Rrrurrさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ゴジラ(1984年製作の映画)

3.3

KOMからゴジラ熱が冷めないまま、平成ゴジラシリーズに手を出してしまった。
でもやっぱ単発ですごく面白いものじゃないんだよな。ゴジラが映ってない部分は控えめに言ってもつまらない。シリーズ毎の時代背景や
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.8

ど派手。くそ格好いい。熱線吐くときのボルテージ上がっていくあのBGMも、ゴジラのテーマ曲も良かった。怪獣それぞれのキャラの違いがね、どれも可愛い。
ストーリー?芹沢博士の見せ場があった、それで十分。

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.7

エクス・マキナを彷彿とさせる設定は好き。いかにもネトフリらしい映画だった。よく分からないけどなんとなく分かりそう、でも考察するのも面倒だから解説探すかな。

ゼロの未来(2013年製作の映画)

4.4

なかなか心に刺さる。仕事に追われてるときに見るのは辛かった。笑
けっこうキツめのメッセージがテリーギリアムならではの世界観で中和されてる感じがする。ビバ・ヘンテコな未来。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

爽快、王道!
でもちょっと上手く行き過ぎな気がする。細かいところを突っ込むのは野暮だと思うけど、でも粗探しも楽しいそんな気楽な感じ。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.4

いいぞ、いいぞ。面白かった。
そこまでやるかと思わせるストーリー展開や演出に引き込まれる。胸糞なんだけど、冷静かつ合理的な努力家だからそこまで嫌悪感はなくてそれがまた逆に恐ろしい。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.3

久々にもやもやして落ち着かない映画を見た。いい映画なんだろうな。誰か解説してほしい。
現代美術が訴えかけるのは社会的な問題提起なんだけど、ストーリーとして展開されるのは主人公のプライドの高さ故の個人的
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.3

知的かつ冷静、わりと納得いく完全犯罪もの。伊坂幸太郎にこんなトリックあったよなーと懐かしくなった。チャイヤチャイヤチャイヤーってオープニングが離れなくなる。

藁の楯(2013年製作の映画)

-

なかなか藤原竜也度高め。
もうちょっと胸糞に寄せれば「セブン」っぽくできたかもなのに。それとも輸送方法の駆け引きに徹するか、どっちかにしてほしい。進行は諸々全部ガバめ。藤原竜也のクズっぷりが肝なのに、
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カジノ・ハウス(2017年製作の映画)

3.3

ネイバーズの監督か、納得。
娘の奨学金が町のプール設立費に吸収されちゃったから、闇カジノの親元になって稼ぐドタバタコメディ。
下ネタ有り、ギャング有り、スプラッタ(ちょっと)有り、割とテンプレ通りの滅
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

2.3

原作まったく読んでないしイケメンキャストのファンでも無いけど、なかなか楽しかった。途中サンシャイン池崎みたいな人が出てきたあたりから後、盛り上がってくるにつれてちょいちょい笑えるシーンもあり。殺陣は格>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.2

最近、藤原竜也見てないなと思って鑑賞。徐々に抑えきれなくなる竜也色に、「これだよこれ!」とか思いながら観てた。
明らかに伏線張って裏がある系の違和感はあるんだけど、割とすぐ回収されるからあまり気になら
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.3

テンポ良し。音楽良し。おしゃれ。アニメーションでもウェス・アンダーソンらしさが光る作品。
「ファンタスティックに生き残る---。」観れば解るはず。5/6までのGW100円セールで一番のオススメ。でもA
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ダレン・シャン(2009年製作の映画)

1.4

ここまで全てが裏目に出ている映画もそれはそれで楽しい。ワンシーン毎にケチをつけてもいい。酒を飲みながら悪口叩きながら見てたらすげえ面白かった。原作への思い入れというか、小さい頃の作品って自分の中でのイ>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

これは映画館でみなければと思ってた作品。ギリギリ間に合った。緊急通報司令室のオペレーターが音だけで誘拐事件を追う、みんな大好きワンシチュ系。
電話だけをただ待つだけのシーンもあり、余白が多いなあと思っ
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

-

だいぶ前に観てた作品。前半の緊急通報司令室と少女のシーンが印象的。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.6

初っ端からパワフルなとても映画らしい映画。シーンの切り替えのテンポが凄く良い。エンディングがマリリン・マンソンのカバーでちょっとアガる。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

観る前から面白いことは分かってた。問答無用でワクワクするのは子供の頃の思い出補正があるにせよすごい。これは4Dで観たかった。
個人的には恐竜の生態系や習性を追っていくのが好きなので今作はちょっとスケー
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マスク(1994年製作の映画)

4.8

名作中の名作。キャメロン・ディアスすげぇ良いなあと思って大人になった感じがした。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

5.0

いや良い意味で裏切られた。映像も音楽もストーリーも(ケツ毛が霞むほど)ずっと綺麗。万能ラドクリフが屁をこいて火を吹く非現実から、色鮮やかな空想から逃避して、ラストシーンの後はどうなるんだろうか。
よく
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.8

脳筋の脳筋による脳筋のための映画。大味な映画が見たい日曜の夜にぴったり。
シンゴジラと対比してみると面白いかも、と途中で気付いた。50%避難完了!よし爆撃だ、くらいのテンポ感これがアメリカン。組織より
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ザ・ワーズ 盗まれた人生(2012年製作の映画)

4.3

小説の中の小説の話。メタのメタくらいをナレーションで語られるからゆったりと話が進んでいく。まあ確かに賛否が別れそう。現実なのかそれとも創作なのかをはっきりさせたい人には苦痛かも。僕は大好き。みんな良い>>続きを読む

ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

3.2

程よくスタイリッシュさと違和感が続く映画。これは、、面白い…か?とか思ってる間に見終わってしまった。嫌いじゃない。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.7

映画一本に30分アニメ4本詰め込んだような感じ。歩けよどころじゃねぇ、突っ走る展開にどことなく大学生の呑気さがすごくよかった。
映画としては支離滅裂な展開に好みが分かれるかも?強引なストーリーのカット
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