアクションも含めて、なんとなくチープな感じは演劇っぽいなと思う。背景とかわ
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.2

「火曜日が一番平凡」なんとなく分かる。
曜日毎に人格が入れ替わるって設定で既に面白い!付箋で伝言するのも『メメント』っぽくてテンション上がるわ。お互いに曜日で呼び合うのも◎。
火曜日が起きたらそこは水
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ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

4.5

子供の頃に好きだった好きだった思い出。金のチケットのくだりめっちゃ覚えてる。
ひたすらシュワちゃんが格好いい映画だと思ってたけどパロディ満載で結構コメディ要素強いんだなー。

ウソから始まる恋と仕事の成功術(2009年製作の映画)

4.0

世界でただ一人嘘をつけるようになったら。

とにかく設定がいい。嘘がない世界ってレベルじゃないなこれ。笑
何故かみんなやり過ぎなくらい思ったことは全て口に出す!秘密もオブラートもない!演技をしないから
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パスワード:家(2018年製作の映画)

3.5

山奥の別荘に集まったかつての同級生グループ。3分後を映す拡張現実アプリを手に入れたことから恐ろしい未来を見てしまって…

面白い!って感じではないけどおやっと思うところもあって楽しい。3分後の未来が視
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ヒュービーのハロウィーン(2020年製作の映画)

4.2

気楽に見れるホラーコメディ。大人からすると下らない、子供向けには悪趣味ないいラインだと思う。
ちょっと古めのギャグがところ狭しと盛り込まれていて、だんだん癖になってくる。箱庭的な街並みもいい感じ。

パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画(2011年製作の映画)

3.3

これは分かんないわ。
おじいちゃんに振り回される保険屋かと思ったら後半どんどんシリアスになっていく展開はすごく良かった!邦題と裏腹にダメダメな主人公。ラスト、綺麗に収まってるけど個人的にはあんまり好き
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いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.6

1作目のオープニングからずっと音楽がいい!バラバラになったメンバーが集まるシーンが3作ともダサ格好良すぎて最高で、そのシーンだけ繋げて見たい。
ストーリー的にはさらっと纏めてきた印象。今作はあんまりバ
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オーマイゴッド 〜神への訴状〜(2012年製作の映画)

4.2

地震で店が潰れたのは神の怒りのせいだ。保険が降りないなら神を訴えてやる!の始まりがもうトンデモないんだけど、そこから更に斜め上すぎる怒涛の展開に面食らってたら観終わってしまった。高層ビルの屋上からバイ>>続きを読む

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

4.0

イタリアの陽気なギャング「いつだってやめられる」シリーズの2作目。3作目『闘う名誉教授たち』に続く前編。落ちぶれた元ポスドク達が対合法ドラッグのギャングチームを組む!
今それ要る!?ってことを理路整然
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

4.5

期待以上に面白かった!これもう小木の壮大なコントとして見ていいと思う。「マジンガーZの格納庫を設計するそ!工期も積算も出すぞ!」ってなんで格納庫?最初にぶつかる壁が「放送回によって作画が全然違う!」っ>>続きを読む

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.3

死後の世界を医学的に追究するSFかと思ったらおもっきりホラーでした。まぁB級。そういうモードに合わせるのに戸惑ってしまった。笑
それぞれの家に個性があって面白い。ボート暮らしってのはちょっと憧れる。一
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

しばらくノーランの気分。難しいことは分からなくてもとにかく壮大で圧倒されるのがやっぱりいい!大事なのは雰囲気よ。
娘のマーフィーに名前の由来を聞かれ、その法則を「悪いことが起こるって意味じゃない。起こ
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

-

村上春樹とはこういうものなのか…とか変なこと考えながら見てたから映画を楽しめなかった。反省。忘れた頃にまた見たい。
バックグラウンドが分からない取り柄も特徴もない男。幼馴染だというだけで好いてくれる女
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#生きている(2020年製作の映画)

3.5

ちょうど良い怖さと安心感。主人公は鈍くて愚直っぽくみえるけどゾンビに囲まれてたらそんなもんだろうな。君はベストを尽くしてると思うよ。VR機器やドローン、SNSを使いこなすって程ではないのは少し残念だけ>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

ラスト、「おおぉ!でもあれ‥??」って感じで分かったような分からなかったような。もう一回観る!
映像も音楽もカッコいいことは間違いない。パンフに時間軸の説明があるなら買えばよかったかな。これから解説が
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.5

シリアのドキュメンタリー。政権側から包囲爆撃を受ける街アレッポに残って戦う人々。死体もバンバン映るし全編ずっと爆撃の音が響いている。めっちゃシリアス..。
娘のサマが可愛いことが唯一の救いで、あとは全
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

多部未華子は生まれる時代を間違えてると思う。時代ギャップ萌えとでも言うのかな。昭和のひもじさが似合うしモノクロの方が可愛いし。昭和歌謡を歌ってる瞬間がやっぱりいい。音楽はさすがの小林武史。

導入がけ
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カラスの親指(2012年製作の映画)

3.5

結局みんな怪しくて、どんな裏切りがあるんだろ(あるよな..?)と思ってたらいつの間にか終わったような。こういう気を張らない展開も意外でよかった。
たしかに160分は長いけど役者が豪華だから見やすいしダ
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

-

GO TO 江戸。江戸幕府も消費の促進と地方創生に悩んでいたのかなぁ。
全て大げさで面白い。武士言葉と方言でで字幕が欲しいと思うところも。

THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

4.5

本当に怖いのは人間なやつ。結構前に見たけどなんで記録してなかったっけな。集団心理怖い‥ってなるけどずっと記憶に残るくらい面白い。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.5

シリーズ中で圧倒的にポスターが格好いいこの作品。

内容は個人的にはちょっと不満というか、途中まで善悪が微妙にハッキリしないのと終盤までずっとヒロインに守ってもらってるのとで素直に応援できないのがなぁ
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アグネスと幸せのパズル(2018年製作の映画)

4.5

主婦のアグネスがある日、出会ったジグソーパズルとパズル王者。夢中になれるものを見つけたことで、平凡な毎日を送っていた彼女が人生の目的を見いだしてゆく。

あらすじだけだと一見してスポ根もの。パズル版『
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白い!カンフー極めて悪を倒す映画からの二転三転してのラストのあれ!!笑笑
これ絶対大人の方が楽しめる映画だと思う。本当に先読めなすぎ。見てるこっちがしんちゃんに振り回されまくってしまった。
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ミスター・ガスパッチョ(2016年製作の映画)

4.5

15分。話すときに髭がひょこひょこ動くガスパッチョが可愛い。このやられた感はショートフィルムならだと思う!結末知ってから思い返すとお父さんの話が尚更凄く優しい。

ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

3.3

ジム・キャリー全開。ストーリー的にマスクとけっこう似てるなあと思いながら見てた!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5

名探偵万歳!物語の途中から少しづつ種明かしされるんだけど、それでもラストはちゃんと全てが繋がっててスッキリ。謎解きも面白いし遺産を狙っての人間模様もいい。
ひたすら揉めて揉めて振り回されながらもちょい
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