ジェネシスはどっちかと言うと人間寄りに感情移入。
ライジングはどちらにも感情移入。
グレイト・ウォーは猿側に感情移入。
シーザーは自分たちの種族を率いてよくやった。
争いの火種はいつでも、強すぎる愛国心や歪んだ相性、必要以上の欲望によって心が支配された愚か者が始める。
そこに善悪の型をはめられない以上、戦争がこの世から無くなることはない。
知恵を持つということ>>続きを読む
人間のエゴというのは紛れもない事実。
しかし、弱肉強食も生存競争も全ては自然の摂理。
同種間でさえ争いは起こる。
そのお陰で生きながらえる命とそうでない命。
それがエゴだったら前者は後者に何も言えない>>続きを読む
漫画をそのまま実写にした感じ。
全キャラクターがそのまんま。
続編はドラマ化で嬉しいけどwowowか〜。。。
1,2と変わらず規模が大きい。
とはいえ、あくまで続編に続くことが前提の過程のストーリー。
大きな物語の一部を垣間見るような展開で、できることなら規模感はこのまま、映画では無くドラマとして製作して欲>>続きを読む
ストーリーや展開はディズニーの原作にかなり寄せていて良かった。
実写化でよくある新たに書き下ろした歌のシーンは無くていいかな。
1にも増してメタネタ満載で、おそらくこれ以上やりすぎると面白く無くなる、という限界まで攻めていると思います。
『オンリー、ラヴァーズ・レフト・アライヴ』の時よりもわかりやすく最後に明確なメッセージを載せたあたりが、監督の諦めのようなものを感じた。
変わらず作家主義の作品を作り続けることこそがゾンビという存在>>続きを読む