さとさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

さと

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ビッグ(1988年製作の映画)

2.8

純粋な気持ちを持ったまま大人になるのは大変なんだろうな。

「10年後にでも会いましょう」
本当に10年後会っても主人公は変わってないのかな、ちょっと気になった。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.7

ファッションやインテリアや小物、世界観が可愛くてそれだけでも見ていて飽きなかった。
女の子はきっと好きな映画だと思う。
主人公のちょっと抜けてて、でも気が強いキャラも可愛かったし、二人の恋もキュンとな
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.2

映像がきれいだった。

だけどかなり重い話。
見終わったあと頭が真っ白になった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.4

アリソンかわいい。
バカバカしくて面白かった。
楽しくて笑顔になれる映画。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

大好きな映画。

前に完全版を見てたんですけど、わたしは完全版の方が好き。
これは本当、人それぞれだと思う。

とにかく好きな映画。
みんなの心があったかい。

フェイク(1997年製作の映画)

3.0

ラストの緊迫感がすごい。
これで実話だからびっくりする。
でもラスト以外は淡々と話が進んでいく感じで途中ちょっと飽きてしまいそうだったのは、実話ものだから仕方ないのかな。

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

2.5

泣かせる映画。

ウィリアムがいい人。
周りの人たちがあったかくて、むしろそっちに感動。

リアルぽさは全然ないので、泣けるけど感情移入は出来なかった。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.0

長い!
感動はしたけど、ときどき冷めちゃうような演出が気になった。

名作なんだろうけど、長すぎる。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

子供がかわいい。
最初は一生懸命わがままで抵抗しようとするビリーがラストに向かって泣きながらも我慢する姿に泣いた。

夫婦が離れてしまっても子供を愛する気持ちはお互い同じなんだなー。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

2.8

ところどころのギャグが自分にはあんまり合わなかった。ちょっと笑うにしても中途半端。

ラストは完全に泣かせようとしてる展開。わかってるのに泣いてしまった。

全体的に浅くて一回見たら、もういいかなって
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.4

ほのぼのした映画。
オリーブの可愛さが印象的で、演技も上手かったと思う。

ラストは感動。
やってることは面白いのに、やってる理由が感動するから泣きながら笑った!

心が暖まる映画。
また見たくなりそ
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.1

これはひどい。
恐ろしい世の中だと思った。

長いけど、俳優陣がみんな演技派で一気に引き込まれて退屈しなかった。

再会の街で(2007年製作の映画)

2.8

アランがかなりいい人。
ときどきユーモアもあったけど基本的に重い。
中盤はやや冗長に感じたがラストは感動した。

ペコロスの母に会いに行く(2013年製作の映画)

3.1

泣いたり笑ったり、心が暖かくなったり。
とにかくみんなが優しくて、町も雰囲気もほのぼの心温まる映画。

認知症という、暗くなりがちなテーマがこんな風に暖かく、ときには笑える雰囲気で描ける映画って貴重か
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仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.2

いちいち変態ぽいとこはまず気になったけど、恋は盲目とはまさにこのことかと切なくなった。男性の一方的な愛ってなんか物悲しい。

80分という短い時間できちんと伝わる映画だった。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.7

幸せな気持ちになった。
ラストは女の子ならみんなときめくはず。

エンディングにも注目。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

2.8

ちょっと痛々しかった。
悲しいけど暖かい話。
感動したというか、涙を誘う作品。

ヴィダル・サスーン(2010年製作の映画)

3.5

才能や向上心とか精神力、先見の明もあっただろうし、生い立ちさえもいろんな要素がヴィダルサスーンを造っていったのかなと思った。

映像的には60'sの雰囲気がよく出てて、当時のヴィダルサスーンのヘアメ
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.6

最初からずっと良い緊張感が続く作品。
アンヌパリローの目つきや表情、動きがニキータを良く表現してて見入ってしまった。

マルコとの出会いと恋の発展はちょっと雑だった気もするけど、ラストに向かってニキー
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ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.1

ストーリーはわかりやすいラブストーリー。時間もそんなに長くないので見やすかった。

単純に話が進んでいくけど、おばあさんの恋する乙女な表情とか、ソフィやチャーリーに対しての優しさに心が暖かくなりました
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セルピコ(1973年製作の映画)

3.9

アルパチーノの演技の抜け感と鋭さがすごかった。

話としては実話なので個人的にはモヤモヤしたけど、それはそれでリアリティがあるのかも。

セルピコの正義感と意志の強さには心が動いた。色んなことを犠牲に
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スライ・ストーン(2015年製作の映画)

1.0

スライ好きなので見たんですけど、こんなに時が経っても尚たくさんのファンがいる天才的なミュージシャンなのに、なんでこんなゴシップ的な視点でしか撮れなかったんだろう。

スライやそのファンへの敬意があった
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.6

期待が大きすぎたせいか泣くほど感動したってわけではないけど、実話が元になってることもあって色々考えさせられる映画だった。

フィリップはドリスのありのままの接し方が心地よかったんだろうな。
こうゆうの
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

2.6

全体的によくわからなかった。

ワンカットが長いし、ありえないことで悩んで妄想の世界の話を描くにはトータル時間も長すぎてだるくなった。

変な人がたくさんでるけど、それぞれの意味もよくわからなかった。
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.3

笑った、泣いた。
最初ちょっと見るつもりが結局最後まで引き込まれて一気にラストまで。

二人の想いがほのぼの。

吉牛で号泣嗚咽とかほふく前進で屋内侵入とか、いちいち笑えた。
吉野家でそんなに泣くなら
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.7

なにこれ、かっこいい。
映像おしゃれで、カメラワークも素敵。

登場人物が多くて最初の説明の流れが長く感じたけど、終わりにいくにしたがってどんどんワクワク感が高まって、最後は爽快感があった。

登場人
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.2

アギレラさん、かわいい。歌上手い。
それだけで観る価値あるレベル。

作品の中のアリのキャラクターも魅力的でストーリーはありがちだけど、なんか元気になれる映画。

特に女の子は好きかも。
アギレラさん
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イヴサンローラン(2010年製作の映画)

2.9

長年のパートナーのピエールとイヴの話が中心で、ドキュメンタリーなので盛り上がりはないけど淡々とイヴサンローランを知ることができた。

今公開のサンローラン見たいひとは、これ先に見ておくと良いかも。

SAINT LAURENT/サンローラン(2014年製作の映画)

2.2

映像とかファッションがすごく綺麗でオシャレだった。

でも結局なにが言いたいのかあまり良くわからなかったです。
イヴが繊細で恋愛体質なのはよくわかったけど、そこの部分が長すぎてすごい人てことを忘れてし
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JIMI:栄光への軌跡(2013年製作の映画)

3.8

アンドレさんがジミヘンそっくり。
ガムを噛みながらだるそうにギター弾く姿とか、優しそうにでもニヤけながら話すところとか。
アンドレが本物に似てるところがまるで目の前にジミヘンがいるみたいな気分になれた
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.0

刹那的で物悲しい。

何回も見たけど何度でも見たくなる。

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.9

若いときの加賀まりこ。
いちいちかわいい。
服も髪型もかわいかった。

おさむさんがかわいそうだったのと子供時代のユカとユカのママがユカに似てなかった。

セッション(2014年製作の映画)

2.4

わたしは日本語字幕で見たので、罵り合いのシーン、前半中盤どうしても違和感あってだめだった。

ラストの方もあんな大怪我してるのにライブ出るとかあり得ないというかホラーに見えてしまったし。

とにかく先
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