sallyyyyyyyさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.1

ジョヴァンナ目線ですんごく苦しくなってきたものの、2人のキスシーンの美しさと、ウィリアム登場でのカーリーヘア最強説と、恋人繋ぎをする自然さからのブラジル高校生のそれを受け入れる環境と、心臓に悪すぎる最>>続きを読む

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.0

後半の展開が?だらけ。お父さんへの手紙はよかったのよ。あの時のチャニングテイタムの涙は本当によかった。
孤独ってのはそんな展開をありにしちゃうわけ?好きじゃないなーこの展開。
結局はさ、いなくなっちゃ
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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

4.0

「produced by」には驚いた。
冒頭から終わりまで、ダイアナは常に強く美しかった。エンドロールに出てきたダイアナも、同じように輝いていて美しかった。ジョナサンも本当に楽しそう。素敵な家族だ。と
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私の少女時代 Our Times(2015年製作の映画)

4.0

THE 少女漫画なのに楽しく見れるのは、少し前の時代設定と台湾映画のおかげかな。8人のキャンプは僕らの七日間戦争に繋がるものを感じて、これまたノスタルジー。
メガネ取るだけじゃ可愛くなれなそう…と心配
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

豪華俳優陣がこれといった見せ場もない!ハルベリーに至っては、なんでハルベリーが本当は強いってみんな知ってんのさ、状態。(劇中以外では周知の事実だけども)
ジュリアンムーアのイっちゃってる系の演技好き。
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.5

モアッとした空気感(ヤシの木のせい?)、豊かな色彩(デジタルリマスターのせい?)、抑圧された感じ、まっすぐな思い、と思ったらかなりの浮気者、でもやっぱりまっすぐで、まっすぐすぎて他から見たらねじ曲がっ>>続きを読む

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.1

ブリーラーソンって、めちゃめちゃ美人!とかではないのに、ものすごく誰かに愛されそうだし、ものすごい闇を抱えてそうな感じ。つまり、本作のグレイスがすごいよかったってことで。そしてメイソンね。モジャモジャ>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.0

ディズニーの隣にはこんな現実が…ってなところが胸を突くのかい?この高スコアは。この親子に愛着まったく湧かず。演技が上手すぎてクソガキにしか見えないムーニーが全然可愛く見えない。わたしの心が病んでる?母>>続きを読む

Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.8

日本版は当時お涙頂戴モノが流行ってた時期でまったく見る気がせず…韓国版は評判もよかったので期待して待ってました。
なるほど、こういうストーリーなんですね。優しくてよかったです。日本版、食わず嫌いでなん
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

アメリカにはリーアムニーソンがいるけど、イギリスにはコリンファースがいる!
教会シーンはコリンおじさんのアクションハイライト。タロンエガートンの小柄を活かしたアクロバティックアクションも楽しかったけど
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

ジェイコブ君の可愛い声に終始癒される。オギーと周囲を取り巻く惑星、人々の話。何とも優しい世界だ。理解のある先生、いじめをどこまでも糾弾する学校の姿勢。どの世界のどの学校も、こうあって欲しいと願う。
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

オープニングのヴァンヘイレンでワクワクしない人なんています?
アバターがわんさかいるシーンは一時停止かコマ送りでもして隅々までチェックしたくなる!とりあえず、キティちゃん、バツ丸、ケロッピの歩き方が可
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

白人警官による黒人少年の射殺が記憶に新しい。それよりもっと前だが1967年の出来事。当事者のインタビューを元にしたとはいえ、裁判でもグレーな判決の事件。誰が悪いかはっきりと、どこまでもリアルに描くキャ>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.1

15歳から18歳の少年兵。劇中でも戦地経験があったのは一人だけ。とはいえ彼らは兵士であり、捕虜。それでも彼らに強いるには残酷で理不尽な任務。デンマーク国内でも知られることのない史実だったそう。
だから
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.5

ソル・ギョングは鼻筋が通っているから実はカッコいいのだと認識。社長さん時代がまさにそれ。
時代は少し前だけど、ピクニックと言えば歌!と言うのは韓国ではどれくらいスタンダードなのだろう。不思議な光景だな
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オアシス(2002年製作の映画)

4.0

始めの40分は本当に苦痛で見るのやめようか考えたけど、次のシーンでコンジュが口紅を塗ろうとしてて一気に引き込まれた。
脳性麻痺は運動機能の障害であり、知的発達の面では様々。コンジュの症状がどの程度かは
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

劇中でもフィクションとは言え、胸くそも胸くそな展開が続く。トニーとスーザンが共鳴する。自分としてはどう捉えればいいか結論は出せず…
トニーのラストシーンが好き。ジェイクは本当にすごい。
復讐だろうがそ
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

2.5

すごく素敵なタイトルだけど、劇中の人物がしゃべると、なんだか一気に陳腐なものに。全体的に退屈してしまった。
太賀はとてもいい役者だと認識するにはもっていの映画かもしれないが。

GF*BF(2012年製作の映画)

3.8

心仁は美宝にぞっこんなんじゃないの!?とイライラさせられつつ進む。強い系美人のグイ・ルンメイがキーキー言うワガママ女になりそうなところをうまく抑えて美宝を演じててよかった。とにかく切ない役どころ。
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.5

