思ってたよりも裁判パートが長め。録音された夫婦喧嘩のシーンから一気にドライブしていく感覚。
才能があり強かな人物に惹かれてしまうのは、そういった能力や性質を自分が持ち合わせていないからだろう。でもそ>>続きを読む
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最後の笑いに全部持っていかれた。
感動的なストーリーで終わるのかと思いきや、「結婚してるの？」「私と寝たいの？」あたりから少し変わった空気が流れてくる。
サンオクはかつて共演した俳優と駆け落ちしたこと>>続きを読む
ホンサンスで若い男性主人公ははじめて観た。もっと諦観した感じの主人公かなとなんとなく思ってけど、若干の翳りはあるもののわりと純粋な印象の人物で意外だった。
例に漏れず謎が多い脚本。年齢や時間の経過、>>続きを読む
ホンサンスは小説家が嫌いなのか…？でも自分と重ねてる部分もありそうだし…確かなのはキムミニが大好きなこと。最後の劇中映画は恥ずかしくなっちゃうくらい。
最初の怒声とキムミニのごはん食べちゃうところ、>>続きを読む
温かな陽の光と柔らかい風。雨粒。そして夜の空。刺さってしまったな…
「いい人」であるにはそれなりの背景が求められるということに悲しい世の中だなー、と途中までは思ってたけど、みんなあまりにもいい人でこ>>続きを読む
原作が好きなので心配してたけど、なるほどこう来たか。
ウェスアンダーソンのようなカウリスマキのようなトーンやカット割り。狙い半分、監督の好み半分って感じだろうけど、今村夏子の淡々とした視線とは合ってる>>続きを読む
かっこよすぎる。。音楽は脳にも身体にも悦びであることがよくわかる
手紙読んで静かに怒りながら小屋に戻り牛乳を飲もうとする〜転換までの一連のシーンめっちゃいい
水落ち、水かけ、椅子引き、ハゲいじり、シャボン玉、ボクシング、、、全部おもしろいし完成度高い。。
最後のAutumnパートは急に引き込まれて画面に見入ってしまった。
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満足感に溢れている。音楽も美術も衣装も楽しく脳への刺激がいっぱいで幸福。
最初にぶち上がったのはダンスシーン。ダンカンが何度引き寄せようとしても自分の身体の赴くままに踊るベラ。周りが形式的なダンスを>>続きを読む
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いい映画。脚本というよりは演技と画(と音楽)で持っていくタイプ。
演技はブラッドリー・クーパーもキャリー・マリガンもとにかく素晴らしい。マヤ・ホーク率いる子供たちも。家族のシーンは少しフェイブルマンズ>>続きを読む
卵売りの兄と警察を煽るところよかったな。あらすじには必要ないシーンだけど主人公が一番幸せそうだった。
主人公かわいい。
清掃員だしPERFECT DAYSと重なる。全然perfectじゃないけど。
高級店断られてファーストフード食べるとこ好き。
おもしろいんだけど乗りきれなかった
聖なる鹿殺しのバリーコーガンにしろこのお父さんにしろ嫌悪感が勝ってしまう
映像のトーンやルックもロブスターとか女王陛下のほうが好きかな
聖なる鹿殺しに繋がるカッ>>続きを読む
