ぱるむさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ぱるむ

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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.3

東京で感じた、あの苦い苦しさ。
ぎゅーって、死になくなるような、あの感情。
東京で生きるって、辛い。
だけどまだ、人生捨てたもんじゃないのかも、な。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

寧子が昔の自分を見ているようだった。
鬱だったんだな、
2人の関係も、そうゆう事だったのかな、だったらいいな。

ノウイング(2009年製作の映画)

3.6

ホラーかと思った。
1人で見るべきじゃないと途中で思ったけれど、続きが気になって最後まで見てしまった。
クリスチャンならあのラストを違和感なく受け入れられるのだろうか?

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.8

クリスマスだから。と、気安く見た。
私は泣けなかったけど、王道で面白かった。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.4

軽く笑えるかなと思って観たら、想定外に泣かされた。
ゆるーく、たまには悪くない。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

悪が正しい訳では無いし、殺人は正当化して良いことでは無いけれど、一方向からのみの考え方ではだめというか、
物事には必ずいろんな面があって、それはどれも事実で。
誰もがjokerになりうる可能性はあるし
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

映画ってすごい。
でも、人生はもっと素晴らしいのかもしれないな、と思わされた。
愛を感じた。

運び屋(2018年製作の映画)

4.3

元軍人で仕事一筋でプライドが高い感じだけれど、ジョークも言えて、思っていたほど重くなくテンポ良く中だるみしないで見やすかった。
時間はお金では買えないし、もっと家族との時間を大切にしなくてはと思った。
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.3

サイコパスホラー。
頭の回転の良い女って、最高に怖い。
旦那さんの、最後のどうしようもない絶望感にゾッとする。

怒り(2016年製作の映画)

3.9

いろんな種類の怒り。
後悔、悲しみに近い怒り。
でも実際、そうならないと気付けない気持ちで、あーすればよかった、とかこうするんだったとか、
どうしようもない、行き場の無い怒り。
人を信じる。
って凄い
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.3

シンギュラリティ怖い云々ではない、
優秀な科学者夫婦の深過ぎる愛の話。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

カワイイは正義。
全てを救う。
すごい良かったってめちゃめちゃハードル上げられておすすめされたから、ちょっと思ってるほどではなかった、
私もねこちゃん飼いたい。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

レズビアンのカップルも、普通となんら変わりなくて、知っている感情だらけで。
リアルで苦しい。でも、美しかった。
高校生だったアデルが大人の女子になっていく感じも、終わり方も好み。

A.I.(2001年製作の映画)

4.7

切なくて、苦し過ぎる。
愛、欲しいよね。私も、欲しい。
割とちょこちょこ泣き過ぎて、観終わってからも余韻で泣いてた。

恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~(2019年製作の映画)

3.8

ハッポーエンドは好きじゃないけど、なんだか嫌な気持ちにならなかった。
ニュージーランドに行ってみたくなる映画。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.8

もっとやばい、グロめのホラーかと思って観るのを躊躇っていたけど、とても勧められたので、鑑賞。
そこに関しては思ったより大丈夫だったし、狂気さも思ったほどではなかった。
どんなに平穏に暮らしていても、ど
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.1

懐かしいなあ、青春だなあ。
本当にこれが全部実話だったら凄いし、キセキってぴったりだった。感動した。

ただ君だけ(2011年製作の映画)

4.3

韓国ドラマってそーゆうとこあるよね!って気持ち
めちゃめちゃキュンキュンする結構好き。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.8

台風19号の人工台風説からの流れで観たこの映画。
登場人物達の心情も分かりやすくて、ストーリーも楽しめた。
あり得なくない話だし、割と好き。

蜷川幸雄シアター「間違いの喜劇」(2006年製作の映画)

3.0

喜劇が苦手だからか、
私が今まで観てきた蜷川演出とは少し違ったからか、
期待値が高かったからか、
あまり好きではなかった。
吉田鋼太郎ってやっぱりすげえな、と。
小栗旬がとても若いかっこいい、

オートマタ(2014年製作の映画)

4.1

一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである。
で、思い出した。

自分のしがない一生は、人類の営みのほんの一瞬でしかない。
私が残したいものは何なのか。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.3

途中ホラーかと思ったサスペンス。
最後、とても予想外でひっくり返されてゾッとした。(褒めてる)

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.2

近未来で、妙にリアル。
様々な愛の形があるし、そりゃあ好きになっちゃうよな、と思ったり、でも私はいつでもずっと繋がれる事や言葉より、会った時の表情や感覚を体験にしたいんだなって思ったり。
今はまだ現実
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

ぶっ飛んだ、理解は出来ない設定であるものの、観ているうちに何故か自然と馴染み、映像もおしゃれでイスもとても可愛くて、心地よかった。
題名もぴったりだし、目に見えない物を信じる気持ち、その大変さと素晴ら
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

最後の歌はずるすぎる。涙腺、、
悲しすぎるけど、それほどまでに深く人を愛したかった。愛せる人間でありたかった。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

無駄なセリフが1つもない。
最後、かっこよすぎてゾゾっとしたけど、勝つこと以外には興味がなくて、そこに執着し、その人生は私は要らない。
もう一度じっくり見直したい。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.8

何でも知っていると思っていたけれど、
自分が何も知らない事に気付いていなかっただけだった。
が刺さった。
むき出しの愛。
本人から見たらまっすぐでも、側から見たら酷かったり、
様々な歪んだ愛を観た気が
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

2.3

親子愛。
それはそれでいいのかもしれなし、感動する人もいるのは分かるけれど、私は好きではなかった。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.6

家族っていいな。と、思える作品。
私も、あんな家族が欲しかった。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

時間の概念が新しくて、伏線が繋がった時はハッとした。
この後の未来が分かっていても、今、この瞬間を生きる事を選ぶ。
一瞬は私達を逃さない。 という言葉をふと思い出した。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

5.0

夫婦の関係が理想的過ぎて、羨望以外の何者でも無かった。
自然と涙が止まらなかった。
ほっこりなんだか幸せな気持ちになれる映画。
あんな伴侶を見つけたい。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.5

愛されたい。

めちゃめちゃ泣いた。
どうやったらあんなに愛される事が出来るのか、
人を変える事が出来るのか。

“許しは、心の部屋を1つ空けること”
もっと人を許せる人間にならないとなあ、と。

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娼年(2018年製作の映画)

2.3

松坂桃李のセックスが気持ちよくなさそう過ぎて悲しかった。
あんなにたくさんするならもうちょっと上手くあって欲しかった。

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

2.8

最高にしょーもない映画。(いい意味で)
人にはおすすめしにくい。笑
もっと考え、作り込まれた作品かと思っていたけれど、突っ込みどころ満載だった。