さびれさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.3

映画としては普通に面白い。ただ、視聴前から若干情報に偏りがありそうだとは身構えていたし実際ちょっとそういう感じはあった。
途中でアメリカに行く事になるけど、オーストラリアの人からしてもやっぱりアメリカ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

戦争映画を見るのは初めてな上に歴史について全く詳しく無かったが、問題無く物語に入り込めた。

その大きな理由の1つとしてこの映画の最大の特徴であるワンカットのような構成が挙げられる。あくまでワンカット
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

ホアキン・フェニックスが素晴らしい怪演を見せてくれる。主演男優賞なのも納得。
途中からはアーサーが悪のカリスマであるジョーカーに変貌するまでのサクセスストーリーって感じで見てた。真相に辿り着いてからの
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劇場版 天元突破 グレンラガン 螺巌篇(2009年製作の映画)

4.0

愉快な仲間達の天元突破が見れるのはこの映画だけ!グレンラガンが好きなら見ましょう。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.6

政治にも歴史にも詳しくない自分でも楽しめたが、そこら辺に詳しければ詳しい程楽しめる映画だと感じた。
現代でもカリスマ性を発揮するヒトラーが途中までは面白く感じるが結局怖いわこの人って結論に至る。

ハミングバード(2013年製作の映画)

4.0

ジェイソン・ステイサム主演映画としては珍しく、派手なアクションが少ない。しかしステイサムの物悲しげな演技が見れるのは嬉しかった。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.5

何が真実なのか最後まで分からないので常に緊迫感があった。
人間怖いなあ。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

ヒーロー物だしダークヒーローでも無いのに雰囲気が物悲しい。
そこが少しくどく感じるがいい味を出している。
ピーターが何処にでも居そうな等身大の学生として描かれていて、スパイダーマンの呼び名でもある「親
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.7

パワハラ上司とかにはこういう姿勢を貫こうとこの映画を見て決心した。

インセプション(2010年製作の映画)

4.7

テーマが既に面白いがノーラン監督の手で最高の映画に仕上がっている。
夢の中でまた夢を見るみたいなシーンが多くて話はちょっと難しい。
上の夢で起きた事が下の夢にも干渉してくる(説明が難しい)のが面白く見
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

AmazonPrimeで見たが話が難しくて何度も前のシーン確認したりしていた。二度見キャンペーンみたいなのをやっていたらしいが、結構難しい話なので納得。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

静かに狂っている感じが名状し難い面白さを与えている。
実話としてありそうな現実味を終始感じる映画。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

オタクと男の子が好きな要素をメガ盛りで出されました。
オタクとしての知識量が試されている!と感じたが、実際出てくるパロディの量が凄まじいのでそんなにオタクじゃなくても楽しめる筈。
俺はガンダムで行くが
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.4

あれだけの舞台でここまで面白いストーリーを展開出来るのが凄い。
見終わっても謎は多いがそこが逆にいい後味を出している。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

5.0

まず映像美のレベルが凄まじい。TVアニメ版もそうなんだけど、大画面で見るとその凄まじさが鮮明に伝わってくる。
ボンドルドがエグい事するけどキャラとしての魅力に溢れていて、人気なのも納得出来る。
戦闘シ
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