ryoharaguchiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.5

こういう脚本、最近涙脆いのかちょっとウルッときてしまう。

一部実話をベースにしてるのは驚き。ところどころ日本との対立が見えるのは、らしさ全開だなと。

作品を通しての1番のMVPは試合中の実況の方だ
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.1

応援をモチーフにした作品。温かいを通り越して、もはや尊い。

亡くなられた旦那さんに向け、まだそちらには行けないわ。と言うシーンが印象的で、まさに推しのチカラを表しているんだなと思えた。

EDを2人
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.3

だから、護という文字なのか、とあらすじを知らずに観て思いました。

主演の目つきがいちいち素晴らしくて、もはやサイレント映画でも楽しめそうな予感さえする。

星の子(2020年製作の映画)

3.1

両親への違和感を感じつつ、奥底では愛情でつながっている。そして、様々あれど学校でも主人公の周りには親友たちが。

そんな、ちひろちゃんの純粋なパーソナリティは尊敬に値するものだった。

ラストシーンよ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.3

12話あるアニメのクライマックス回のような作品だった。

見れば見るほどに、制作を追ったドキュメンタリー(NHK?)にて疲弊するキャスト・スタッフ陣を連想してしまったな。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.4

想像の3倍くらいいい話だった。

慶應合格の冊子が届いた時、両親が見せた笑顔を思い出した。

親の偉大さに沁み入るね。

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.1

それ相応のカタルシスがないと観れないくらいにくどい序盤だったけど、それなりに成立していたように思います。

窪田くんはハマり役だったな。

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

2.5

何よりノンフィクションなのがすごい。

詐欺師の彼はオペレーションを相当に自動化してるはずだから、子分を従えるか、別の文脈で力を発揮するか、もっと安定して稼げる道がありそうだけども。

HOMESTAY(2022年製作の映画)

4.2

名作は色あせないなーと。不覚にも少しだけウルっと来ました。

主役のジャニーズ君、髪のもささがある時はのんに見えてくる。

億男(2018年製作の映画)

3.0

書籍で読んで物足りなかった気がしたんだけど、映画の脚本としては最高にちょうどいい作品だった。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

1.1

少女漫画原作?ということだけど、キャストの3名の美男子を楽しむ以外、面白みはどこにあるんだろう....。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

1.2

もはや何か別の世界線の話だよな、、、と思ったら漫画原作なのか。

山田杏奈を見るためだけに耐えられた。

そして、邦画作品はダークな役を清水尋也に任せすぎでは?

望み(2020年製作の映画)

2.9

中途半端だったな...。

息子のパーソナリティに関しても、謎のまま進んでいくし、いや、その涙唐突じゃないか??と思ってしまうくらい共感のポイントがなくて苦しい。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.6

青コーナーでもあり青春でもあり、心に秘めた青の炎という意味もあるのね。

全員が主役のような作品だったな。終わり方も素敵だった。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

1.9

再現度はすごいのだろうけど、髪型・眼の色などはもう現実的な範疇にしてしまった方が幾分見やすいのでは?と思いました。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.8

特に良くも悪くもない。

湊かなえの小説ではあんなに評価できた気がするのだけど、どうしてこの印象になるのか。

井上真央がひたすら地味と評されることへの違和感か、容疑者を評する各演者のわざとらしさか。
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

古臭い昭和体質の大企業話か、、きついな、、という予想を全て裏切ってくれるくらいテンポも展開も良かった。

ベンチャー出身の自分でも楽しく観てられた。

香川照之、、惜しい役者を失った、、、。

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.0

三成フォーカスの作品だということすら知らずに見たけど、いちいちキャストがハマっててよかった。

ラストシーンは、さながら永遠の0を彷彿とさせた。

こんなに義を踏まえて行動する武将だったのね。お会いし
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.3

アクションの爽快さを求めるには最良だと思う。

とはいえ、突拍子がなさすぎて全体的にどこに共感すれば良いのか、その拠り所は全くなかったな。なぜサイコパスになった?など。

松岡茉優さまの髪色が好みすぎ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.1

実話が題材ということを知らなかった。

テレビシリーズの特別版という感じの映像で、あまり映画を見ている感覚がなかった。

主演の2人の心理的距離が徐々に縮んでいくシーン、ファンの方には胸熱だろうな。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

世の中一般、こういう仕事環境がスタンダードなのだろうか。IT系に居すぎて違和感しか感じなかった。

高橋一生の微笑みにやられる女性ファンが多数居そうですね。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.0

菜々緒の演技、酷すぎませんか...?

主題歌が最も良かった。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.2

もっと早く見ておけばよかった作品ランキング堂々の上位。

色々とあるけれど、林原めぐみの声がとてつもなく良すぎる。

なぜかサカナクションのルーキーを思い出しました。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.9

ミレパの楽曲で知った作品。

白髪×長髪=変人・奇人のモチーフっていうの、いい加減古いよな、とか思ったけど、全体のリズムがよくサクッと見れるのはよかった。

頭の穴と皆既日食の用い方がお上手でした。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

映像作品として早く触れておくべきだったな...。

制作年度を感じさせない近未来感。

バイクの疾走感をずっと観てたい。

ガチ星(2018年製作の映画)

4.2

問答無用に胸が熱くなる。

終わり方もナチュラルなのが推せる。

エルヴィス(2022年製作の映画)

1.9

国民性の違いなのか、世代の違いなのかはわからないかつ、そんな要因で片づけられるのかも定かではないものの、全くもって感情移入できず、拍子抜けの2時間半でした。

ただ、すごい人であったというのを学べたこ
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.2

能面のモチーフ、不穏を不穏で覆い隠すような演出・プロット。

かなり好みでした。キャストもドはまり。