リュウセイさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

リュウセイ

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怪獣総進撃(1968年製作の映画)

2.0

これぞゴジラ怪獣の集大成といえる作品です。バラゴンやバランの出番が少ないのは残念ですが、マンダのモノレールの絡むシーンは操演の素晴らしさを感じます。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

三谷幸喜作品を彷彿とさせるような豪華なキャスティングとセットでした。内容もホテルの裏側がわかって楽しめるミステリー映画です。

無限の住人(2017年製作の映画)

2.0

原作は未読です。オープニングのモノクロ映像に引き込まれました。本編が始まり、色んな思いを感じながらも、140分越えの作品を飽きさせずに見せるパワーは凄いと思います。

怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967年製作の映画)

2.0

ゴジラの脅威は微塵もないが、ミニラが可愛さとクモンガの操演が良かったと思います。あと人間ドラマに悪人がいないのも好印象です。

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年製作の映画)

1.0

若干コメディ路線のゴジラ映画です。ご都合主義なストーリー展開のうえ、秘密組織 赤イ竹の存在が曖昧で今ひとつ緊迫感に欠けます。ゴジラとエビラの対決も地味でしたね。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

2.0

原作は未読です。テレビ版同様に姫川班の活躍を見たかったのに、姫川玲子の単独行動が多くて残念でした。

怪獣大戦争(1965年製作の映画)

2.0

登場人物を少なくしたせいで、一人の役割分担が増したのは、費用削減かと感じられて微妙な気がしました。特撮シーンも過去作からの一部流用が見られたのが非常に残念でした。

三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.0

刑事ドラマを加えたことで緊迫感が増したのは高評価です。怪獣側はゴジラは表情が柔和なって正義のヒーローの位置付けになった気がします。キングギドラの登場シーンはカッコいいの一言。それにしても、怪獣4匹の対>>続きを読む

モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

2.0

冒頭との嵐のシーンといい、モスラ親子の操演といい、アナログの特撮技術の工夫に感心します。あと、ゴジラの表情が悪役に徹しててカッコイイです。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.0

ストーリー展開がスピーディーで良質なSF映画です。ノオミ・ラパスの演技力が凄かったです。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.0

期待どおりの結末で安心しました。ダニー役のメアリー・エリザベス・ウィンステッドの好演が良かったです。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.0

これまで、たくさんのターミネーター続編を観させられて、これが正当な続編と云われても、相変わらずの追いかけっこだったので、正直ピンと来なかったのが素直な感想です。一番インパクトがあったのがオープニングの>>続きを読む

魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い(2018年製作の映画)

3.0

これまでの伏線が解消され、スッキリしました。三部作を通して観るとなかなか面白い作品だと思います。続編を匂わす雰囲気もあり、今後の展開に期待です。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.0

アクションは色んなバリエーションを取り込んで飽きさせない作りになってます。個人的にはバイクシーンが印象に残りました。ただ、ジョン・ウィックの行動(生き方)にどこか矛盾を感じ、今ひとつ共感出来ませんでし>>続きを読む

マチェーテ(2010年製作の映画)

2.0

パワフルで攻めてる割に所々に中だるみがあるのが非常に残念です。こんな素晴らしいおバカ映画(褒め言葉)なんだから、もっと突っ走っって欲しかったです。

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

2.0

昔の映画ならではのご都合主義なストーリー展開ですが、伏線をしっかり活かしている脚本は素晴らしい。ゴジラの造形はかっこいいのにキングコングがイマイチです。

劇場版∀ガンダム II 月光蝶(2001年製作の映画)

2.0

唐突な始まりに初見の方はビックリでしょう。あくまでテレビ版を視聴した方への作品ですね。結末はいろいろと余韻を残した感があって好きな終わりかたでした。

魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚(2018年製作の映画)

2.0

主人公のビジョンが見える能力が、日本のアニメに通ずるところがあり、製作にあたって影響を受けたのか興味深いです。完結篇が楽しみな作品です。

魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち(2017年製作の映画)

2.0

主人公が文豪ニコライ・ゴーゴリの若かりし頃という設定や三部作を知らず、魔界探偵というタイトルとパッケージで選びました。スリーピーホロウに雰囲気が似たダークファンタジーです。あと、グロー役のオレグ・メン>>続きを読む

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

2.0

心が温まるストーリーは夏目友人帳ならではですが、テレビ版の延長が否めないです。もう少し映画ならではストーリーや演出が欲しかったです。

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

久々に熱い作品を観ました。勢いだけじゃなく、しっかりストーリーを作られてるのも凄い!一番驚いたのがとても松山ケンイチや堺雅人さんの声の演技がキャラクターとマッチしているところが映画を盛り上げます。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

理不尽さは感じますが、そこまで不快やトラウマを与えるほどでもありませんでした。妄想と現実をもっと複雑にして観る側を混乱させても良かったぐらいです。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかくスーパーマンに復活が全てです何故だかそこまでがすごく長く感じましたす。その分、そこからこの作品はボルテージ全開で盛り上がっていきます。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

マーベル作品でいうキャプテン・アメリカに雰囲気が近いトーンを感じます。あちらのような時空を越えた何かがあれば、もっと評価が上がった気がします。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

悪役をヒーロー軍団にする着想は面白いです。ただ、ちょっとご都合主義なストーリー展開に疑問を感じました。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

バットマンvs…というより、マン・オブ・スティール2という印象が強い作品でした。前半、バットマンにストーリーを割いてる分、後半のバトルでストレス発散される感じです。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.0

新世代のスーパーマンとしてはリアリティがあり成功しているのではないでしょうか。真面目に作ってる分、雰囲気が暗いトーンなのが観る側も重く感じます。ただ、しっかり後半で破茶滅茶な破壊シーンで若干ストレスが>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

3.0

これぞB級映画!というぐらい素晴らしい作品です。大作も良いけど、良作のB級作品を見たときの満足感はなかなかのものです。あと、主人公の奥さん役の女優さんが印象に残りました。

ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス(2019年製作の映画)

3.0

スピンオフの仮面ライダー作品でも良質な方だと思います。出演の武田航平さんの演技が良かったです。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

前作と変わらず戦闘を含めて暗いシーンが多くて見づらいです。ストーリーは薄っぺらいリスペクトしか無く、逆にゴジラを使わずに新たな怪獣映画にした方が良いぐらいです。ラストのゴジラの前に怪獣たちが平伏すシー>>続きを読む

居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.0

時代劇にある重厚さや堅苦しいがなく、気軽に見れる作品でした。あまりに実直なストーリー展開でどこかで捻りがあるだろうと肩透かしを喰らったぐらいです。たまにはこういうのもありかと思います。

フリーソロ(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

フリーソロに共感が持てず、ただ怖いだけの印象です。せっかくのクライマックスが10分強しか無いのが残念でした。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

爽やかな青春映画を観てる感じになれます。歴代スパイダーマンの中でもこのトム・ホランド版が明るく楽しくて好きです。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.0

保守的な映画が多い中、あえて攻撃的な作品を作る監督が素晴らしい。評価は別れそうだけど、私はこういう魅力ある作風は好きです。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.0

ピカチュウはすごく可愛いかったです!の一言に尽きます。ストーリーは単純明快だし、探偵やポケモンである必要性が今ひとつ感じられませでした。