Rrrurrさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.5

完全にタイトルだけで見てみたけど良かった。優しい話。66分がちょうどいい。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.4

さすがDCの格好良さ。海中の戦闘シーンはスケールも壮大でド迫力かつ綺麗。地上ももちろん良いんだけど、ブラックマンタ、あんたはちょっと…昭和感あるコスチュームからハイテクビームのギャップよ。笑

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.8

冒頭のインタビューが長くて22人はさすがに多くね?と思ったけどそんなことなかった。ダンスシーンは格好いいし、そもそも一人ひとりにスポット当てる暇もないくらい阿鼻叫喚の地獄絵図。
途中、夜明けのBEAT
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王様になれ(2019年製作の映画)

4.0

ピロウズ30周年記念ムービー。立川シネマシティで極音上映+オクイ監督&さわおさんトークショー。

開始すぐにひなっち出てきてテンション上がる。KEBABSのライブシーンも良かったし、ホリエさんのストレ
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アイム・ヒア(2010年製作の映画)

3.6

『かいじゅうたちのいるところ』『her/世界でひとつの彼女』のスパイク・ジョーンズ監督のショートムービー。設定や映像がかなり her に似てる。
人のように振る舞いながら、機械みたいな献身する。ショー
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

5.0

最高だろと分かってたけど最高だった。最高かよ。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.3

「スマホを落としただけなのに」からどんどん話が脱線していく。大げさな演出と過剰なミスリードと盛り過ぎな闇で早々にお腹いっぱい、ってなったところがスタートライン。満腹なのにドバドバとキャラ濃くしていくの>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.8

名作!フォレストが走り出すシーンはとても良かった。ことごとく時代の節目に立ち会う突拍子なさも含めてとても映画的な爽快感を感じられる作品。今まで観ていなかったのを後悔している。

何をしても成功してるか
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チェイス!(2013年製作の映画)

4.2

オープニングの回想後、冒頭30分までひたすら突っ走る。「グランドイリュージョン」ばりにお札ばら撒くところから濃厚なカーチェイス、タップダンスまでこなしてやっとタイトルコール。

ジャケだけなら単なるB
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.2

FILMAGAの特集を見てから長いこと観たかった「いつだってやめられる」シリーズ第一作。期待を裏切らない面白さ。これが3まであるっていいね。イタリア映画。

仕事を失ってドラッグの密売に手を出すドタバ
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新しい音楽(2014年製作の映画)

3.4

モノクロが似合うフランス映画。テルミンっていいね。

ショーリール(2014年製作の映画)

3.2

女優を目指す清掃係の空想物語。15分くらいのショートフィルム。何か起こるか…?と思わせる導入とそこからの畳み方が良くって、2時間展開できるストーリーの一番美味しいところで区切って終わらせてる感じ。>>続きを読む

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

4.5

クレイジーで紳士な殺し屋と、頭のネジぶっ飛んだ女の子。オーバー過ぎずちょうどいいコメディ。

「私は無敵のティラノサウルスよ!」かっこよすぎる。

ボックストロール(2014年製作の映画)

3.4

キモ可愛いストップモーションアニメ。声優陣が意外と豪華だった。

タグ(2018年製作の映画)

3.7

「老いて遊びをやめるに非ず、やめるから老いる」
30年間、何でもありの鬼ごっこを続けてきた男たちの超青春もの。
いいよなーこういう大人。終始ふざけてる。エンドロールなんだこれ。30年間一度も鬼になった
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

世界最大の夢の国「ディズニー・ワールド」のすぐ外側にある安モーテルでその日暮らしの生活を送る、6歳のムーニーと若い母親ヘイリー。貧しいながらも楽しく過ごす所謂"プア充"をファンタジーチックに描いたもの>>続きを読む

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.8

舞台は停戦直後のボスニア・ヘルツェゴビナ。村の井戸に投げ込まれた死体を引き揚げるためにロープを探して奔走する、それだけの話。誰を救うわけでないがひたむきなNGOは武力にも権力にも屈するけど強く、諦めな>>続きを読む

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.8

ダンボール版CUBE!?のポップと、血飛沫すらダンボール製というぶっ飛び具合に惹かれて借りた。これは結構好き。出てくるモンスターはパンズ・ラビリンスを彷彿とさせる丁度いい気持ち悪さ。色々混ぜ合わせた結>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

池袋シネマサンシャインの、4DX with スクリーンX にて。4DXもスクリーンXもどっちも初なのに合わせて一気に体験してしまった。笑
前半はスパイダーマンならではの愛らしいウジウジさ。ジェイク・ギ
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シャーロットのおくりもの(2006年製作の映画)

3.8

シャーロットは豚でも女の子でもなくて蜘蛛だった。豚と蜘蛛とネズミと動物たちがハートフルな感じ。春生まれの豚は雪を見られない、という運命を回避するために頑張るシャーロットが健気で優しい気持ちになる。そし>>続きを読む

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.5

1、2と良かったから正直あんまり期待せず見始めてみたものの、凄くいい!最高。調べてみたらやっぱ3が最高傑作と言われてるんだな。ラストも綺麗。1に繋がる部分もあり、一気に見ていったからか尚更グッと来てる>>続きを読む

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

4.0

コメディだけど馬鹿やってるわけではなくて、心温まる。なんかこう舞台っぽいというか、狭い町だからこそのセット感ある背景が程よくチープな感じで好きだった。二人はなんで投獄されたんだろう。あんまり古い映画は>>続きを読む

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.6

ゾンビ×ミュージカルってだけで勝ち。観たくなる。ショーンオブザデッド×ララランド、は言い過ぎかな。でも曲はよかった。
思ったほどコメディ寄りじゃなくて、学園青春ものしてた。ゾンビ物のお約束は守る、好感
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

4.2

週末100円セールにて。
爆発物を載せたまま暴走した無人列車を止める、ただそれだけなんだけど面白い。リアリティがありつつも深刻じゃなくて応援しながら盛り上がれる。敵味方なく全員が同じ目的の話はいい、結
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

4.0

前作のお約束を忠実になぞった優等生的な続編。そこまでインパクトは無いけど確実に面白い。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.2

どこが特段好きというわけでもないけど、すごく面白い。全体的に力が抜けてる。こんな感じでいいんだよ、という安心感がいい。