時々シーンに忍び込む男性(の視点)が怖く感じる
端的によくまとまっていて、かつ小気味よく話が進んでいく。マリオ(や任天堂)の定番ネタがふんだんに盛り込まれているのも含め、ある意味ウェルメイドであることは間違いない。
(もしそういうものがあるなら)>>続きを読む
アカデミー賞主演男優賞も納得のブレンダン・フレイザーの怪演。
ほぼ全編通して密室で繰り広げられ、アスペクト比によっても強調される複雑で屈折した人間模様。命がもうすぐ絶えるという切迫感と共に、まるで海上>>続きを読む
“Escape to nowhere”→ https://youtu.be/pI3431fetiM
誰をも惹きつけ駆り立てる祭り的魅力を放ちながらも、同時に暗闇に潜む蛇や鰐の如く不気味に蠢く、個人より大きな物、つまり”ハリウッド”の一部となる歓喜と狂気を描いた作品。
映像のインパクトはあるし、個人>>続きを読む