涼さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.7

愛が呪いに見えた。

ウィノナ・ライダーとキアヌ・リーブスが美しい。

バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

5.0

ブレイブストーリー。

この映画を観て勇気や覚悟を持つきっかけになる人は沢山いるはず。

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.1

この作品が世界とするなら人は容姿と中身でバランスを保ってる。
もちろん容姿端麗で美しい心の持ち主もいれば逆も然りで、結局は人の中身なのか外見なのか、どこに心を動かされるかで愛し合えるかどうかが分かる。
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ゾンビーズ(2018年製作の映画)

5.0

真っ直ぐでピュアな優しさに久しぶりに泣ける映画を観た。

ま 全くそんな意図のある演出ではないけど、ゾンビという逸れたキャラクターを上手く使って「差別」という意味を子供でも分かる様に伝えている。

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コンタクト(1997年製作の映画)

4.7

宇宙の可能性を信じるか信じないかで、この作品が面白くなるのか退屈になるのかが分かれる。

どちらにしても地球にとって宇宙は果てしない。

三人の騎士(1944年製作の映画)

4.3

今でこそ理解できるアニメと実写の融合。

当時思いついた人は凄すぎる。

アメリカを南から縦断した気分になれます。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.3

ディズニーの実写史上一番泣ける。
言いたいことは最初から分かるけど、それでも心にグッとくる。

100エーカーの森の住人になれれば、ヒトはきっと幸せになるだろう。

吹き替え版の何名かの声優さんは当時
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.8

とにかくヴェノムのリキッド表現が凄過ぎる。

あぁ、もう映像という媒体で表現出来ないものって無いんだなと思った。

インディーズ映画?ってぐらい本編が短い。

原作を知らないけどこれがヴェノムなら彼は
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.4

ガブリエル・シャネルが孤児院に預けられてから、世界的なデザイナー、ココ・シャネルとなり、ブランドを創生するまでの話。

仕立て屋としての才を要所で垣間見せるものの、ほぼ全編を通してラブストーリーなので
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セクレタリー(2002年製作の映画)

3.8

マギーをキャスティングした人は天才か。
コマ送りしても可愛くない場面がないんじゃないかと思うぐらいチャーミング。

マゾもここまで行くと狂気というかサド。

前日に観たジョーカーで似た感情を抱いた。
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吸血鬼(1967年製作の映画)

4.0

コメディというほどの爆笑はないけど、笑える部分は沢山あって、面白かった。
ロマンポランスキー本人がメインで出演してるのも見どころ。

この頃にはニンニク、十字架、日が昇ると棺桶で寝るというベーシックな
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タイム・マシン/80万年後の世界へ(1960年製作の映画)

4.5

タイムマシンのタイヤ跡がバックトゥーザ・フューチャーっぽいなーと思ったら特典にマイケル・J・フォックス出てきた。

フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

4.0

オマージュされてる部分はきっといっぱいある。

当時はショボかったのかもしれんけど、現代を生きる僕は衣装といい、セットといい、世界観といい、とてもいいと思います。

コットンクラブ(1984年製作の映画)

4.5

この時代でこの映画を観る人はたぶん映画好きなんだろうな。

ショーがショーとして形作られる時代に、やはりマフィアは介在していて、むしろ主導をしていた時代。

今を生きる人には到底理解できない価値観がそ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.5

子供の頃に何度も何度も見た作品。

「実写化」が正しい表現かはさておき、自社作品で、制作意図や想いが濁りなく純粋に汲み取れて突飛な第三者の意見もなく、作品に反映できるので他社の、もっと言えば日本のアニ
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アベンジャーズ(1998年製作の映画)

3.5

当時はどうだったんだろうか?

世界観もちゃんとしていて、今見たら普通に面白い。