サッカリンちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サッカリンちゃん

サッカリンちゃん

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キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.3

発想はいい。
低予算な中でうまくやってると思うしホームパーティーな血しぶきとか食卓で明日は何する?って話をするシーンとかかわいくて褒めたいところもけっこうあるけど単純にテンポが合わなくてあんまり面白く
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

あまりに下手っぴなお涙ちょうだいや絆ムーヴが連続しすぎて逆にだんだん愛しくなってくる。そんなものを一周まわらせるな。
脚本も演出もなんか…もしや下手っぴか…?って八回くらい、そんな出来ばえ。
コンセプ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

ジョン・ウィック、もしかしてちょっと頭が足りない人なのか…?

それはそれとしてもうほとんど内容はないながらに目が離せない画づくりの素晴らしさ。
アクション!冴え渡ってる。
仕事に入る前の準備、コンチ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

変則版美女と野獣

設定の甘さに目を瞑って忘れてあげられるほどの勢いはないので多少のもやもやは残るものの
ラブストーリーとしては優しく美しい終わり方でよかったと思う。
しかし病院には行くべきなのでは…

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

安定した面白さ。
あいかわらず子役の顔が可愛い。
これが実話ベースなのほんとうに意味わからん…やっぱり英国の心霊は強いな〜
真実が明らかになってビルのいじましさに胸が痛む。おじいちゃん…

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.3

途中でアナベル出てきてお前も死霊館バースなのかよ!!!!と膝を打ってしまった
スピンオフなんだね

シャークネード(2013年製作の映画)

2.6

バカ設定はおいといてふつうに映画づくり下手くそか?って仕上がりで笑ってしまった。不要不急の人死にがいっぱい。
肝心のサメは緩急なくほぼずっと画面内にいてくれるのでありがとうございますー!こんなんなんぼ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.2

あの一作目があって、その続編で、だれがこんな展開を予想できた?



一作目一時間半はもはや伏線に過ぎず
ホラーにSFにラブに笑いにハートフルに全部載せで全部美味い、みたいな…
エクストリーム自殺リレ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ふつうにおもしろかったけどふつうにおもしろかった止まりかな〜

最終的には死を回避してハッピーエンド、な訳だけれどループに陥った原因が分からずじまいなのが個人的にはもやもや…黒幕側のゼッタイ殺す👊🏻意
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バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.5

牙むいてないときはギリかわいい。
しっかり洗浄してから抱っこしたい

XX(2017年製作の映画)

3.7

OP・幕間・EDのストップモーションアニメが可愛くて可愛くて感謝の気持ち

タイトルXXだしいっそエピソード四つとも“母”主人公で構成してもよかったんじゃないかな 愛だけでは救えない世界もある 皮肉〜
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リトルデビル(2017年製作の映画)

3.4

けっこう長尺で悪魔だったわりにプール行ったら速攻懐いたのえ〜?って思ったけど子役の笑顔がかわいかったので許した。
ちらほら挟まれる往年の名作ホラーたちのゆるいパロディ、ちょうどよい。

ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

3.8

ニコール・キッドマンまじで美
目と眉の距離が近いと聡明に見える。
個人的にはオープニングがクライマックス
音楽と色彩が殆ど最高
女の自己実現とマテルのドールハウスみたいな美術が両立できる世界で暮らした
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

通常版では 流されやすく少々不義理ではあるもののまあ一般的な善良の範囲内、と捉えていたクリスチャンの人格が 完全に自己中でろくでもない性悪男 の印象に変わった。

新しい血として捧げられた皆それぞれの
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

お、おもしれ〜〜〜〜
圧倒的説明不足なのに次から次に視界に飛び込む爆イケのせいで整合性とかなんか理屈っぽいこと一切どうでもよくなる。

ニュークスのことが愛おしすぎて母乳出るかと思った…

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.0

コーラを一口しか飲まないのが若者に流行した時代なのか?ってくらいコーラ残してたな…

”肉屋の彼女“的なイメージ映像はかわいくて良かった。
それ以外に良かったとこはとくになかった

娼年(2018年製作の映画)

3.5

オレでなくても見逃さないような突っ込みどころの連続で おもしろくなってきやがったぜ…って六回くらい思った。おもしろかった。
とくにNTR趣味年の差夫妻の依頼のくだり、あまりにも祭だし領くんの圧倒的ホス
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.6

カカシとして真っ当な用途を想定して作られたカカシがそんな顔こわいことある????

