rYtさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.0

ナイトミュージアムとかゴーストバスターズ的な娯楽。
エンタメとは言え、大人も楽しめる豪華俳優陣。

マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.5

問題なく面白いんだけど、どうしてもバーフバリと比較して観ると見劣りする。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

残り30分からの上がりようが半端じゃない。

曲の使い方が要所を得ており、ストーリー展開にパチッとはまってる。

平成生まれゆえに生でQueenのパフォーマンスを見たことはないのだけど、あたかも時代を
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ラスト・ナイツ(2015年製作の映画)

3.5

忠臣蔵のテイストを損なわず、エンタメ要素をトッピングした映画。

全然合格だとおもうんだけど、侍の精神文化をそのまんま騎士道と=で突き通してる点はいかがかと思う。

最後の終わりもその観点からいまいち
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

ありきたりなアクションなんだけど、そこそこ面白い。
キートン出ててグッと締まる感じ◎

コール(2002年製作の映画)

2.5

誘拐事件大きくなりすぎ。リアリティーないわ。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

おいおいおい。忠臣蔵みたいに一人残る話とは聞いてないぞ。
伏線なしに13人死んだからポカーン。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

2.0

これは日本側の完全なプロモーションミス。
地雷踏んだ米兵がいかに境地切り抜けるかを匂わすトレーラーだったけど、本作はもっと内面のお話。

「一歩踏み出す勇気」みたいなテーマと地雷をリンクさせて、彼の脱
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

2.5

ジェシカチャステイン頼み感が否めない。
なんかもっとサクセスストーリー全開を期待してたんだが、些末な法律の話がちと多い。

フューチャーワールド(2018年製作の映画)

1.0

久しぶりに出会った駄作と呼べるTHE.駄作。

「ブレードランナー」と「マッドマックス」の世界観から面白さを7割引したうえ、とことん水で薄めたような映画。

ブラックハット(2015年製作の映画)

1.5

投獄中の天才ハッカーが、中国・米国政府の共同捜査チームに引き入れられ、奔走するクソ無茶話。

散らかすだけ散らかして回収も収束もなく手仕舞う。。。
クソ映画の手本だと思った次第。

フィフス・エステート 世界から狙われた男(2013年製作の映画)

3.0

fifth estate=第五の権力という原題。
第四の権力と言われるマスコミを超越した影響力を持ったウィキリークスのお話。

創設者アサンジの「原文をそのままリークする」という大義と、彼の右腕である
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

非常~に良くできた映画。

まず、音立てちゃダメという設定が吉。観てる間、息止めて観てる自分に気付くほどにのめり込んだ。

多くのレビューがホラーとしての側面をとあげているけど、個人的にはアメリカの田
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Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

2.8

シャーロックホームズが実は生き残ってたら…?という話。

邦題の袖見出しが「最後の事件」とありますが何ら事件は起きません。

ボケ老人に成り果てたホームズが自分のボケと戦う映画です。切迫感ないんで観て
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欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.5

禁酒令が敷かれてた時代密造酒の話。
未だにアイダホやらではバーボンの密造が密かに行われてるみたいなので、アメリカンフリーダムの一種なんでしょう。

酒をこっそり造る3人兄弟が利権やらに揉まれるストーリ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.2

ストーリー自体はまっこと大したことないんですが、最後までずっぽり観てしまう。

なんだろうか、雰囲気やら本筋に関係ない会話やら、プロットやら何をとっても映画として魅せられてしまう。

タランティーノの
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.4

クソ田舎出身の女が大都会から、久しぶりに帰省。プライドと見栄とで目も当てられないダサさを晒すという映画。

地方から東京に上京したけど人間なら大いに共感できるはず。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

2.0

終始後出しジャンケンでドヤ顔されてる感じの映画です。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

4.0

名作。

コメディなんだけど、ちゃんと観ると結構深い。「50回目のファーストキス」然り、主演のアダム・サンドラーが良い仕事してます。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

4.0

表題のとおり、「石油やら薬品やらでパンパンの貨物列車が止まらないっ!さてどーする?」っていうパニックスピードアクション映画。

見所は簡潔に3点。
①ただただ止まらない疾走感。劇中で度々描かれるレール
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フォーカス(2015年製作の映画)

2.5

騙し騙されの詐欺師の話。かつて師弟関係だったウィル・スミスとマーゴット・ロビーがゴタゴタあって再会するストーリー。

キャストも豪華だし、退屈せずに観られるけど、伏線もなしにやりたい放題感があって正直
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ダウト・ゲーム(2014年製作の映画)

2.0

後半にかけての失速感が残念な映画。

ひき逃げしたやり手検事と、濡れ衣を着せられた(実は、連続殺人犯の)サミュエル・L・ジャクソンの攻防。

出だしは凄く面白く、おお!と期待してたもののシナリオ逆転が
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.8

なかなかに楽しめる。

シンガポールの不動産の御曹司(クレイジー・リッチ)の帰省に同行することになった彼女の話。もちろん、彼氏の母親と一悶着あるのです。そのなかで愛を勝ち取るストーリー。

もちろんハ
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.5

ごっちゃごちゃなとっ散らかった宇宙モノ。はっきり言って好き嫌い大いにあると思われる一作。

個人的には宇宙人と謎生物大量投入は、ゾクゾクするので◎でした。

とにかく、二人の男女がある惑星(人)の危機
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.5


「眼で楽しむ映画」とはこのこと。
ただただ圧倒される。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.3

なかなかいいんじゃないでしょうか?
実は「監禁」がテーマではないというあまのじゃくな作品。

監禁モノは、
1.サイコパスの心情に迫る
2.形勢逆転or脱出
のどちらかと相場は決まってるですが、今回は
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結婚まで1%(2017年製作の映画)

2.5

なかなか複雑な映画。

結婚間際のお似合いカップルが、「経験人数がお互い一人のままはまずいよね」という謎の理由から他の人とfuckするという話。

そこまでは大いに結構なんだけど、結末までのロジックが
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

3.5

流石のデンゼルワシントン。
改めて彼の役どころの広さを実感した。

高潔で活動家的な志を持つ弁護士が堕ちていく話。振れ幅大きく、拝金主義に成り果てた後、自分のルーツや正義を少しずつ取り戻していくという
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.0

とくにこれといってコメントすべきことはないのだが、無条件で幸せになる映画。

一人で観るの注意。

ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)

3.6

パラレルワールドもの。

この映画の面白さは、「パラレルワールドが相互に行き来できる」という設定。

じわっとくる不気味さ。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.1

絶滅したはずのメガロドンがいろいろあって深海から解き放たれて人間とやりあう話。

サメってだけでワクワクすんのに今回は超大きい25メートル級のメガロドンが人間を喰らいまくる。

チャイナマネー協賛ゆえ
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.8

ヒューグラントらしさが一杯つまったラブコメ。

かつて名を馳せた一発屋のバンドボーカルと作詞能力抜群の不思議ちゃんの恋。

あくまでラブコメが基調なんだが、随所に光るヒューグラントのスペックの高さと演
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