ryoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

忘れてた匂いとか記憶を引きずり出される感じ。

予告でお腹いっぱい結構です…って思ってたのに、意外な人たちの評判よくて観てきたら…よかった…

序盤はウン…ってなりかけたけど、あのこまごました好きなも
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

5.0

好きそうだなと思ってたんですよ。予想以上に好きでした。

台詞も音楽も静かで、わかりやすく大事に思ってるとか心配だなんて直接の言葉は一切出てこないのに、繰り返す日々の暮らしと会話の端々にやさしさがずっ
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どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

3.7

紙芝居みたいに始まり、あちこち舞台観てるみたいですごく愉しかった!俳優陣の豪華さよ。

ティルダさまの指示でdonkey…!!(カンカンカーン!!)をやりたい。

ゲースロのブライエニーで好きになった
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

4.0

最初は、主人公がどういう人間なのか計りかねて不安になったけど、どうやら期待も心配もするほどの何かはないのでは?って納得できてから見易くなった。

罪も赦しも嘘も本当もなにもかも含んだのが人類…という気
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

1.0

合わなさすぎてものすごくめずらしく最後まで観られず退席。

イマジナリーフレンドもしんどかったし、テンプレ老人みたいな描写がしんどかった。一人で生きてみたかったって誰かに依存して幸せに過ごしたひとに後
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博士と狂人(2018年製作の映画)

2.8

期待しすぎた…感…。見応えはあったけど…

おみおくりの作法のエディ・マーサンもだし、名優たくさんで見応えあったんだけど、思ってたのと少し違ってた…のを差し引いても、そこに愛は芽生える??ほんとに??
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.6

うーん、勝手にふるえてろ、と近すぎる感じに思えてしまった…妄想一人芝居を堪能するにはいいかな…。とりあえずローマに行きたいし飛行機に乗りたいです…

結局、どちらも、『寂しくてもひとり最高!!→出会い
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.9

たぶん今年のベスト

早々と序盤の暖炉の前で服とからだを乾かしながら煙草吸う画で、好きです、これ。ってあっさり陥落してしまった。

揺れるフードが落ちて顔が見えた瞬間、祭りの夜、赤いドレスで駆けるシー
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

2.4

作中でも何度も言われてる『身勝手』がわたしには不快に感じるレベルで、1ミリも主人公がすきになれなかったのでけっこうストレスだった…。そしてそのくせ周りの人に恵まれすぎてるのに傷つけまくるやんけ…ってイ>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.6

やっと初見、中国語音声、日本語字幕版を。

事前にいろいろ目にし過ぎて予定合わなかったら別にいいかな、と思ってたけど、とりあえず楽しめたのでよかった。

緊急アラート以降できっちりプロのお仕事するひと
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フェアウェル(2019年製作の映画)

2.1

うーむ、文化の違いはそらそうなんだろうけど、愛情表現や家族のあれこれ、全般的に苦痛に感じてしまった…内心がどうだろうがアイコちゃん偉すぎるわ…

そしてそれが普通です!ってなったら、むしろ逆にみんな気
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ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

2.8

ロンドンとルパさんという要素で加点方式だと満点!!てなるところだし、見慣れたパターンで安心感はある。旅行で訪ねた町並みのそこかしこが懐かしくてすごく楽しめたんだけども…サラについてもっと知りたかったな>>続きを読む

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

2.3

要はハメられた味方同士の潜水艦バトルなので…ストレスが凄すぎた

ハンキラの民なので、艦長がジョーグラスじゃないとこんなもんか…って失礼ながらどうしても浮かんでしまったね…あそこはプロのお仕事するひと
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TENET テネット(2020年製作の映画)

2.8

残念ながら、全然好きじゃなかった…

噂いろいろ聞いてたけれど、正直、終盤以外はそんなにややこしくなかったと思う。説明ちゃんとあるし見分け方も親切じゃん、って。ノーランがこだわってお金もかけてあのキャ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.8

ほんとドランの表現、致命的に苦痛なところと圧倒的に性癖殴ってくる好きなところと常にセットだから毎度めちゃくちゃ疲れる…

静と動でいえば、動や騒の部分はホント苦手で、ドラン特有の母(たち)の描写に口論
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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.6

ルカマリネッリは凄いし見応えあった…フィジカル的なとこでも演技のほうでも厚みすごい。けど圧倒的に自分の教養不足が浮き彫りになった…

社会主義者に資本論、演説内容はまだなんとか付いていこうと頑張れても
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

4.3

よかった~

「自分が嬉しい」って理由(むしろ結果になるのかな)を迷うことなく根っこに持ってられるのは、あまりにも健全だし強いよな~という気持ち。

意地悪なことをいえば、小寺さんがあまりにもブレずに
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.6

70分だけど、もっと長く感じた。

ところどころに入る笑いの部分はノレなかったりしたけど、うまくできてるな~って感じで気分良く帰れてよかった。
『わりとすき』って便利な言葉だな~!

