スプリームさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

スプリーム

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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

まあまあ普通の女子だと思いました。そんなに嫌いじゃないです。まあまあ好きです。世の中にもっと変な人いっぱいいるよね。

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.0

ベトナム戦争。ベトナムにあるアメリカ軍人用ラジオ局のDJみたいな話。そもそもベトナム戦争ってよくわからない戦争です。わからないという事も全部ひっくるめて、ベトナム戦争の矛盾を皮肉っている映画だと思う。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.5

全寮制の学校に新任教師(詩の先生)がやってくる。何回見てもラスト感動する~!雪景色とダッフルコートが印象に残る。高校生くらいの青春群像劇 大好きです。

ビッグ(1988年製作の映画)

3.3

トム・ハンクス。中身 子供のまま、外見 大人になっちゃう話です。子供っぽすぎるとダメだけど、ほどほどに子供っぽい大人になりたいと思いました。子供心を忘れずに的な。

オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

2.9

ラッパーの2PAC(ツーパック)の伝記映画。ラップに日本語字幕がついていて歌詞の意味がわかってよかったです。アメリカ治安悪いなって思った。黒人ラッパーらしい人生だったと思います。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.5

ニューシネマパラダイスの監督。船の中で生まれ、地上に降りることなく育ったピアニストの話。地上を知らずにかわいそうと思ったり、船の中でピアニストやってれば幸せだなと思ったり。よくわかんないけどいい映画だ>>続きを読む

カポーティ(2005年製作の映画)

2.8

実在の小説家。カポーティ、小説がヒットして調子にのってたと思う。それで殺人事件のノンフィクション小説も作れると自信過剰になってたと思う。小説ってゼロから世界を作る作業だから自分が偉いと勘違いしちゃうの>>続きを読む

彼女を見ればわかること(1999年製作の映画)

2.9

なんとなく不幸で孤独な女性たち。悲しい時に悲しい曲を聴きたくなるみたいな映画だと思う。がんばれじゃなくて、みんなつらいんだって言われた方が安心することもあると思うな。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.0

戦争中の話。人間の強さと弱さ。世界の美しさと残酷さ。戦争で死ぬ人もいれば、戦争中でも楽しく生きてる人もいると思う。そんな世の中の善と悪の混ざり合ったカオス 混沌が描かれていると思う。たぶんです。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

2.9

監督 脚本がキャメロン・クロウなので映像も音楽もセリフも雰囲気よいです。オーランド・ブルームかっこいい。キルステン・ダンストかわいい。なんかものたりない。おどろく事がない普通の話だった。

ブリムストーン(2016年製作の映画)

3.6

西部劇くらいの時代の話。男がいばっていて、女性が生きずらい時代だったと思います。とにかく男が最低です。女性はかわいそうです。時代のせいとか運命だとか 言いたくないけど言わざるを得ないくらいかわいそうで>>続きを読む

華麗なるヒコーキ野郎(1975年製作の映画)

2.8

元々 戦争で飛行機に乗っていて、その後お客さんに見せる航空ショーみたいなことやる話です。飛行機に一生を捧げたカッコイイ男なのか?飛行機に乗ることしかできないみじめな男なのか?危険なスリルが中毒になるの>>続きを読む

愛しのべス・クーパー(2009年製作の映画)

3.5

10代後半くらいのラブコメ好きだなあ~。10代の頃 かわいい女の子とデートするの超楽しいだろうなあ~。たぶん人生で1番楽しいだろうな。明るくてテンポよくて楽しそうな映画 好きだな。

追憶(1973年製作の映画)

3.0

たとえばですけど、最悪な別れ方をした恋愛でも、楽しかった思い出は残ると思うし、出会わなければよかった とは思いたくない。苦しい恋でも時がたてばいい思い出だ!まさに追憶です。ラスト良い。

スティング(1973年製作の映画)

3.5

音楽がいいんだよね~!曲名はジ・エンターティナーです。ロバート・レッドフォードかっこいいです(かわいい)。詐欺師というより もはや劇団です!

夏休みのレモネード(2002年製作の映画)

3.5

カトリックとユダヤ教の2人の少年の物語。信仰って みんなが幸せになる為にあると思うんです。大人になると あたりまえの事を 忘れたり 気づかないふりしちゃったりすると思うんです。それを少年が教えてくれる>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.9

手がハサミ男です。彼が町にやって来ると住人はみんなで歓迎します。いろいろあって、今度は批判して追い出そうとします。なんだか最近の世の中やテレビに似てると思った。とてもロマンチックなラブストーリーだった>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

みんなちょっとダサくてかっこ悪い。女の子も主人公から見ると大人だけど そんなに大人じゃない。お兄ちゃんもいいやつだけど まあまあダメなやつ。だから共感できて最後に感動すると思うんだな~!

