さとさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

さと

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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.2

感動したし、泣けました。
生徒一人一人の苦しい毎日や、置かれている立場が丁寧に描かれていたので、この先生がどれだけ大変だったのかが、より理解できた。

あっという間に終わりまで一気に見れたし、心があっ
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ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.3

最後の最後まで謎なラスト10分と終わり方がよかった。

途中ちょっと飽きてしまったというか、ずっと緊張が続くタイプのサスペンスではなかったかも。

終わり方も含めて全体的にすっきりしないけど、それがま
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.5

面白かった!
突っ込みたくなるところ多々ですが、それも含めて楽しかった。

続編もみたいです。

シャイン(1996年製作の映画)

3.2

お父さんの歪んだ愛。
事実に基づいているみたいだから、実際はもっと酷かったのかもと思った。

個人的にはもどかしさもあったけど、それでもラストは感動した。
好きなことを楽しんでみんなに褒めてもらえるの
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少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

3.4

ラスト10分は泣いた。

ラスト10分以外は自分にとっては衝撃の事実の連続だったので物語というよりドキュメンタリーみたいな感覚で見ていたかも。

映画としても見てよかったと思えた作品。
どんな環境にあ
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.0

いきなり日本語が通じてるところとか、日本刀の切れ味の良さが異常に良かったのには笑えた。

外国の人が見たら、より面白いのかも。

RED/レッド(2010年製作の映画)

2.9

シニアが頑張るアクション。

ドキドキ感はあまりなかったけど、危機的状況でも冗談言ってる余裕に笑えた。
アクション枠だけどコミカル寄りな映画。

ターミナル(2004年製作の映画)

2.8

コメディタッチなので楽しく見れた。
すごく感動とか笑ったとかないけど、安心して見れるほのぼの系。

トムハンクスが役に合ってた。

ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償(2015年製作の映画)

3.2

服だけでなく、ほかの物でも同じようなことがあるのかも知れないと思った。

その物はどこからきたのか?
考えさせられた映画。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.5

前作に続き、人が死にすぎてます。
また敵が増えてる笑

お父さん無敵。
果てしなく続いて欲しい大好きなシリーズ。

ハラハラドキドキできる映画。

マリリン・モンロー 瞳の中の秘密(2012年製作の映画)

2.8

ドキュメンタリー。

何人もの語り手が、代わる代わる画面に出てきて話す演出が話の内容に集中できなかった。

内容は知ってることも多かったけど、見たことのないマリリンモンローの映像が見れたので良かったで
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.0

前半の目標に向かってみんな頑張っていく姿が好き。後半は少し寂しいし、切ない。
ステージのシーンはどれも良かった!

シュープリームスの曲はなかったみたいなのでそこは残念だったのと、個人的には完全な自伝
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.0

ファンタジー。

こんな死に方だったら最高だろうな、という話が語られてた。
綺麗な話だった。

ミート・ザ・ペアレンツ3(2010年製作の映画)

4.0

1から3へとだんだん面白くなっていく。

ラストのリミックスにめっちゃわらった!
信頼の輪。笑

ミート・ザ・ペアレンツ2(2004年製作の映画)

3.6

一作目より好き。

ロバートデニーロが偽乳つけてるシーンが笑えた!

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.2

最初は面白かったけど、このテンションが3時間はきつい。トータル2時間くらいだったらもっと素直に面白かったと思えたかも。

いろんな武勇伝を盛り込みたかったんだろうけど、それにしてもハメを外すシーンは長
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

最後の字幕を見るまで実話と知らずに見たのでかなり驚いた。
脚色もあるのだろうけど、少なくとも映画の中の主人公は頭がいいけど可哀想な人に見えた。

ラストの方でトムハンクスが便器に頭を突っ込むシーンにわ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.1

ラストの撃ち合いと、オレンジの病院の前で降ろしてくれに笑った。笑

96時間(2008年製作の映画)

3.5

お父さん強すぎな上になんでも出来て、しかも不死身。
ハラハラドキドキでテンポも良いので、ややツッコミどころがある気もするけど深く考えず一気に見れて面白かったので続編も見たい!

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

ヒリー(あのパイ食べた白人)が黒人だけでなく、自分の子供や自分の親、主婦仲間さえ気に入らなければ攻撃や排除のターゲットにする、面倒なことは弱いものに押し付けるみたいなところが、この差別主義の象徴だけで>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

くだらないガールズトークとバイオレンスのコラボ。本来グロいはずのシーンがギャグみたいに見える笑

映画のトータル時間のほとんどが会話で、ストーリーとしての部分は時間的には多くないけど、ラストはすっきり
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.0

内容が好きじゃない。
もともとホロコーストものは辛すぎて好きじゃないのと、このストーリーがなぜか腹立たしかった。ソフィがまわりを利用してる気がして。
でもそうやって感情移入できるって映画としてはいい映
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ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

2.9

暖かく、小さな幸せの話。

暖かい気持ちになれたけど、話がゆっくり進むので、正直途中で退屈してしまった。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.9

最後の最後までどうなるかわからなくてラストの一瞬までドキドキできるサスペンス。

エドワード・ノートンの演技がすごい。
この人じゃなかったらこんなにびっくりできなかったかも。

完全なる報復(2009年製作の映画)

1.7

後付けぽい理由とか行動が次々でてきて、無理矢理感がすごいのに、なぜかサスペンスとしてのドキドキ感はちゃんとあって、最後まで見ることができた。

ラストの炎のシーンが安っぽく、一番問題の弁護士は反省した
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.2

テンポよく楽しく見れた。
日本人に変装のシーンでの「こんにちハアー」が面白かった笑

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.2

面白かったし笑えたけど、かなりむかついた笑
こんな家族と関わりなくない。
といいつつ続編も見てしまいそう。

ロバートデニーロのこんな役もいい!

ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート(2012年製作の映画)

3.5

ずっと見たかったドキュメント。

ここに置かれているものを選別する人や、される人のエネルギーがとても伝わってきた。
特に今後置くかもしれないブランドのデザイナーを温める時間があったり、全力でバックアッ
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靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.2

コメディだけど感動もして気軽に見れる映画だった。
オチにツッコミどころがあるけど、それでもすっきり終わって楽しかった。

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.3

お互いの愛の形が違っていたようで切ない。
個人的には結末的に仕立て屋の恋より理解できる。

旦那さんが無職なこととか変なもの飲んで無事だったこととか、そこは問題にしないほうがいいような気がする笑

プレステージ(2006年製作の映画)

3.6

伏線とか時系列が色々で難しい映画だったけど、後半にいくにしたがってだんだんわかってきて面白かった。
ただ、個人的にはラスト10分の語りが嫌だった。セリフ=言葉で説明しちゃってたから、もっと見てる側が、
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.2

クスクス笑えて可愛い映画。
追いかけっこのシーンが好き。
おじさん体力すごいと思う。笑

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.8

よかった!

泣いたり笑ったりドキドキしたり色んな要素が詰まっていて、最後まで楽しめた。

かなりドキドキする場面でも、直前に別の映画の一コマが入っていたり、セリフや雰囲気で笑わせたりとか個性的なセン
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