rYtさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.6

超シリアスなGone Girl的な話を想像してたら、コメディ調のストーリー展開に切り替わりいい意味で意外性のある映画。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

2.3

お世辞にも面白いといえる作品ではないが、アポロ11号の偉業達成とは別のテーマ「生と死」にフォーカスを絞り深遠な一本に仕上がっている。
娘の死、仲間の死を乗り越えて云々。。

撮影のセットや機材にも金が
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アクアマン(2018年製作の映画)

1.5

荒唐無稽かつぶっ飛びな内容で終始当惑しました。ほんとよくこんなクオリティーで金取ろうと思ったなというレベル。

ニコール・キッドマンももう少し仕事を選ぼうよ。

テイカーズ(2010年製作の映画)

2.0

ごくごく平凡な強盗集団の話。
腑抜けなストーリーと派手な割に粗っぽいストーリー展開。まぁ観なくてよかったかな。

シャフト(2000年製作の映画)

3.3

やっぱサミュエル・L・ジャクソンにはNYPDが似合う。

デンゼルワシントンともかぶるがスタイリッシュで孤独で思慮深い黒人像をハリウッドで確立させたのはこの人なのだろう。

テーマが人種問題というのも
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

2.0

地下鉄ハイジャック。

デンゼルワシントン大先生とトラボルタ先輩を動員してこのクオリティってのは泣くに泣けない。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.5

女刑事が潜入捜査のため、ミスUSのコンテストに出場するはめになり。みたいな話。

折しもOcean's8を観直したタイミングで、本作を観賞しサンドラブロックの役所の広さ半端ないなと恐れおののいた。

天気の子(2019年製作の映画)

2.5

ん~微妙。

君の名は。ばりの非科学的な設定と若い男女が運命的な出逢いと別れと再会を果たすあたりのエモーショナルな描き方は大いに結構なのだが、ストーリー展開が雑でちと大袈裟。これでは泣けん。

あくま
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.8

ロバートレッドフォードとブラピの師弟関係を描いたスパイ映画。

派手なアクションは全くないが、序盤にばらまかれた伏線が綺麗に回収される申し分ないエンタメ。

ロバートレッドフォードの枯れた演技とまだフ
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ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.3

群を抜いたリアルさと現場感。
所謂、脚本に建つ「映画」的な匂いがほとんどしない稀有な映画かなと。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

2.0

高評価の中、少々気が引けますが2.0です。

まず、今さらですが現スパイダーマンシリーズは、ピーター筆頭にメイおばさんやMJまでもが原作コミックを全く踏襲しておらず、当惑致します。

次に明確なマーベ
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.8

どーせ無理やり実写化したやつだろと思っていたが、アクション良い!邦画にしては珍しく細部まで金かけてる。

食わず嫌いはよくないなと反省。

アフター・アース(2013年製作の映画)

2.0

完全にウィル・スミスが愛息子にプロモーションかけるためだけの映画。
くそほどもワクワクせず。

とはいえ、ジェイデン君の演技力はなかなかのもの。ウィル・スミスのDNA感じた。特にピンチの局面で鼻膨らま
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アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.7

中盤あたりでデンゼルワシントンの演技が無双モードに突入。

アメリカを売った男(2007年製作の映画)

3.5

深遠で見応えのあるスパイ映画。

二重スパイを扱ったものとしては、『裏切りのサーカス』に並ぶ面白さ。二重スパイの捜索や追い込みよりも、人間像に迫るストーリー展開は圧巻。

リボルバー(2005年製作の映画)

2.4

難しい。

唯一最大の見所は、ステイサムの頭に髪の毛らしきものが生えているという一点。

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

1.5

2分先の未来が見通せる特殊能力をもつニコラスケイジが、なんやら活躍する話。

ハゲのくせにお目当ての女をたった1日で落としたり、当初2分先だった設定が際限なく伸びたりと目を当てられない適当な作り。

クライシス・オブ・アメリカ(2004年製作の映画)

3.0

米国の大統領選挙と軍部、グローバル企業の三者が結びつく陰謀論をデンゼルワシントンが解き明かしていく。

メリルストリープを筆頭とする白人エスタブリッシュメントによる政軍産複合体の樹立計画に対し、たった
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Mr.&Mrs.フォックス(2018年製作の映画)

2.5

落ちぶれた詐欺師夫妻が、金くすねたマフィアから逃げ回る話。

ユマサーマンと聞いて見ないわけにはいかないんだが、なんとも雰囲気だけで最後まで押し通した感が否めない。

とにかく筋書がぬるい。

孫文の義士団(2009年製作の映画)

2.5

19世紀後半の香港の街並みを完全再現したセットが見所。

マージン・コール(2011年製作の映画)

2.3

リーマンショック直前、知らない間にリスクパリティが偏り大規模な損失を出す話。

金融危機前夜にここまで落ち着かれると見てる方も拍子抜け。やっぱビッグショートみたいなバカ騒ぎパニックの方が楽しいな。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.0

ブレンズのジェニファーアニストンが、この時(2014年当日)45歳。ほぼ化け物。

ギャング・イン・ニューヨーク(2017年製作の映画)

2.5

トラボルタの無駄づかい。とはいえ、イタリアンマフィアの物語に適任なイタリア系米国人俳優居るのか、と問われれば答に窮する。

もう少し内面を掘り下げる必要あったな。

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

2.7

男子高校生が謎のアプリを使って文字通りステータスをアップグレードする話。

こういう類いの「現状変更志向と現実とのジレンマ」を描いた作品は余りにも多い。
魔法の道具がアプリというZ世代的な設定以外は、
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ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

3.5

「ラッシュ・アワー」のクリス・タッカーといい、本作といいファンキーな黒人とLAPDの相性がなぜここまで良いのか。

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.0

希に見るクソ映画。
予算が少なかったのか、異星人とのコンタクトはほぼなく、フワッとした結末で終わる、とにかく解せない一本。

コンフィデンス(2003年製作の映画)

3.0

詐欺師の話。

ハードボイルドで硬派な作りの映画で好印象。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.8

一回観ただけで咀嚼出来ない難解な映画。ニートの男が身近なモノや出来事から陰謀を暴いていくーー的な話。

それぞれのシーンは象徴的でメッセージ性が強いが、全体のストーリーを通じて何が主眼なのかは最後まで
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