タイムリープものは、細かい設定があると面白いと思う。
今回で言うと、子供が生まれる前には戻らない方が良い的な。
それが終盤の究極の2択(父か嫁と子供か)に繋がってるのも上手い。
当たり前に過ぎていく>>続きを読む
あまり好みじゃなかった。
評価が軒並み高いけど、皆さんどこを評価してるのか気になる。
ジョーとスーザンの美しさだけを楽しむ映画。
長めのカットが多いからか、間延び感もあり、ストーリー自体は面白くないが、「死と税金」の返しは抜群に洒落ていた。
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。
アイデア一本勝負かと思ったら、ストーリーもちゃんと面白い。
画面越しに息子が映ったシーンで、犯人この子だなと思った自分を褒めたい。
どこかで一瞬でも出てきてた気がするのだけど勘違いだろ>>続きを読む
良くも悪くも、三谷幸喜らしい作品。
好きだけど。
記憶を無くしまくってる現政府は、これを観て1mmでも心を入れ替えてくれたら良いのにな〜と思いつつ、まったり楽しめる作品です。
3度目にして、やっとしっかりと鑑賞。
タイムマシーンに、エアコンのリモコンをかけ算する発想は、天才的なアホさ加減。
瑛太にムロツヨシ、上野樹里に真木よう子に佐々木蔵之介って、豪華だよな。
予告は>>続きを読む
設定の面白さに、勝手にハードルを上げ過ぎてしまっていた。良かったけど。
消えているものと、消えていないものにルールはあるのかな〜。
世界で一番、過程が重要視されるのは数式なのかもしれない。
本当の天才は、みんな数学にたどり着くものなのかな。
改めて観たけど、良かった。
「誰にも解けない問題をつくるのと、その問題を解くのとでは、どちらが難しいか。ただし、答えは必ず存在するとする。」
その答えは、前者だったということか。
誰にも理解されな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近観た中で、群を抜いて良い作品。
2人の取っ組み合いを、庭に出てきて寛ぎ始めるシーンは、とてもほっこりするし、
攻めまくるシーンと、ぶち抜くシーンは鳥肌立つし、
1列でのゴールを決めるシーンは、何>>続きを読む
うーん、うん。
「実はね、、」の繰り返しがクドい。
前半に、丁寧かつテンポよく伏線を張ってる分、もったいない感じ。
メインキャストが限られている中で、予想外のオチを作ろうとすると、このパターンになり>>続きを読む
科学の進歩と、ビジネスと、生命の重さ。
シリーズを通して、ずっと同じことをやってる感はすごいけど、何も考えずに見るにはいいかも。
誰も予想しなかった人物が、
誰も想像しなかった偉業を成し遂げることだってある。
天才的な変人に憧れるけど、
彼ら、彼女らには、世界はどんな風にみえているんだろう。
やっと見れた、君の名は。
シンプルに面白いし、音楽も良い。
前情報なしで、時系列のズレに気付いた自分を褒めたい。笑
「君の名前は」の、「前」を取ったのは、素晴らしいクリエイティブディレクションだと>>続きを読む
知識も資格ももちろん大切なんだけど、そんなことより熱量だよと、と教えてくれる感じ。
実話だと思うと、尚すごい。
案内人の一言目で山寺宏一さんだと分かり、この人がキーマンだろうな〜と予想できてしまったのが残念。
吹替えの良くない所が出た感じ。あえてちょい役で使って欲しかった。
元ネタが全て分かってると、更に面白>>続きを読む
良い話なんだけど、シア・カーンは純粋にジャングルを守りたかっただけにも見えた。
異端児を受け入れるのか、拒絶するのかは、ジャングルに限った話じゃないよーな。
「世の中に、好きになっちゃいけない人なんて、いない。」
それは本当に、その通りだと思う。
ただ、生田斗真と広瀬すずだから成立する物語ですね、原作は少女マンガだし。
取り調べのシーンは、圧巻。
鳥肌が立つ暇もなく、終わったら「すげー」って感想出ます、本当に。
ストーリー自体は、特に裏切り要素もなく、まぁ面白い感じですが、ラストシーンで叫ぶのは何だか冷めた。
誕>>続きを読む
狂わせるガールという名の、ただ頭のおかしい女の話。
共感できる良いこじらせ具合に、貧富や人種、親子と友情、戦争なんかもエッセンスとして入ってて良かった。
「戦争以外でも、悲劇は起きる。」とか、台詞も絶妙。
プロムに向かう車からも飛び降りて、レディー・>>続きを読む
何だか無駄なシーンが多い気が...
3時間にする必要あるのかな〜。
今作にしても、華麗なるギャツビーにしても、
長尺でアメリカンドリームからの見事な失墜っていう物語は、ディカプリオって決まっているの>>続きを読む
「この国の民主主義は、形だけでいい。」
人並みだけど、まさにこの言葉の通り。
松坂桃李が言う、2度の「ごめん。」は、
どんな立場の人にも当てはまるんだろうなー。
改めて、この物語がほぼノンフィクシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。
丁寧につくられた映画、という感じ。
特にバランス良い。
上も下もある、半地下という設定。
階段の昇降や、豪雨翌日の過ごし方等の、家族と貧富の対比。
テンポの良い前半とハラハラする後半の>>続きを読む
たくさんの言い訳をやめて、素直に生きようと思った。
そのきっかけが、愛する人の死だとしたら悲し過ぎるから。
キセキの歌詞書くとき、シャーペンの芯折れ過ぎて、
良いシーンなのに入ってこない。
シンプルに良い映画。
まさにフレディ・マーキュリーの物語。
LIVE AIDのパフォーマンスは、鳥肌立ちまくりだった。
前評判がとても良かった分、期待外れだった。
妄想・夢ネタが苦手な自分にとってはイマイチ。
評価が高いのはシリーズのファンだけじゃないのかな〜。
あり得そうだし、あったら確かに怖いけど、物語も謎解きも特に面白くはない。
長澤まさみとキスしまくれて、まじで最高だった。
って、山田孝之が宣伝で話してたのこれか。
感動ストーリーの合間に、アドリブで笑っちゃってるのいいよな。