出会ってろくに話しもしないうちからユリに迫るヤーノシュは若い女というユリの属性しか見てないんだろうなという感じで、ユリを家に連れ込んだ工場の人たちの自分たちは女に飢えている的な発言でその印象はより確かに。ま、でも最初に興味を持つのって極論属性からだし、そうじゃなきゃ何も起こらないからそこを咎めるつもりはないけど。
男に流されてすぐに寝ちゃう女みたいなユリに対する中傷はヤーノシュの家族もしていたし、そういう感想も見かけるけど、「デキ婚」という言葉が存在するくらい子供がいることを理由に男に縛られる道を選ぶ人が多い中で子供ができようが訣別を選ぶことができるユリに対していいねの気持ち。