ベタだけどベタなりに度を越さずちょうどよいジュブナイルホラー。退屈な時間がほぼないし化け物共のデザインが良い。
それ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

共感的な意味での没入感はなく、一歩引いた視点からながめるような感覚で楽しめた。観光客気分

🌼
煮え切らない恋人とさっぱりお別れして 悦びも悲しみも全力で共有してくれる家族を手に入れて。その過程で自分
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.4

実話に基づいた、の予備知識無しだったので勝手にスマートさに欠けたオーシャンズ8とか現実寄りのチャーリーズエンジェルみたいなものを期待してしまっており…映画自体は良かったのに物足りなさが残ってしまった…>>続きを読む

キャッツ(1998年製作の映画)

3.4

現在公開中の新作を見に行くつもりなので予習に。
予備知識として原作は詩(なのでストーリーはあってないようなもの)ということだけわかっている状態で鑑賞
なるほど詩的…的というかまあ詩なんですけど。まじで
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リンカーン/秘密の書(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

「もし8時間、木を切る時間を与えられたら、そのうち6時間を私は斧を研ぐのに使うだろう。」
あの偉大な大統領が実はヴァンパイアハンターだった!?というトンデモ設定のわりにつくりは堅実というか地味めという
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

入試も映画も勢いが大事ってことだよね?そういうことにしよう。
前半はとんとんと 後半は転がり落ちるように 傾斜がきつければきついほど速度も増す。
貧富、上と下の対比が視覚的にわりとしつこく描写されて
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KING OF PRISM ALL STARS プリズムショー☆ベストテン(2020年製作の映画)

5.0

はあ〜〜〜〜〜〜しゅき……
感極まって観てる間に四回泣いた。
こんな…こんなに琴線触りたくられることある????
ダイスキリフレインのサビのところTikTokで流行ってほしい。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.8

ジュラシックワールドの公開でテンションが上がりすぎちゃったジュラシックパークファンによる自コンテンツとのクロスオーバー同人、みたいなシーンがあって笑った…前作のときも書いた気がするけど表現したいことに>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

続篇と銘打たれてはいるもののシャイニングとは別物、と意識して観たほうが楽しめるはず。まず殆どホラーではなくなってたし。
超能力バトルもの(ちょっと大人向け)という風情 わくわくできる描写も多かった。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

圧倒的主演男優賞
ホアキン・フェニックスでなければ成り立たなかったんじゃないの…?そのくらいの演技、ルックス、存在感。
そもそもシリアスな作風がめちゃくちゃ苦手なせいでだいぶ苦しかったし群衆の無責任さ
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ザ・スクリブラー(2014年製作の映画)

3.3

設定・世界観は好き!
だけどそこ止まり。
アメコミっぽいな〜と思ったら案の定。
ヒーロー物?としてもサスペンスとしても物足りないし誤魔化しようのない間延び感。
映える画はそこそこ撮れてると思ったのでも
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

うーん、クール
すーごい無礼を承知で言うけど主演二人が二人とも絶妙なアスペ顔なのがいい。
映画自体はちゃんとおもしろかったけど個人的にはなんかあんまりはまらなかった…続編があるならそっちのほうが楽しめ
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.4

POVホラーの走りとして名前はよく聞くよね〜くらいの前知識で鑑賞。
映画としておもしろいかと問われればちょっと答えに窮するかもだけど20年前の作品と考えるともっとべつの価値がいっぱいあるよね〜と納得で
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

え〜〜???おもしろかった…
期待せずに観た映画が及第点を超えておもしろいと嬉しくなっちゃうな…
前作との関連付けも無理がなくてコメディの加減も程よくて、べサニーの恋の終着点もすごくいい形だったし後味
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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

3.4

オタクの99割はクリーチャーの造形に夢中でこれが駄作と気付かない。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

まずイントゥジアンノウンがレリゴーより好き、っていうのから始まり、全体的に前作より好みの構成だった。
ラストは駆け足のご都合主義がちょっと引っかかってしまったけど アドベンチャー!って感じでコメディも
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.5

わたしの俗っぽい脳では最初に浮かんだ感想が「わ〜ラノベみたい。」なのが申し訳ない
やりたい表現に予算が追いついてる感じが素直に羨ましかった。
サンプルが少ないのでまだ断言はできないけれど韓国映画はわた
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