愛の素晴らしいところはlove actually is all aroundでありながら、その全部がthe oneであるところ。
変な奴でもミュージシャンはモテる。個人的な理由で特にドラマーは好きだよ>>続きを読む
両親が離婚して母親に引き取られた姉妹って時点でいつも以上に自分自身に思いを巡らす映画鑑賞になった!
私の姉がいつだかに「姉妹関係は上によって規定される」的なことを言っていたけど、まあその通りだなと思う>>続きを読む
ほぼ全編寝ちゃったんだけど!?そんでもっていつ目開けても李康生が超スローで動いてた。気を取り直して2本目行こう。
出会ってろくに話しもしないうちからユリに迫るヤーノシュは若い女というユリの属性しか見てないんだろうなという感じで、ユリを家に連れ込んだ工場の人たちの自分たちは女に飢えている的な発言でその印象はより確か>>続きを読む
恋人に対して「あなたには他にいい人いる」とか「彼女なんかどう?」とか言いながらいざ実際にそうなったらギャン泣きしたり、自分は男友達と好きに遊んで「やはり我が恋人が1番なり」と思った矢先恋人は新たに想い>>続きを読む
余計なお世話では?と思ってしまい、ダメだった。ジャックがケイトとの別れをめちゃくちゃ悔いていたとかならまだわかるけど、電話も掛け直さなくていいよくらいの熱量だったのに、突然what if世界に連れてい>>続きを読む
専門じゃなかったけど、西洋史の中でも結構好きな時代・地域かも。一生フアナが嫉妬しているだけで全然要素なかったけど。いや、実際一生嫉妬してただけなのかも。私のような人間が嫉妬に狂ってても歴史は動かないだ>>続きを読む
作家には制作中の絵がこう見えている、というのを追体験させてもらえてうれしい。生き物と対峙しているようですごく楽しいんだろうな。写実的な絵ではないのになぜかリアルで、最後のくるくる回るとことかなんか本当>>続きを読む
YMOみたいなテクノいいね。
疲れているとロメールお得意の情緒不安定な女の子たちに対して何も感じなくなってしまうことがわかった。人と付き合ってた時の自分、相当暇だったんだな。
なんかでも、好きになった>>続きを読む
間違いなく観るべき人と一緒に観ることができて嬉しかった。来月から一人暮らしをしようというタイミングで観られたのも完璧。
平山が毎日を切実に生き、日常の中にささやかなときめきを見出す姿に微笑ましい気持ち>>続きを読む
平和な光景すぎて胸にくる。
『工場の出口』と『ラ・シオタ駅への列車の到着』はカメラを置いてそこにあるものをあるがまま写した感じがあるけど、これはもうしっかりと筋書きがある。
みんながタイムループしてることに気づいたことで、せっかくタイムループしてるのに自分の発言が取り返しのつかないものになってるとこ、よかった。
劇中歌も。
マキタスポーツ演じる上司のかわいらしいこと。
このレビューはネタバレを含みます
人間キモいけど人間に生まれてよかった〜。嫌いな人も含めて人間好き。そう思わせてくれてありがとう濱口竜介。 1話目の古川琴音の役も2話目の若者めも愛おしい。
中島歩、ほんのちょっとだけど前に付き合ってた>>続きを読む
重心ワークショップみたいなことやってる。FLOODSに続くとのことなので待ちます。
本人たちはいたって真面目なんだろうけど、側から見るとおかしく思えてしまって、自分の人生にも「自分を側から見てる奴」として自分を登場させないといけないかもと思った。あらゆることに真面目に向き合うことは大>>続きを読む
観てきた。昨日ほぼ寝てたはずなのに全部のシーンに見覚えあって怖かった。今まで夢と片付けてきたものが実は現実だったらどうしよ。
ほぼ全部寝た。明日また観て書きます(予定)。眠い状態で映画館に行って申し>>続きを読む
絶頂に達しないと受胎しないからレイプで子供ができるはずがないとか、正しい主張をする者に神のご加護があるから決闘で勝った方の主張が正しいとか、んなわけあるかいすぎて、当時の人も「んなわけあるかい」と心の>>続きを読む
松居大悟オールナイト②
松居大悟、悔しかったんだな。
森田想と青木柚は逸材。森田想、どことなく蒼井優に似てる。
松居大悟オールナイト①
当時はなんとも思ってなかったけど若いって無敵だったのかも。自分も世間知らずで怖いもの知らずだったからこそ、今になって気恥ずかしさを覚える。これをカメラに収めてもらっている羨まし>>続きを読む
冒頭寝腐ってて置いてけぼり食らってたら最後の15分くらいで急に全部取り戻した。多分ずっと起きてたとしても理解度にそれほど差出ないと思う。
『異人たち』と比較しながらふむふむと思って観ていたら、急にテイストが変わってめっちゃホラーになって楽しかった。夏だなあ。
『異人たち』のアダムと違って、原田には家族との確執もなければ、セクシュアリティ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごく良かったなと思うのに何書いていいかわかんない。
孤独は同じく孤独を抱える他者と一緒にいることによって解消されるものではないし、抱えている孤独は人によって違う。アダムは、交通事故で父母を亡くした寂>>続きを読む
アン・リー②
あらゆるハラスメントが横行してて最悪の披露宴。
歳をとるとどうしても凝り固まってしまう人が多いもので、私の親や親の兄弟間でも祖父母に対して「面倒臭いから」「言っても無駄だから」「言っても>>続きを読む
アン・リー①
後からじわじわ良かったなと思う。
高齢者の自立、クールすぎる。私の親は決して口にはしないけど(自分の老後に少なからず不安はあるが子どもに気を遣ってほしくない、お荷物になりたくない)みたい>>続きを読む
前に人から「わかるけどさ、なんかもうちょっとこううまくやれない?」って言われたことがあるけど、まんまこの映画の人たちに思ったことかも。自分を取り巻く環境や自分の考え方が変わったんだなと実感した。不本意>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
途中までビルが罪を被せられそうになってる老女殺害事件の真犯人が実は本当にビルってオチなのかと思いながら観てたら違った。
ビルがハメられたと気づいてからよっしゃ一矢報いてやれと思ってたのに、さらにハメら>>続きを読む
今存命の犬たちは大体私より年下だからか、自分が生まれたのよりずっと昔の映像に犬が存在してるのを見ると嘘みたいな気持ちになる。
最初にこっちに走ってくるおじさんかわいい。私の名前みたいな駅名。写真が最先端の時代に映像なるものを初めて目撃してうおーすげーっていうのを体感できた人たち羨ましい。シネマの魁にしてはあっさりしすぎてるの>>続きを読む
人生のそのときそのときで最善だと思える道を選びとってここまできたけど、後からたらればを考えることももちろんある。そんなこと考えたって仕方ないじゃないと切り捨てるのではなくて、たらればを考える自分ごと肯>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
腹の虫がおさまらなくてずっと顰めっ面してた。お前の勝手は許さないけど俺の勝手は許してねって、欲望に忠実にいけば誰もがそういうとこあると思うけど、無邪気にそのまま全力行使する人稀にいる。全然無理。なんか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観たい映画まで時間があったから観たくらいで特に期待してなかったんだけど意外とおもしろかった。でも途中でえ、どのくらい本気でやってる?ってちょくちょく心配になった。
...あなたたち従兄弟なの?
なんかもうこれは仕方のないこととしか言いようがない。大人になるにつれてだんだんと友達どうしの距離感が一般的にどんなもんか分かってくるけど、幼馴染との関係性は、友達とか恋人とか家族とか特にその間柄につい>>続きを読む