164さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

3.5

見ての通り、クラウンホラーです。
あまりにもダサい邦題で今まで観てなかったのですが、めちゃめちゃ良くできてる。

何が素晴らしいって、殺し方全てが道化師ならでは。ピエロであることを最大限利用してる面白
>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.1

映画館で1度観たが、改めて見てもとんでもない作画だ。
全てのシーンがまるで絵画のようです。

原作読んでないと内容理解するのに少し手こずるかもしれないですね。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.6

金持ちが人間狩りをするアクション映画。(少しグロあり)

序盤から中盤にかけての色んな死に方は見応えありましたが終盤はほぼアクション。
もうちょいグロ多めだと嬉しかった。

ブラムハウスの映画はどれも
>>続きを読む

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.8

愛すべきラブリー・パニック映画。
可愛いゾンビーバーたちが出てくるだけで笑顔になれるね!
そして立てたフラグは即回収するんだ!という気概を感じる。
テンポ良し。オチも良し。

ゾンビーバーの歌だけであ
>>続きを読む

クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.5

名シリーズ「クライモリ」の初作。
話は至ってシンプルで、学生がキャンプしに森に来たら殺人一家に襲われる。以上。
とっても安心して観れる良質なスラッシャー・ホラー。

テンポ感、グロ描写、緊張感、盛り上
>>続きを読む

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.5

1970年代ドイツに実在した連続殺人鬼を描く。
画面から酒とタバコと死臭が漂ってくる錯覚に陥るほどの醜悪さ。最低で最悪な気分になれます。
好きだけど絶対人には勧められない作品です。笑

サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

1.0

ゲームから入った上でこの映画を観て評価する人がいるのか謎。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

"アスタ・ラ・ビスタ ベイビー"
数あるゾンビ映画の中でも何度も選んでしまう最高のゾンビ映画のひとつ。

エマ・ストーン可愛すぎんか!????

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

正直ストーリーの薄さは否めない気がしましたが、それを補って余りある音楽と映像美は素晴らしかった。
頭で考える系でなく、心を直接震わせてくれる楽曲や演出なので、これは映画館で観てこそ。

トリプルヘッド・ジョーズ(2015年製作の映画)

2.5

ダブルヘッドに比べて、CGは進化し血糊は増え、観てる側のツッコミが追いつかないほどの脚本と演出。
いやはや恐れ入ります。

ダブルヘッド・ジョーズ(2012年製作の映画)

2.5

イカしたタイトルとジャケでわかる通り、アサイラムの作品。
サメオタクもしくは、88分めちゃめちゃ無駄に過ごしたい人にオススメのB級サメ映画。

サメ映画のお約束、巨乳美女はしっかり出てくるし、意外とテ
>>続きを読む

シャークネード4(2016年製作の映画)

3.4

◯◯ネード大喜利やパロディネタのオンパレード🤣
スターウォーズパロディのオープニングに始まり、今作も素晴らしいクソ映画です。(褒め)

やっぱりテキサスといえばチェーンソー!

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.0

もう大作アメコミしか作んないのかと思ってたら、やっとこんな映画も作ってくれたんですね!ザック・スナイダー先生!

いやはやさすが、ロメロのゾンビを走らせた衝撃のリメイク「ドーンオブザデッド」の監督様。
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

低予算サスペンスでこれだけ魅せられる映画はなかなかないよね。
終始PC画面を通して物語が進行していく斬新さだけでなく、タイピングを上手に使った迷いや葛藤の表現も秀逸。

謎が謎を呼び最終的にはありとあ
>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

資本主義社会における貧富の差を描くワンシチュエーションスリラー。
多くのシーンから聖書の影響を感じる映画でした。

無機質な階層と豪華でカラフルな食事の対比などビジュアル的な面白さはありましたが、展開
>>続きを読む

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.5

明確な主人公を決めない演出や、ブラジルの歴史問題をテーマにしている辺りで見る人を選ぶ映画だと思いますが、最終的には痛快復讐劇。たぶん。
「見事なまでに狂ってる」ってポスターに書いてあったけど別に狂って
>>続きを読む

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

3.0

アニメより尖った演出が多く、魅せられました。
どのレヴューも曲がいい。

実験室KR-13(2008年製作の映画)

3.5

人間兵器を作るためのMKウルトラ計画という洗脳実験の映画。

初見が大学生の頃で、ちょうど治験のバイトやったりしてた時期だったからすげー印象に残ってる。
好きなんだよな〜、密室。笑

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

「ハードコア」の監督と「ジョン・ウィック」シリーズの脚本というコテコテのハードボイルドアクション。

こりゃ続編が楽しみ!

