sakumarksさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.9

驚くような展開はない。
こんな世界にならないことを願う。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

2.8

間延び感がすごい。
これを評価する人は、脚本では無くて、映像美を映画に求めてるんだろーな。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

最後だけ微妙なのがおしい。
夏帆の演技、特に目線が素晴らしい。

僕らのごはんは明日で待ってる(2017年製作の映画)

3.3

役もあって、新木優子の可愛さが溢れている。
特別素晴らしい脚本では無いので、ゆるーく観るのに適してる作品。
恋愛映画なのに、キスしないって演出は良いかな〜。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

2.9

上手い人が、泣きながら歌うのは絵になるけど、前田敦子がそれをやっても、ただの下手な人。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.4

思っていたより、ずっと面白い。

最後のちょっと前のシーン。
伊藤英明は右腕を引きずる様に歩いているけど、それが夏帆に刺されたからだとしたら、シーンが飛んでいるのに徹底してるなーと感心する。
真相はわ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.8

物語のキモとなる点を、受け手に丸投げっていう苦手な作品。

よく使われる手法だけど、受け手に丸投げは脚本として成立していないと思う。(テーマを見つけただけ、事件を起こしただけみたいな。)
フィクション
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.4

まだ観てない人は、時間が勿体無いので観ない方がいいです、本当に。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

実話を元にしただけあって、驚きの展開はないけれど、これ程までに絵に描いたような転落人生があるのかというストーリー。

綾野剛の滑舌の悪さがとても苦手だったが、この演技はそれすら気にならないくらいに凄か
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.3

途中まで何だこれ?と思ったけど、終盤巻き返した。

改めて、安藤サクラの凄さを感じた。

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

2.5

素晴らしい程に、特に何の展開もない。

志田未来派です。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.8

小栗旬と藤原竜也と蜷川幸雄

吉高由里子の覚悟がすごい。
こんなに細かったっけ?

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

元スーパースターの落ちこぼれと、ルーキーが組んで、意外と良いバディになるっていう王道ストーリーだけど、分かり易い構図と展開で結構好み。

ただ、オチが本当に残念。
福山は撃たれて、その瞬間を二階堂ふみ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズらしさと、オリジナリティのバランスは悪くないけど、少しあっさりし過ぎてたかも。
防犯カメラの変更案はアクシデントに繋がると思ったら出てこないし...
走っただけでネックレス取れる訳ないし(その
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.7

ほっこり感と裏切られる感が程良い。
終盤の殺し屋を演じる堺雅人と、ヒヤヒヤする香川照之の表情が最高だった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.4

とにかく、松岡茉優が可愛い。
ポロポロと本音が出てきちゃう所がすごく良いけど、終わり方がちょっと微妙。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

なぜ、八角はぐうたら社員になってしまったのか?
キーポイントになると思っていたその理由が、甘過ぎて、薄過ぎて残念だった。(改ざんではなく、個人的な理由の方)

なぜ、八角だけが気付けたのか?
その細
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

※キャストを調べないで、観ることをオススメします!

お客様毎にある程度のストーリーがあるので、犯人が上手く紛れ込んでいて良かった(僕はちゃんと騙された)けど、その分長尺になってしまったのと、メインに
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

2.6

オチは0点なので、期待してる人は観ない方が良い。

とにかく榮倉奈々が可愛い、そんな作品。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.4

下手ベタな王道ストーリーだけど、普通に泣けた。高校時代、部活に命かけてた人は共感すること多いだろうなー。

あと、唐揚げも食べたくなった。

二重生活(2016年製作の映画)

3.2

題材"は"面白い。
オチもバレバレで、本物に惜しい。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.2

「とりあえず、有罪。」なんて、辛すぎる。

本当に、人は見たいように見、聞きたいように聞き、信じたいように信じる、生き物なんだな。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

こわい。おもしろい。
不気味かつ丁寧に描かれている。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.3

アリバイ工作は見事。
少女の粋な計らいと、ジョークに絡めて伏線回収する感じが心地良い。