sallyyyyyyyさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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義兄弟 SECRET REUNION(2010年製作の映画)

3.5

韓国ノワールに慣れすぎてしまったので何とも新鮮な映画だった。ソン・ガンホなわけだし、アクションも泥臭くてよかった。
カン・ドンウォンの前髪が途中気になってしまって、めっちゃ愛着わいてしまった。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.8

アクションシーンだけでもう大満足。暗視ゴーグルなのにまるでストレスなしで闘うとことか、日頃の訓練ヤバイんだろうな、とか想像しちゃう。韓国とか中国だと飛び道具なしのアクション映画が見たいけど、アメリカで>>続きを読む

ハイヒールの男(2014年製作の映画)

2.9

背が大きい!美しい!最後せつない!
1番の感想は、蟹、ほっぺ、痛い!
(すいません…)

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

樹木希林が、こんなにも年老いてしまったのかと本気で疑ってしまうほど、見た目も何もかも老婆だった。時折出るしたたかさで演技か、と安心した。
安藤サクラの名演のせいで、ノブヨにガッツリ感情移入してしまった
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

ホラー映画あるあるの「みんなアホすぎ!」が詰まってた。それをかなり真剣に作り込んでるから興味深い。
誰もが思う、子供作りすぎ!とか、妊婦のくせに洗濯物持ちすぎ!とかね。なんでそこで釘がその向きに出んの
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.1

カンドゥがとんでもないアホしでかして、親父さんが犬死にするのがやるせなすぎる!グエムルくん、愛着ひとつも沸かないフォルムだわ。シン・ゴジラの第1形態の方がまだマシ。
ここぞと言う時に抜けてる兄弟たちだ
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

韓国ノワールのくせに爽快な気分にしてくれるなんて。チョン・チョンが最後までガッツで闘ってる姿、いやーカッコいい!最凶感の漂わないチェ・ミンシクなんて、あんな扱いでよいわ!!
それにしてもよく嫁作るし、
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その怪物(2014年製作の映画)

2.8

キム・ゴウンと小ちゃい妹をひたすら応援する映画。キム・ゴウン、強いな!
姉ちゃんと怪物、双方キャラ立ちしすぎてて、とっちらかったイメージ。
キャラ立ちは一方だけにして、シリアス一辺倒の方がゾクゾク映画
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密偵(2016年製作の映画)

3.7

ソン・ガンホが日本語お上手でびっくり。法廷シーンで日本語なのにあの感情表現たるや…圧巻です。
コン・ユはここでも素敵なニッコリ。イ・ビョンホンはいいとこ持ってちゃうわけだけど、大日本帝国しかり、義烈団
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メモリーズ 追憶の剣(2015年製作の映画)

2.5

ドッケとソルランがクソみたいな人間って感想でOKでしょうか。ソリを道具のように扱う理由が理解できない私がよくないのかしら。
あの目はプンチョンには似てない!
……いや、あなたにも似てない!
と突っ込ん
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

もうおったまげです。はい。
ぶったまげたのはエログロじゃなくてね。映像はおいおいおいおい…なのに構成と展開でぐいぐい引っ張ってく。パク・チャヌクがとにかく天才鬼才。
あの2人がアレしてるところは、食傷
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.5

「実話を再構築」冒頭のテロップがもうおぞましすぎる。エンドロール前のテロップも信じられない。
でもこの映画きっかけにトガニ法ができ、加害者に罰を与えることができたとのこと。
時折、コン・ユの優しくてゆ
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.0

エンドロールのイ・ハンヨルの写真は心にくる。その場面をかなり忠実に演じきったカン・ドンウォンも素晴らしいと思った。
学生運動も親の世代の話で、革命どころか政治に興味のない人の溢れた日本だと、この熱量に
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

有村架純と長澤まさみが可愛くて仕方ない。大泉洋はホント一瞬チラッとだけカッコいい。
ZQNも原作イメージに近く、なにより日本映画のくせに振り切ってポップにグロくしてくれたのが高評価。
走高跳ZQN、も
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.5

太鳳ちゃんすごい。
佐藤健もすごいけど、そこは実在の彼が本当にすごい。
泣いたわ…

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

そっくりやん。と思ったけど、この俳優さん、ほぼこの映画しか出てない?ドイツ語って語気が強いから演説向きよね。意思が強くて言葉選びの上手い人持ってきたら、扇動とか簡単なのかしらね。
ヒヤヒヤ映画です。
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

新参者シリーズ、やっぱり面白い。
明朝体って日本のミステリー映画で使われるとすごく緊張感が出ていい。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

