sakumarksさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

良い映画だった。
最強のふたりに通ずるストーリー。

ケンタッキーやポイ捨ての禁止等、少し強引なやり取りは、仲良くなる為には必要なんだろうなー。

悪天候の中、警察に止められたり、最後の手紙のオチだっ
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.0

アクションかと思ったら、普通のコメディだった。

ご都合じゃないアクションが見たいなー。

純平、考え直せ(2018年製作の映画)

2.5

野村周平と柳ゆり菜ファンだけが観る作品。それ以外の人は暇潰しでもやめた方が良いです。

映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

2.7

めっちゃつまらなかった。

敵キャラは、池田エライザがセリフで言ってた通り面白くない人だった。
その理由は、浜辺美波がセリフで言ってた通り、怪物に見せかけた女郎蜘蛛だから、それだけ。
タネも仕掛けもな
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.3

16歳から、パイロット、医者、法律家のフリをして億単位の金を稼ぎ、結婚までした天才詐欺師。

親の離婚、母親の再婚、父親の死も中々ながら、
捕まった後に、詐欺で使った技術を活かしてFBIで働きながら、
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.7

シンプルにめっちゃ面白い。
ラストシーンだけ個人的には、そこいっちゃったかーという感じがして、ちょっぴり残念。
そこまで(文化祭でフィルム止めるまで)は、本当に素晴らし過ぎるから余計に、、です。

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

アニメーションとミュージカルの融合。
中村佳穂の歌声は圧巻だった。

インターネットの可能性を描いたサマーウォーズから約10年。細田守監督のコメント通り、SNS時代の誹謗中傷を題材にしているのは分かる
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.1

展開が読め過ぎてしまう。
闇堕ちも、実は人だったも、しおりのミサンガも、流石に分かり易すぎないか、、。

声優は特に残念。
上手な人もいたけど、これぞビジネスって感じでした。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.4

コナンあるあるの、無理はたくさんあるものの、見事な伏線回収で心地よい。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.9

イヤイヤ期は分かるものの、展開は無いし、設定も破綻してて残念な感じ。

家の中心にある樹が、一家のインデックスになってるって、両家やワンちゃんの過去まで全部入ってるのは流石に無理あるなー。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.2

設定は、近い将来に割とあり得そうだからこわいが、
ストーリーは、オチまで完璧に読めるほどありきたりで逆に笑えます。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.3

新一のサプライズ登場はテンション上がる。
開始1分で、女の子が和葉なのは全員が分かったんじゃないかな。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

わかるなーと思う所もあるけれど、前評判が高くハードルが上がり過ぎていたので、思ったよりだった。

深川麻衣は可愛かった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

中盤あたりのthis is meは圧巻で鳥肌たった。

少し都合良すぎでは、うまく行きすぎでは、という所はあるものの、良いミュージカル作品だった。

終盤にザック・エフロンが言った、今までしがみついて
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.2

映画は面白いイカサマも、その見破りも無くて、ちょっとトーンダウンした感じ。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.0

概念論のぶつかり合いなので、正直理解し切れないことも多い。
自分流の大きな概念に囚われ過ぎていて、議論にならない芥さんを早々に見抜いて、その生き方も否定しない三島さんに器の大きさを感じた。

語りが東
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

ふつうに泣いた。
今を生きる、すべての人に見て欲しい。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.3

主人公は、どんな時にテンションが上がるんだろう。

HERO(2015年製作の映画)

3.3

毎回同じ設定なんだけど、ちゃんとそこそこ面白い。
ボーっと観るには、このくらいの邦画がちょうどいいよな〜。

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

イメージしてた内容では無かったけど、想像よりずっと良かった。

映像と音楽が素晴らしい。

小栗旬の声優は、中々に酷いな、、、
主役の2人は流石。森七菜は俳優より向いてそうだし、本田翼も良かった。

新宿スワンII(2016年製作の映画)

2.9

これまた中途半端なところで、、

森長役が上地って笑
中野秀雄はアウトレイジの影響で、雑魚キャラにしか見えない。

新宿スワン(2015年製作の映画)

2.9

超中途半端な所で終わる。
関さんのキャストの残念具合と、時正の喧嘩シーンの下手さがひどい。

真虎さんはパーフェクトかも。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.1

溝端淳平をゴリ押ししてた時代の作品。
彼は走る演技が絶望的に下手なんだよな〜。

最後の日本橋でのシーン。
明らかにエキストラさんがミスってるのが映ってるけど、やり直しする時間も無かったのかな、、

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.3

「大事なのは、誰を好きかじゃない。誰と一緒にいる自分を好きかということ。」
蒼井優が結婚会見で話してたのは、この映画(漫画)の引用だったのか。

ハトコがとっても可愛いくて、ブラックいちこが美しかった
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.3

グランメゾン東京って、これが元ネタだったのか〜。

友罪(2017年製作の映画)

2.5

登場人物の関係を、よく理解した上で、良くわからなかった。

みんな、色んな過去や罪を背負って生きてるよね、と言いたいのか、意味不明な登場人物のそれぞれのストーリーが酷い。

変人、猟奇的、裏がある系の
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.2

実は元々ターゲットが違った!なんてオチ、やり尽くされているよーな、、、

このシリーズ、連ドラもスペシャルも、もうアイデアが無いならやめた方がいいんじゃないかと思うくらい、毎度絶妙にイマイチ。映画でも
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

ハッピーエンドとは言えないけど、ラストで何とか救われる。

自分よりリスクを背負ってる人にはリスペクトを。変な冗談なんていらない。

青の帰り道(2018年製作の映画)

3.8

こんなはずじゃ無かった、すべての人に観てほしい。

泣けるシーンは沢山あったけど、なぜか、タツオの歌声が流れる中、リョウがプロデューサーをぶん殴るシーンが特にグッと来た。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.1

期待しすぎてしまった。
数で気付いてしまう人は多そう。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.5

薄っぺらいストーリーだった。
駄作は、予告編が魅力的になることが多いから困ってしまう。

靴擦れした足を、海水につけるのは有り得ないと思うのだけど、映像的な美しさに走ったのかなー。