Misakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Misaki

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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

いろんな人間関係がある中で、希望を持って変わろうと成長しようと行動する登場人物の姿が良かった。

個人的に、イジメられた人間はイジメられたことのない人間よりも、人の心に敏感で、優しさや許容心を持ってい
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

カンニングを題材にした"スリラー"映画だけれど、登場人物それぞれの心情の動きが上手く描かれていた気がする。

最後の「選択は自分次第」、良かった。
初めは唯一の親友を助けるために軽い気持ちで選択したカ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

ハリーポッターシリーズ、もう一度振り返りたい。
いやぁしかし、エディ・レッドメインの伏し目がちな演技が今作も素敵だった。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.9

暇つぶしついでに鑑賞したけれど、「青春」を各登場人物たちの想いを持って映像化した作品に心が惹かれた。

社会人4年目、頭と心がカチコチになった今この作品を観ると、青春って本当に尊いものだなと感じた。
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婚前特急(2011年製作の映画)

1.9

みんな書いてる通り、内容よりも、この主人公の役柄をなんなくこなす吉高由里子の演技が良い。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

コンサートツアー最終日の黒人バーでのピアノ演奏が素晴らしかった。
才能に加えて音楽を楽しむ心があって、空間が一つになった時間だった。
「自分自身を最高にする方へ動く」、「寂しい時は自分から先手を打つ」
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.3

子どもの頃、トッペママペットの歌が耳に残ってよく歌っていたなぁ〜。あと、前半部はすごく怖かった記憶があって、子ども視線の怖さを描いているのだなと思った。

ババ抜き中のヒロシ、最後の追いかけっこと名刺
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

プーの率直な言葉に気付かされるね。

娘のことが他の何よりも大事だ、とクリストファー・ロビンが言っていたことを伝えた100エーカーの仲間たちの穏やかな顔が良かったなぁ〜。

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.5

このシリーズは画面がとても綺麗。
特にダコタジョンソンの美しさたるよ。
でもやっぱり#1が一番面白かったよなぁ〜。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

4.0

隠れた名作。
主人公が精子提供を繰り返して生まれた、140人の子どもの元へ隠れて訪れ、god father として寄り添う主人公の姿が印象的だった。

子どもたちの人生以外にも、主人公の成長や家族愛も
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あの日のオルガン(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

試写会にて鑑賞。
よっちゃんが亡くなった後の、みっちゃんの弾くオルガンと歌声、このシーンが一番好きだった。

#あの日のオルガン語りたい

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.8

宗教だとか歴史的対立だとか別にして、目の前にいる人との関わり方が素敵だった。

女の子を故郷に帰すときに出会った、報道記者やモスクにいたヒンデュー教の教師など、みんな主人公の真っ直ぐな気持ちに感銘を受
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.6

レディーガガは当然のこと、ブラッドリークパーの歌声が甘くて素敵だった。
大切な人を想って死を決断する描写、ブラッドリークパーの目や後ろ姿が凄く切なかった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

2019年映画始め。
チネチッタのLIVE ZOUNDにて鑑賞。

映画の題になっている「ボヘミアンラプソディー」、洋楽にしては6分って長いな〜と思いつつgleeの影響で高校生の頃から好きだったのだけ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

映画館が楽園と親しまれていた40〜50'sのシチリアのシネマ座を舞台に、主人公とアルフレードの心通わせた時間がすごく素敵。

最後に形見として渡された、キスシーンが切り取られたフィルムの繋ぎは、止めら
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映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(2015年製作の映画)

3.6

さくらももこさんエッセイ「世界あっちこっち巡り」を読んでから鑑賞。
イタリア、ハワイ、アメリカ、旅の思い出と共にキャラクターを描いたのかなぁ。

祖父の思い出を探し回っている時の、友蔵とアンドレアとマ
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何者(2016年製作の映画)

3.2

3年前の就職活動が思い出される映画だった。

「10点でも20点でも、出さないと点数すら付かない」の言葉、最近友人の言っていた
deploy or dieと重なった。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.0

最後のシーンで、"生"を考えさせられる。
臓器提供者として生きてきた自分と、その他と、違いは何か。
クローンに関する倫理観の問題提起として、素晴らしい作品だと思った。
あと、主演の3人の豪華なことよ。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.3

清々しいケツアゴと、ムロツヨシのイリュージョン

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

アンハサウェイが綺麗だった。
「正装で観たい映画」に共感。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.0

あることだけを除いては何処にでもいる、普通の少年。
何故LGBTの人だけ「カミングアウト」が必要なのか、の疑問に共感。
LGBTだけでなく、友情や家族も描いたハートフルな内容で観やすく、登場人物皆それ
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.9

2時間ドラマのような映画。
結局誰にでも秘密はあるよね。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.8

「普通」を考えさせられた。
最後、頑張れのシーンは勇気付けられてしまった。
兎にも角にも、主演の2人が凄い。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

2016年に観た映画は続編だったのだな、、と気付き今更前作を観賞。
色々と次作に繋がる内容で面白かった。
ダニエル役の俳優がカッコいい。

ハートストーン(2016年製作の映画)

3.4

アイスランド旅行の予習として観賞。

思春期に、小さいコミュニティの中で生きる辛さ

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

3.6

昔観ていたシリーズを思い出したように観賞。
あまり期待していなかったけど、戦闘シーンがなかなか良かった。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.6

金曜ロードショーにて鑑賞
敵も味方も愛すべき猫だった

サヨナライツカ(2009年製作の映画)

2.9

バンコクの風景がすごく綺麗だった。
マンダリンオリエンタルホテルの光る作品。

もう少し大人になったら観た後の心のモヤモヤが無くなるかもしれない。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

5.0

8/13(月)試写会にて鑑賞。
感想は、歌も内容も最高でした。大ファンだった1作目よりも好きかもしれない。

はちゃめちゃに物語が楽しく進んでいく前作も好きだったけれど、今回は母になるシーンなど内容が
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

噂になっていた作品を鑑賞
個人的に、石原さとみの英語は上手いと思った。
そしてゴジラの第2形態が気持ち悪すぎた。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.9

夏の風物詩。
入道雲と、日差しと影、夕焼けの色がすごく好き。

甘酸っぱい感じも凄く良いよ。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

The room と似た感じかな、と思いきや
背景は似ていても全く別物の作品だった。

個人的に、映画仲間の男の子に一番救われたのではと感じている。

そしてブリグズビーベア自体の世界観にハマってしま
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