ぱるむさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ぱるむ

ぱるむ

映画(568)
ドラマ(0)
アニメ(0)

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.2

心に傷を負った2人の愛の話。
初めて会ったときのフィーリングとか、
共感性とか、同じ目標に向かって頑張るとか。
真っ直ぐな愛と、現実と向き合う勇気。
オチも想像つきやすいあるあるで、伝えたいことがはっ
>>続きを読む

アトランティックス(2019年製作の映画)

3.2

色んな問題をぶち込んで、現実の苦しさと幻想とのギャップ。
まだそうゆう国はいっぱいあって、
気付けるけど見て見ぬ振りをしていた現実を見せられたような、ちょっとパラサイトに似たものを感じた。
映像が綺麗
>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.7

あらすじを見るとよくありそうで、
映画を観ると全然ない。
想像をずっと超えて、深くて。
生きてきた経験値が違うんだなあ、と痛感。
これが大人か、これが男か。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.9

大切な物は大切、裏切りはダメ。
マフィアの伝統を感じる。
殺人は良くないけれど、とってもはっきりしていて。
守る者と切り捨てる者、苦しい。そうやって成長していく。
上に立つ者は、この人について行きたい
>>続きを読む

ラバーズ・アゲイン(2017年製作の映画)

1.5

ラスト、本気で心底は??って声が出てしまった。
人間そう変わらない。
筋が通ってなさ過ぎて、自己中過ぎて胸糞悪い。
そんな全部いいとこ取りなんて無理だし、このあと、これ以上にえげつないめんどくさい事が
>>続きを読む

アンジェラ(2005年製作の映画)

4.3

知り合って間もない人に勧められて観た。
今の自分の、自分でも気付いていないのか、気付かない様にしていたのか、
本質的な問題点を見抜かれていた様な気がして、すごいな、と同時に少し怖くなったり。
もっとち
>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.8

ほんとに全ての人間に見てほしい。
愛に溢れていて、色々思い出して羨ましい涙が止まらなかった。
これほどの愛はどこにあるのか、
類友って言葉もあるし、まずは自分から。

生田斗真がやったって事でこの映画
>>続きを読む

マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

3.6

ハリウッドの皮肉。
人間のドロドロした部分。キラキラしている様に見えれば見えるほど、見せたいと思えば思うほど、現実とのギャップに苦しむのかなあ、と。
あんなに気がとち狂って苦しむくらいなら、富も名声も
>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.9

小説の話なのか、現在なのか分かりにくくて、でもそれもそれでハッとさせられて良かったり。
一見復讐、嫌がらせの様に見えるけど、
もっと自分を信じろって言う愛のあるメッセージな気もしてきたり。
強く見せる
>>続きを読む

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.3

知ってる!王道!アメリカってこうゆうの好きだよね!!!

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.7

人生って、そんなもん。
たかが、たわいもない、そんな幸せ。
親友だから言えること、言えないこと、
言いたくないこと、言わなくていいこと。
大人って、
親友っていいなあ。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.3

アメリカをはめたのではなく、アメリカにはめられたのでは?
アメリカンドリームって感じ。
キャッチミーイフユーキャンを思い出した。
そっちの方が人間味あって好き。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.8

すごく気持ちのいい、優しい気持ちになれる映画。
最高。有意義な時間だった。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.2

いいところ、あるはずなのに、
しょうもない(?)ガチャガチャがうるさくてかき消されて、なんだかもう残念だった、

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

考えれば気付けるけど、気付かないふりをしていた現実。

無計画。
責任を持つ覚悟

タイタニックを思い出した。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

4.3

一方的な見方しか出来なかったらそれまでで、
リアルな心情だったり。
ハッピーエンドではないんだけど、最後に希望を見た様な。

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

4.4

よくあるラブコメだけど、なんだかすごく良かった。
知ってる感情、きゅん、うらやましいの塊。

イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

3.8

いい意味でも悪い意味でもリアルで。
なんとなくおすすめに出てきたから軽い気持ちで観たけど、見て欲しい人たくさん。
広いようで狭いようで広い世界。

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.5

外から見た日本、東京のイメージ。
東京ってそうゆうとこあるよね、嫌な部分ひっくるめてこの街を愛おしく思った。
もうちょっと闘ってみよう。と、思ったり。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

このタイミングだから。
人間って怖いし、権力って怖い。
その目線が分かりやすい表現だとしても、映画の中も、製作側も。
でも、結局人間ってそうゆうとこだと思う。
あとは気安く何も触れなくなった。注意喚起
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

才能の塊だし、全ては家族の為だし、犯罪は悪だけど、そうとも言い切れない、それだけじゃない、人間味がすごい。
なんとなくレミゼを思い出した。

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.9

王道青春ラブコメ。
親友っていいなああ
なんでか泣けた。

カサブランカス: 美女を愛した男(2016年製作の映画)

3.8

まあまあキモいし、
晩年は家族と幸せに過ごしました。
って、
うーわ
って感じだけど、実際そうゆう人生勝ち組 って人もいる訳で、
でも異端児、みたいな、彼らにもそれなりにあって、
どうしたいとか、どう
>>続きを読む

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.9

題名!!
なんかもう全てをギュッとしていて、
すき。
どこまでも行けると思ったり、
愛を知って安定が欲しくなったり、
でもラストはそれで、。
もっと若いうちに見たかったと思いながらも、今観れてよかった
>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.2

長くて途中ちょっと飽きる
でも、リアルで皮肉で、考えれば考えるほど好きになる。
誰かと語り合いたくなった。

美しい星(2017年製作の映画)

4.2

笑えるけど重くて、予想外に好きだった。
三島由紀夫がすごいのか、脚本家がすごいのか。原作が読みたくなった。
ちっぽけだなあ。

理想の女(ひと)(2004年製作の映画)

5.0

好き。
定期的に見返したくなる映画。
最高に苦しくて、最高にカッコいいんだなあ、

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.6

天才の人間味。
そうゆう、表ではすっごいんだけど、めちゃめちゃ人間らしい人間って、すごく好き。
所々共感できてしまって、、、

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

愛を与えられる強さ、かっこいい。
とても響いて重いのに、どこか爽やかで。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

設定だけ見たら気持ち悪過ぎて無理だけど
(ただただおじさんという生き物が嫌い)
店長がちゃんと大人で、
なんだか爽やかで、終わり方も良くて、
小松菜奈ちゃんが最高に可愛くて純愛で、
恋っていいな、と思
>>続きを読む

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.2

ココシャネルのブランドと言うよりは彼女の人物像を知れる映画。
以前本で彼女の事を読んだ事はあったけど、やはり。
私は好き。とても。
ギラギラとシャネル身につけてればいいと思っているような、歌舞伎に居そ
>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.8

久々に映画で泣いた。
声出して、泣いた。
たくさんのたくさんの愛の話。
お父さんに会いたくなった。

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.3

よくある感じ
何も考えないでハッピー
ちゃんと見ようと思ったら色々気になってきて無理。