戯曲の映画化ってことで、いつものドランさんよりしっとりめな映像。ジトジト?
内容は確かに演劇っぽい。閉ざされた空間、限られた登場人物、いつのまにか洗脳される主人公。
ドランさんが、必要とされてるんだよ
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暗いところで待ち合わせ(2006年製作の映画)

3.5

あらすじもまったく知らずに見始めて、可愛い田中麗奈とチェン・ボーリンの心温まる話かと思ってたら完全にミステリー。シチュエーションが恐怖すぎる。鍋キャッチからの展開はファンタジーでしかないが、それも含め>>続きを読む

藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.9

2002年で、17歳で、このテーマあつかうとは。台湾映画すごい。
初々しい演技をする2人だからこそのこの世界観。めっちゃ心洗われた。

ワンドゥギ(2011年製作の映画)

3.7

いい人しか出てこない。とんだ青春ハッピームービー。不良がキックボクシングやる。もう王道。
バーニングの後に見るユ・アイン、口は開きっぱなしじゃない。よかった。勉強できないし、手がすぐ出ちゃうけど、どう
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8

クズ人間ことオダジョー。うん、ツチダよ、わかるよ。好き好きーってなるわな。ハギオといるときのツチダのウザさよ。好きだもんな。
でもまさかの太賀。キスと歌で鷲掴みしていったよ。臼田あさ美と太賀が愛おしく
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.8

英才教育のファイ少年が魅せる。ナイフ、格闘、ドライビングテクニック、スナイパー。パパ達の死に様も三者三様。(五者?)落ちるだけでいいじゃん、鉄の棒用意してわざわざ串刺しにしなくても…
ファイ少年のアク
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絶対の愛(2006年製作の映画)

2.6

冒頭のリアル整形手術シーンがそんじょそこらの暴力描写よりグロくてげんなり。狂いすぎてる女についていけず…
韓国らしいテーマで新鮮だけど、カメラワークもそうだし、彫刻公園の彫刻たちも苦手系。終盤の展開は
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消えた声が、その名を呼ぶ(2014年製作の映画)

3.7

邦題が素晴らしい。
戦争シーンが多いかと思っていたが、長い長いロードムービーだった。数々の困難が待ち受けるわけだが、とてもコンパクトにそれを乗り越えていく。フィクション感が強い。とはいえ、これだけの境
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ワンライン/5人の詐欺師たち(2016年製作の映画)

3.8

最後どっちに転ぶか!?とワクワクして見てました。詐欺にあわれた方々の末路は悲惨で、韓国映画らしく、そこはしっかり見せてきて重めではありましたが…
パク室長が笑わない。もうあっぱれな怖さ。
エレベーター
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隠された時間(2016年製作の映画)

3.8

面白くて、つらいつらーいファンタジーでした。止まってる時の映像が驚くほどリアル。ジェウクとテシクのシーンもすごく不思議な映像で、これもまた辛くて…
後半の浜辺のシーン、波が綺麗で、二人の姿も素敵で、ど
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弁護人(2013年製作の映画)

4.0

事前に情報入れなかったため、モチーフとなる事件があることを知らず、ラスト10分の感動からのムナクソ展開に、この手の映画なのに、韓国映画特有のやつ、やめてよ…
…と思ってからのラストのラスト。驚きました
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暗殺(2015年製作の映画)

3.4

キャスト豪華なわりに、娯楽の域は出なかった印象。
密偵、双子、謎のガンマン、腕っぷしのいい速射砲(これはまぁいいか)、爺呼ばわりオ・ダルス(これはもっといいw)
どれかにグッとフォーカスして作ればもっ
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.5

ベテランでは御曹司のクソキャラをスタイリッシュに演じてたユ・アインが、ナードな田舎坊主になっている。そして終始口が開いている。胸板厚いが韓国の冬にマッパは寒い。お疲れさま。
展開は村上春樹っぽいのでし
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ザ・キング(2017年製作の映画)

3.3

「プライドを捨てろ!」
チョン・ウソンは歌って踊ってのシーンで、そのプライド捨てたんだな。
いちいち髪型直すとこが素敵。
検察の腐敗ってあるあるなんだろうね。
ストーリーも面白いし、時々織り交ぜてくる
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

ロランスが軸だけど、まさにフレッドの映画。どれだけ愛しいか、どれだけ苦しいか…あの怒り、女優さん素晴らしい。
胸パンパンからの投げキッス。なんなのあの少年。可愛い。
ラストがあまりにかっこよすぎる。

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.7

「殺人者の記憶法」を先に見ました。こっち後でよかった。なるほどね。いろいろ差し込んでね。理解を深める的なね。

……
………
いやマジか…!

こっち見終わった後、ポスタービジュアル見てぞっとしたわ
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.6

この映画唯一の癒し、オ・ダルスがまったく使い物にならない!悲しい!
神アイテムのアイロン登場に沸き立ったものの、効果的な使用はされず!
アルツハイマーのビョンス視点なものだから、かなり振り回され、なに
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