さとさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

さと

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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.0

見終わった後なんか悲しいというか虚しくなった。
有名なラストの曲がすごくいい。この曲じゃなかったら、また違う印象なんだろうなと思ったり。

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

4.6

スティーブマックイーンは終始かっこいいけど、特にラストの銃撃シーンはこれでもか的な格好良さ。

ジムトンプスンは結末が色々というイメージなので、このストーリーも最後までどうなるのか、かなりドキドキした
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あこがれ(1958年製作の映画)

3.3

可愛い子供達のいたずらと嫉妬。
だれかの日記読んでるみたいな気分になった。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.4

ミルクシェイクのシーンが可愛くて好きなのと、ラストのアダムの台詞がかっこつけすぎで大好き。
言われてみたいやつ。

こんなほのぼのした映画はまた見たくなる。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.4

正反対の二人が惹かれあうのも分かるし破局するのも分かる気がする。

1つ1つの行動とか表情が丁寧に描かれていて、ゆっくり話が進むけどそれぞれの表情がリアルで、見ていて飽きなかった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

だんだん結末がわかってしまったのは、わたしが素直じゃないからなのかも。

自分のオフィスに貼ってるものでさえ覚えてられない刑事には一生捕まえられなそう。

マルコムX(1992年製作の映画)

4.1

二度目の鑑賞。
長いけど、内容がしっかりしてるので仕方ないかも。真面目にこのへんの話を知りたかったら参考になる。

映画としてはデンゼルワシントンがマルコムにそっくりなのと、前半と後半の別人のような変
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

2.0

もう人間的に受けつけなくて無理だったやつ。

2013年の方のがジョブズの半生がちゃんと物語として見れてまだよかった。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.2

前半と後半の展開の違いが唐突すぎる。

この時代の話で言えば被害者側はもちろんだけど、加害者側も弱みに付け込んで政治の手先なってしまう恐ろしさ。

マイケルは感情と理性の間で葛藤してたのか、ラストの方
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グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

3.6

美しい映像と音楽。
それが悲惨なシーンや内容を余計残酷に感じさせた。

キング牧師の成功体験の物語なので、この映画だけでキング牧師のすべてを知ることはできないけど、たくさん盛り込むよりストーリーに入り
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.0

曲はよかったけど、内容が好きじゃない。
美談になってるのがよくわからなかった。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

仕事ではすごい人なんだろうけど、情け容赦ない感。
恋人が追い出される下りはひどすぎ。
窮地に立たされても同情できなかった。

ただ最近のスティーブジョブズの映画より、昔から今までの物語になっている分、
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.8

セシルも家族を守るため必死だったと思うし、母親はみんなの気持ちがわかるから辛かったり、人種差別というテーマがありつつも、人としての人生が切なかった。

ラスト、セシルはなんで大統領に会いに行ったのだろ
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イーディ:チャオ!マンハッタン(1972年製作の映画)

3.4

ビジュアル4.8、内容1.0

イーディ全盛期の神的なかわいさだけで見る価値。
内容は意味分からないけど、逆にこれでよかったのかも。ビジュアルだけを楽しむ映画。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.4

前半がほのぼのしていて好き。
後半の破滅的な展開は、前半の幸せそうな印象からの反動ですごく切なく感じた。

さらにキムの恋人のしつこさにイライラしたけど、全体通して綺麗なお話だなと思った。

マスク(1994年製作の映画)

3.0

くだらな面白い。
キャメロン・ディアスのかわいさが衝撃。

南極物語(1983年製作の映画)

3.3

本当に北極とか南極行って撮影とかすごすぎるのと、犬の演技がどうなってるんだというレベルでリアル。

時代のせいなのか、これが実話だと思うとストーリーはやっぱり抵抗あります。

インポッシブル(2012年製作の映画)

3.1

グロい。
途中直視できなかったところが結構あった。

簡単に感想言ってはいけない気がする映画。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.2

ほのぼのと心があったかくなったり、切なくなったり、少し笑えたり感動して泣けたり、どうなるんだろうとドキドキしたり、いろんな気持ちにさせてくれる映画で、二時間超えてるけどあっという間だった。

自分はこ
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.1

ハロルドの設定はかなり悲惨なのに、全体的に程良くコミカルに描いているので、重たい感じはしなかった。
むしろほのぼの。

印象的なセリフとかシーンが多くて、また見たいと思える映画。

ラストのハロルドが
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.3

男性の物悲しい恋。全然違うけど仕立屋の恋みたいに男性が悲しい。

全体的には感情移入できなくてよく分からなかった話。
イン・ユア・アイズより非現実的。
映像がキレイでおしゃれだった。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.6

何度もなんども忘れられてしまっても彼女に向かっていく姿が感動した。
それも明るく描かれていたので見ていて幸せな気分になれて好きな映画だった。
ラストの見せ方も一緒に驚けてよかった。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.8

恋とか友情とか自分のトラウマとか。
心があったかくなったり、ジンとくるところもあったけど、全部が刹那的すぎてまた見たいほどは心に響かなかった。
エズラミラーかっこいい。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

2.7

ファンタジー。
ズルして買った宝くじで家買うのはどうなんだろう。よくないと思う。

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.4

ジムスタージェスが出てるから見たかった映画。

主人公頭いい。
どんどん勝っていく様子が見てて気持ちいいけど、お金ってこわい。

気楽に楽しんで観られる。
終わり方もすっきりして良かった。

イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち(2014年製作の映画)

3.4

ファンタジーだから仕方ないけど、設定がありえなさすぎて最初のほうは引き気味に見てたけど、だんだん慣れてくると、二人とも可愛らしいキャラクターで、恋愛の王道的な映画に思えてきた。

こんなことあったらい
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.1

過酷な環境に生きながらもたくましく、優しい人たち。
結局みんなはどこで生活するのが幸せなんだろうと思ったけど、もしかしたら彼らは兄弟や仲間と一緒にいれたらそれだけで幸せな部分が大きいのかも。

辛い境
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

キムタクって声かっこいいなと改めて感心。
ラストにわかってくる秘密の数々が終わった後の余韻を残す。

ジブリは映像が綺麗なのと終わった後の余韻が好き。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.6

うーん、個人的にはそこまで笑えたわけでもなく、笑いのツボ的にはまあまあくらい。
ラストはよかった。

下品なセリフが大丈夫な人向け。
ジョニーデップが5分くらい出てきた。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.2

この映画、すごく好き。
映像や出てくるもの、色使いがおしゃれ。
クスッと笑える中にも心があったかくなるラブストーリーと兄弟愛。
シモンもイェニファーもかわいくて、ほのぼのした。

また見たいくらい好き
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.6

これがほんとにあった話だからこわい。
こういう話は信仰の深い海外と日本では感じ方が違うかも知れない。
わたしには正直あまり身近な危機感がなかったけど、それでもさすがに最後の手紙は衝撃だった。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

2.7

1作目、2作目では会話も楽しいと思って見てたけど、3作目にまでなると長すぎる会話に飽きてきた。
セリーヌが普通のめんどくさい女の人になってて、ジェシーがちょっとかわいそうだった。

結局息子の件はどう
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.1

ラストよかった。
都合よすぎる感はあるけど、個人的にはセブンみたいな終わり方より好き。
サスペンス枠なのに、ちょっと暖かくなる。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

諦めないで何度も挑戦するバイタリティがすごい。
好きだからこそ近づかないって愛もあるのかも。
ただ、ちょっとしつこかったような気も。

エンディングのオアシスよかった。