21グラム(2003年製作の映画)

3.9

自分の不幸が他人の幸せにつながる事もある。自分の幸せが他人を不幸にする事もある。不幸があっても それはきっと幸せにつながる始まりだと思えば 少しは楽に生きられるかも...と思います。

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.5

タバコ業界の宣伝マン 広報みたいな話(ロビイスト)。たばこ有害論を否定してタバコの良さを世に広める。あれこれ理由をつけてタバコに罪はないと思わせる話術がすごい。皮肉がきいていて とてもおもしろかった。

ベティ・サイズモア(2000年製作の映画)

2.9

カンヌ脚本賞。現実とテレビドラマの区別がつかなくなった女性の話。たとえばキーファー・サザーランドに出会ったらジャック・バウアーだって言っちゃいます。それを大げさにした話です。クリス・ロック好きだなあ~>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

すごい!ナチスドイツの暗号を解読するメインストーリーがおもしろい。サスペンスとしておもしろい。それだけでなく人間ドラマとしておもしろい。戦争・命・同性愛など考えさせられる。とてもおもしろかった!

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.5

もしもウソがつけなかったら?みたいな話。パパのジムキャリーおなじみの顔芸!ママが海外ドラマERのアビーロックハート。子供がかわいい。バカバカしくて ちょっと感動して考えさせられる。短い。とてもいい映画>>続きを読む

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

4.0

英題のほうがよい「彼はあなたに興味がない」これぞ100%ラブコメ、余計なエピソードがない。好きとか嫌いとか、別れるとか別れないとか、浮気したとかしないとか、それだけなんですけどね。全体的におもしろい。

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

2.9

クリント・イーストウッド監督主演。おじいちゃんが宇宙をめざす話です。そんなにシリアスではなく気楽に楽しめる。退屈なシーンもあったけど、ラストシーンよかった!映画はつかみとラストが大事です(と思います)

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

4.5

人って思いどうりに生きれないし 本当の自分なんて自分でもわからないし 自分が何をやるべきかなんて やってみないとわからない。人間の光と影、裏と表、二面性を描いた感動と笑いの音楽青春映画。コメディです。

バンガー・シスターズ(2002年製作の映画)

3.3

年齢不詳2大女優ゴールディホーンとスーザンサランドン。おばさんの友情の話です。どうってことない話のコメディなんですけどね。おもしろかったです。素直にやりたい事やって人生楽しみましょうみたいな話です。

2046(2004年製作の映画)

3.5

ウォン・カーウァイ監督。普通に雰囲気のいいラブストーリーだと思います。シンプルな恋の話だと思います。トニーレオンがかっこいい映画です。SF的なシーンとキムタクはいらないかな。

ふたりにクギづけ(2003年製作の映画)

3.3

結合双生児、体の障害を明るいコメディにしている、さすがファレリー兄弟(監督)。ホントは大変な事も多いだろう障害が、なんだか長所であり魅力のように見えてくる。コメディなんだけど実は奥が深い。マット・デイ>>続きを読む

グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

3.3

子連れ再婚もの。スーザンサランドンとジュリアロバーツ。元妻と今妻です。ほっこりいい話です。最初 仲悪い人達が だんだん仲良くなっていく感じ好きです。最終的には子連れ再婚の理想の形だと思いました。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.3

内戦で難民としてアメリカにやってきた兄弟の物語。実話らしいので、スーダン内戦や難民の生活を知ることができて良いと思います。発展途上国の人を素朴でいい人に描きすぎてる気がするけど、いい話です。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

ララランドのゴズリングとエマストーンが出てます。ラブとコメがちょうどいい。大人の恋あり、少年の恋あり、ドタバタあり、しっとりあり、ちょうどいい。主人公のスティーブ・カレルが普通のおじさんっぽくて良いで>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.5

おもしろかった!青春ミュージカル。人種差別・おデブ差別がテーマになっている。ジョントラボルタがお母さん役!ミュージカルは人数が大事だと思う。わぁーってみんなが集まって わぁーって歌って踊ると盛り上がる>>続きを読む

ジョイ・ラック・クラブ(1993年製作の映画)

3.0

中国人女性の物語。いろいろな時代のいろいろな女性の人生の物語。オムニバスドラマ的に感じた。おもしろくなってくると次のエピソードにいっちゃう。雰囲気は好きです。いかにも いい映画っぽいです。感動はしなか>>続きを読む

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)

3.0

病気もの青春映画。家族・友達・恋人との話です。彼氏がイケメン。死ぬまでに何をすべきか、みたいな話。急に死ぬより、だいたいの余命がわかった方がいいのかなと思う。人生でやり残したことができる。雰囲気いい感>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.9

プライベートを公開するSNSの未来を予想したような映画。みんながそんなに他人に興味があるのだろうか。やりたい人はやればいい。やらなくてもいい。選べる自由。選択の多様性みたいなものが大事だと思う。