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

やっぱホラーの醍醐味は顔ですよ、顔芸!
中盤〜終盤にかけての母の絶妙なサイコ顔。傑作のそれです。

何っぽいとかはあんまり言いたくないけど、ミザリーが好きな人は好きなのではないでしょうか。

ラストは
>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.5

「音を立てたら超即死」というほぼワンシチュエーションスリラー設定が革命的だった前作。
しかし前作でモンスターへの対処法などが分かったこともあり、2はどうせクソやろ。と思ってだいぶ期待値を下げて観に行き
>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

""連続殺人鬼もだれかの隣人だ""

なんか下手に前知識で、ラストがヤバい!って事だけ知ってしまってたのが良くなかったな〜。
確かにラスト20分くらいは目が離せなくて面白かったんだけど、そこまでの80
>>続きを読む

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.8

あれから2年、またヤツらが帰ってきた!?な話。

前作同様非常にテンポの良いスプラッターコメディで最高です。
最後の儀式のオチも好きだな〜!笑

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.8

少年が一人で留守番中に悪者と戦うコメディなので、これはもうホームアローンってことでいいですね???

超エキサイティングなスプラッターコメディでした!

樹海村(2021年製作の映画)

2.0

先行上映にて鑑賞。
ホラー映画を一人で観れるレベルの目線で見ると、全く怖くない映画。

コレは完全に個人的な意見ですが、ホラー映画における「親子愛」っていらないというか、余計な要素だと思っているのでそ
>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

1.5

前作ほど面白くはなく、かといってつまらなくもない。フツーーー。

良作「新感染ファイナル・エクスプレス」の正統続編の今作。
山Pと小泉進次郎を足して2で割った感じのイケメンが「ワールドウォーZ」と「M
>>続きを読む

確認(2018年製作の映画)

3.0

かわいそうだけど、水12ドルは確かに高いよな〜。笑

カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

3.0

う〜ん、これは…ヒッチコックの鳥を思い出しました。

サクッと見れるショートムービー。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

彼の回想シーンで分かるように、負けることも、弱音を吐くことも、挫折も許されなく、とにかく強くなるしかない過酷な人生を生きてきた煉獄さんのバックボーンを想像すればするほど、劇中クライマックスでの相対する>>続きを読む

富江・最終章 禁断の果実(2002年製作の映画)

3.3

富江「へえ、あんたもトミエって言うんだ。」

安藤希の富江も美人なんだけど、宮崎あおいの登美恵が暴力的に可愛すぎるぜ…。
静かにイカれてる國村隼の演技は本当に凄い。

富江re-birth(2001年製作の映画)

2.9

フールー秋の富江祭り4本目。

4代目富江の酒井美紀よりも遠藤久美子の方が可愛かった気がするなぁ。
文字通り1頭身の富江ちゃんがよちよち歩き、運ばれてゆくのが最高にシュール。

富江replay(2000年製作の映画)

3.1

フールー秋の富江祭り3本目。

怖さ増、不気味さ減。(前作比)

富江 アナザフェイス(1999年製作の映画)

2.9

フールー秋の富江祭り2本目。

灰になってhighになった富江ちゃん。
増殖できてとても嬉しそうでした😊カワイイ

富江(1999年製作の映画)

3.0

フールー秋の富江祭りやってたんで久々に。

伝統芸能、菅野美穂のG生掴み!

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

1.5

ホラー映画かと思ってたらサスペンスなんですね〜。
兎にも角にも登場人物全員、演技のクセがすげぇ!

ストーリー的には導入も展開も盛り上がりも終わり方も全然ピンと来なくて、この映画ってなんで続編出るほど
>>続きを読む