sakumarksさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.0

こういう系の料理人って、数年でいなくなる人ばっかりだよね、、、

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.3

タイムリープものは、細かい設定があると面白いと思う。
今回で言うと、子供が生まれる前には戻らない方が良い的な。
それが終盤の究極の2択(父か嫁と子供か)に繋がってるのも上手い。

当たり前に過ぎていく
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.2

あまり好みじゃなかった。

評価が軒並み高いけど、皆さんどこを評価してるのか気になる。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.2

ジョーとスーザンの美しさだけを楽しむ映画。

長めのカットが多いからか、間延び感もあり、ストーリー自体は面白くないが、「死と税金」の返しは抜群に洒落ていた。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
アイデア一本勝負かと思ったら、ストーリーもちゃんと面白い。

画面越しに息子が映ったシーンで、犯人この子だなと思った自分を褒めたい。
どこかで一瞬でも出てきてた気がするのだけど勘違いだろ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.3

良くも悪くも、三谷幸喜らしい作品。
好きだけど。

記憶を無くしまくってる現政府は、これを観て1mmでも心を入れ替えてくれたら良いのにな〜と思いつつ、まったり楽しめる作品です。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.5

3度目にして、やっとしっかりと鑑賞。

タイムマシーンに、エアコンのリモコンをかけ算する発想は、天才的なアホさ加減。

瑛太にムロツヨシ、上野樹里に真木よう子に佐々木蔵之介って、豪華だよな。

予告は
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

設定の面白さに、勝手にハードルを上げ過ぎてしまっていた。良かったけど。

消えているものと、消えていないものにルールはあるのかな〜。

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.2

世界で一番、過程が重要視されるのは数式なのかもしれない。

本当の天才は、みんな数学にたどり着くものなのかな。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.7

改めて観たけど、良かった。

「誰にも解けない問題をつくるのと、その問題を解くのとでは、どちらが難しいか。ただし、答えは必ず存在するとする。」
その答えは、前者だったということか。

誰にも理解されな
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最近観た中で、群を抜いて良い作品。

2人の取っ組み合いを、庭に出てきて寛ぎ始めるシーンは、とてもほっこりするし、
攻めまくるシーンと、ぶち抜くシーンは鳥肌立つし、
1列でのゴールを決めるシーンは、何
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.1

うーん、うん。
「実はね、、」の繰り返しがクドい。
前半に、丁寧かつテンポよく伏線を張ってる分、もったいない感じ。

メインキャストが限られている中で、予想外のオチを作ろうとすると、このパターンになり
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.1

科学の進歩と、ビジネスと、生命の重さ。
シリーズを通して、ずっと同じことをやってる感はすごいけど、何も考えずに見るにはいいかも。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.1

ドラマ最高→映画イマイチの典型
気をつけないと、、

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.4

誰も予想しなかった人物が、
誰も想像しなかった偉業を成し遂げることだってある。

天才的な変人に憧れるけど、
彼ら、彼女らには、世界はどんな風にみえているんだろう。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

やっと見れた、君の名は。
シンプルに面白いし、音楽も良い。

前情報なしで、時系列のズレに気付いた自分を褒めたい。笑

「君の名前は」の、「前」を取ったのは、素晴らしいクリエイティブディレクションだと
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.4

知識も資格ももちろん大切なんだけど、そんなことより熱量だよと、と教えてくれる感じ。

実話だと思うと、尚すごい。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.4

案内人の一言目で山寺宏一さんだと分かり、この人がキーマンだろうな〜と予想できてしまったのが残念。
吹替えの良くない所が出た感じ。あえてちょい役で使って欲しかった。

元ネタが全て分かってると、更に面白
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.4

良い話なんだけど、シア・カーンは純粋にジャングルを守りたかっただけにも見えた。
異端児を受け入れるのか、拒絶するのかは、ジャングルに限った話じゃないよーな。

億男(2018年製作の映画)

2.8

芝浜を、現代版に置き換えました「風」の、何とも言えない物語。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

2.9

「世の中に、好きになっちゃいけない人なんて、いない。」
それは本当に、その通りだと思う。

ただ、生田斗真と広瀬すずだから成立する物語ですね、原作は少女マンガだし。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4

取り調べのシーンは、圧巻。
鳥肌が立つ暇もなく、終わったら「すげー」って感想出ます、本当に。

ストーリー自体は、特に裏切り要素もなく、まぁ面白い感じですが、ラストシーンで叫ぶのは何だか冷めた。

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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

共感できる良いこじらせ具合に、貧富や人種、親子と友情、戦争なんかもエッセンスとして入ってて良かった。
「戦争以外でも、悲劇は起きる。」とか、台詞も絶妙。

プロムに向かう車からも飛び降りて、レディー・
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

2.7

何だか無駄なシーンが多い気が...
3時間にする必要あるのかな〜。

今作にしても、華麗なるギャツビーにしても、
長尺でアメリカンドリームからの見事な失墜っていう物語は、ディカプリオって決まっているの
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.4

「この国の民主主義は、形だけでいい。」
人並みだけど、まさにこの言葉の通り。

松坂桃李が言う、2度の「ごめん。」は、
どんな立場の人にも当てはまるんだろうなー。

改めて、この物語がほぼノンフィクシ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
丁寧につくられた映画、という感じ。

特にバランス良い。
上も下もある、半地下という設定。
階段の昇降や、豪雨翌日の過ごし方等の、家族と貧富の対比。
テンポの良い前半とハラハラする後半の
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.4

たくさんの言い訳をやめて、素直に生きようと思った。

そのきっかけが、愛する人の死だとしたら悲し過ぎるから。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.2

キセキの歌詞書くとき、シャーペンの芯折れ過ぎて、
良いシーンなのに入ってこない。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

シンプルに良い映画。
まさにフレディ・マーキュリーの物語。
LIVE AIDのパフォーマンスは、鳥肌立ちまくりだった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.1

前評判がとても良かった分、期待外れだった。
妄想・夢ネタが苦手な自分にとってはイマイチ。
評価が高いのはシリーズのファンだけじゃないのかな〜。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.1

あり得そうだし、あったら確かに怖いけど、物語も謎解きも特に面白くはない。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.4

長澤まさみとキスしまくれて、まじで最高だった。
って、山田孝之が宣伝で話してたのこれか。

感動ストーリーの合間に、アドリブで笑っちゃってるのいいよな。