はちどり(2018年製作の映画)

2.6

評判よくてきになっていたもの。
not for meでした…
激しい感情がとにかく苦手なのでノックからもうしんどかった。

瑞々しさとか得も言われぬ空気とか、なんとなく良さはわかるけど…ただただ苦痛で
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フランス組曲(2015年製作の映画)

4.3

マティアスさん出演なので気になって鑑賞。

よかった…けど…見てる合間合間に、作者の方はどんな想いで収容所でこの作品を綴ったんだろう、どんな目線でドイツ軍をこんなふうに描写したんだろう、なんで憎悪だけ
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.8

噂に違わぬ…はー、よかった~!!
エンタメなとこもわかりやすくてよい。敵のショボさというかアホさはコッチ側とバランスとれてなくない?と思わないでもないけど。

元のファミリーは出来上がってたから、序盤
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mellow(2020年製作の映画)

3.7

見逃してたやつ!久々にサッドティーの頃みたいに楽しめた。みんなちゃんと伝えてえらいね。あと、お花はいいね…。

序盤あたりは、夏目くんはラーメン屋のお父さんの元恋人なんかなって思ってたら違ってて、なー
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シェイクスピアの庭(2018年製作の映画)

4.1

期待せずみて申し訳なかった。かなり見応えあった…まあ父親にも夫にもはしたくはないけど。

時代とはいえ、男児、跡継ぎへの執着というか想い強すぎるのがしんどいけど、話が進むにつれて、最初から好感度マック
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.7

予告のときから観たいけどしんどいな、これ。って思ってたのをようやく鑑賞。

すごいよかった。
しんどいけど、面白いし(と言っていいのか)全編にわたってずっと目が離せない。

1回各人のバックグラウンド
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.1

スタークじゃないダウニーがスクリーンで観れるだけでも幸せなので満足。冒頭シーンも、わかる…ダウニー二次元にしたくなるよね…って頷きすぎた。
ゴリラへの優しさが母性溢れすぎてたな。すき。

悪役シーンさ
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

2.0

よくあるやつだった。どこかでみたなぁっていうシーンが多かったかな…。

悲しそうじゃないとかも、既に散々言い尽くされてるだろうけど、号泣や哀しい顔するとかで比べるのが無意味とか、今更すぎる。

主人公
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

新作復帰はこちらにしました。

フローレンス・ピュー天才…。彼女のエイミーが抜群に良すぎて他ふっとんだ感ある。

終盤うまいなー!て思ったけど、なんとなくそこまではハマらず。モヤっとするシーンもある。
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みかんの丘(2013年製作の映画)

3.7

助けた兵士ふたりはお互い敵同士。
仲間を殺した国の人間だと思えばそりゃ心穏やかじゃないよね…と思いながら、助けた恩人イヴォの言うルールは守るし、悪人というわけでもなくて。

予想しつつもしんどい展開も
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.2

かわいい…完璧にかわいい世界…
おとなりの魔女的な姉妹がだいすき。

ロッタちゃんは得意じゃなかったので、どうかなー?と思いながら観たけど最高に癒やされたわ…

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.7

終盤の展開はびっくりしたし、無理ーっていうところもあったけど(最初の出版社のとことか)よくできてたなぁという感じ。母親がしんどい部分も確かにあるけど、心配はわかる…女の子だし実際そういう犯罪もあるので>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.7

DC初めて見たのがたしかマーゴットロビー目当てのスースクだったんだけど、今回ちゃんと楽しくてよかった。

音楽も色彩もアゲにきてるし、サイコなユアンとその部下もよかった。アクションも気持ちいい。

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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

なにかでドランらしくないって噂をみて、むしろドラン作品苦手なので期待しちゃってた本作。

観やすい!けどドラン!でもいちばん後味よろしいし明るいんじゃない?ってなった。

母親、家族団欒からの地獄絵、
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

1.0

エル・ファニングのプロモ…。ネオンカラーでライト当てとけばいいってもんじゃないだろ…

正直、フープピアスのサイズ違い重ね付けめっちゃ可愛いね!しか感想がなかった。せめて音楽…と思ったけどすきな曲ひと
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

3.6

冷めがちなので、ノレなかったらどうしよう…と思ったけど、おかしみの程度もフフフってみられる感じだったし、ほのぼのしててよかった。

トゥロが嬉しいお顔ほんとに可愛くて頑張れ頑張れってなったし、後半のめ
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29歳問題(2017年製作の映画)

2.5

ファンタジー的な演出は苦手だけどやさしい話。

30目前の求心型のお顔の美人ヒロイン、その年まで劣等感なんて感じたことがない人生って言うからちょっと友だちになりたくはない…って思ったけど。

優しい幼
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.6

リメイク前のは未見。完全にブライアン目当てで。

想像どおりだけどノンストレスで、ブライアンはお顔の演技だけでも見応えあって満足…キャッキャしてるのかわいかった~!