背が高くて顔が小さくて性格悪いからの最高パパになるコン・ユを楽しむかと思いきや、マ・ドンソクのムキムキに惚れ惚れする映画だった。いや、コン・ユの最後の泣きの演技も素敵だったけど。
子役は演技上手すぎる
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.0

原作が本当に大好きだから、主演が心配だったけど、なかなかハマっていた。川の時と同じくらい、アクションシーン全体に緊張感が欲しかった。ワイヤー感たるや…

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.5

背が高くて顔が小さくて喧嘩が強いという最強コン・ユを楽しむ映画。笑顔は一回だけど、泣きの演技も見れて満足。肩外しからのテカテカ肉体美ありがとう。でも工作員が背が高いのは難点だよ。人混みでも目立っちゃう>>続きを読む

天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.8

岡田将生のイケメン全盛期は重力ピエロかと思っていたが、ここにあった。
エンドロールのためだけの坊主が輝かしい。甘酸っぱいはずなのに、夏帆があっけらかんとしすぎて好き。

亜人(2017年製作の映画)

3.8

ありがとう。
片手からの肉体美。2人とも。
佐藤健のアクション1時間くらい見たい。綾野剛のガンアクションの方が長いね。
なるほどそういう決着ね!
とスッキリしたところからの
あーそうだった忘れてた!!
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アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

3.8

カールじいさんの空飛ぶ家の実写版があったら、間違いなくカール役を射止めるはずな風貌。そして私はカールじいさん的お爺さんが大好き。熱い信念を持って闘う姿すてき。でもどうにも身体が心配になっちゃう。
終戦
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.0

難解映画というのでどんなものかと思いましたが、なんだ純愛映画じゃん!ってのが短絡的な私の感想。
ホラー要素もあって飽きない展開だし、音楽が最高。パトリックスウェイジも見れたし。
エンジンが落っこちるこ
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.8

邦題のサブタイトルなんじゃそりゃ!
そんなにうまくいかないっしょ!なエンディングからのエンドロールでビックリ。
パキスタン人であることを自虐的に描いてるのが大変新鮮。
クメイルはイケメンなんだか、ナー
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.2

ただひとり…
って純愛じゃなくて、そう生きるしかなかったのが悲しい。
黒人のLGBT、すごく新鮮でした。言葉が悪いかもしれませんが。今まで見たことないという意味で。すごく繊細で美しかった。

ラララン
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

マーベルは映画館で見なきゃダメ。絶対。

スマホで見て面白さ激減。

人種の壁なんてなんとやら。ブラックパンサーのなんとカッコイイことよ。
ナオミのおかげでマイケル・B・ジョーダンも必要以上にかっこ良
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ノーマル・ハート(2014年製作の映画)

4.2

マット・ボマーの演技、必見。
ホワイトカラーであまりにイケメンすぎて、他の役のイメージが全くないけど、本作の彼は凄い。
それぞれのカップルから溢れ出る愛がもう凄い。脇役含めて皆さん凄い。胸が締め付けら
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

あるある感がすごい。
主演シアーシャ・ローナンがお見事。ラブリーボーンのイメージが残ってたけど、細長く育ったなー。
親友ジュリーもダニーもよかった。
ティモシー君は、あれ高校にいたら絶対惚れるでしょう
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

GOTでは真面目な顔ばかりのエミリア・クラークが普段に近いコロコロ変わる表情でキュートでした。サム・クラフリンはハンガーゲームで笑顔が嘘くさいと思ってたけど、本作はハマっててカッコよかった。
あながち
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.5

もう最高だね。ノスタルジックで前衛的。終始流れる和太鼓が心地よすぎ。犬の忠誠心に涙しちゃいますよ。
絶世の美女声と勝手に思ってるスカヨハは、まんまスカヨハな犬だったな!
日本人俳優さんら、執刀医の渡辺
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.0

トムハ久々に見ると開口一番、そうだ声高かったんだ!って思っちゃう。
男女のところ、二人の熱量がいまいち伝わらなかったんだよね。そもそもトムハの情熱的な演技って見たことあるのかしら。
そこがハマらなかっ
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モテキ(2011年製作の映画)

2.5

麻生久美子に何してくれるわけ?麻生久美子を重い女に描きやがって。どの口が麻生久美子に文句言えるんだこの野郎。幸世の需要が分からん。どの口が!!っと終始思う。スコアは長澤まさみが可愛すぎるから。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.8

自決シーンがあることは父親たちの星条旗を見ているから分かってる。でも本当に辛かった。イギーへの日本兵の残虐行為をほぼ想像で補う形にしてくれたのは有り難かった。
西郷の思考はこうあって欲しいと思う現代の
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