スプリームさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

スプリーム

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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

記憶障害ものラブストーリー。全体的に明るくて楽しそうでよい。脳で記憶ができなくても、こころ みたいなものが思い出を覚えているのかな。アダム・サンドラーとドリュー・バリモア 好きです。ビーチボーイズの曲>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

17歳の女子高生と 45歳のおじさんの青春恋愛ものです。男が小説家になりたかったとゆう設定がよい。ラストのセリフよかった。小松菜奈 好きです。

星に想いを(1994年製作の映画)

3.3

メグ・ライアン。ティム・ロビンス。ウォルター・マッソー。豪華です。好きな女の子の前で 自分を良く見せたくて嘘ついちゃう みたいな話です。ほのぼのほっこりです。ティム・ロビンスは背が高い。196cm。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.8

シンプルにいいなぁ~って思った。優等生と不良と小松菜奈、恋愛のような友情のような関係が ちょうどいいです。ジャズの演奏シーンがよい。ラストよい。小松菜奈 好きです。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.3

トランスジェンダーものです。二人組の恋愛関係では性別が重要になってくるけど、家族とか親子とかの関係では性別はあんまり関係ないような気がします。雰囲気的に好きな映画でした。

花の生涯〜梅蘭芳(メイ ラン ファン)〜(2008年製作の映画)

4.5

チェン・カイコー監督。京劇の役者(女形)の伝記的映画です。京劇の舞台シーンあり。恋愛あり。日本占領時代の中国の話あり。大好きです。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

刑務所には罰と更生の2つの役割りがあると思う。犯罪者が更生しても 罪を償わなければならない。犯罪者であれ基本的人権は守られるべきだと思うが、この主人公は死ねばいいのにと思った。クラシック音楽が良い。

始皇帝暗殺(1998年製作の映画)

3.3

チェン・カイコー監督。中国を統一した王の話?です。コン・リーが良かったです。むかしむかしの中国の雰囲気は楽しめる。 物語は平凡で ありがちな感じだと思いました。コン・リーが見れただけでよい。

花の影(1996年製作の映画)

3.3

チェン・カイコー監督。映像の雰囲気よかったです。レスリー・チャンとコン・リーが出ていて良かったです。物語はやや退屈だったがラストが良かった。ロミオとジュリエットみたいな恋愛悲劇だと思います。

運命の子(2010年製作の映画)

2.8

チェン・カイコー監督。血の繋がらない親子みたいな、親を苦しめた人に 子供が復讐するみたいな、大衆演劇みたな物語でした。(大衆演劇 見たことないけど) 。中国の時代劇です。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.3

人生ってものは、なかなか思い通りにいかないものなので、映画でもアニメでもアイドルでも、なにか夢中になれるものがある人は幸せなのかな。。変な映画でした。ほのぼの、ほっこり。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.3

1960年代 白人の家庭で働く黒人女性のメイドさんの話です。暴動とか殺人事件のような大げさな話ではなくて、普通の家庭の日常の中での人種の問題が描かれていて良いと思います。いい話です。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

ジャック・ブラック大好きです。学校の先生です。子供にロックを教えます。最初から最後まで平均的にずーっとおもしろい。最高だあ~。もりあがる~!

ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

3.8

辛口の青春映画だと思います。雰囲気よいです。音楽がよい。1960年代のアメリカだなあ~。男子って悪い大人に憧れる時期がある。大人にならないと わからないこともある。デニーロが いいお父さんだったなあ~>>続きを読む

ノーマ・レイ(1979年製作の映画)

3.0

工場の労働者が組合(ユニオン)を作る みたいな話です。仕事がイヤでも、田舎で他に仕事がなければやめられない。組合は大事です。現実的で いい話です。やや地味で退屈でした。

キリング・フィールド(1984年製作の映画)

3.3

1970年代 カンボジアの内戦みたいな話です。武力紛争、国の混乱を描いた映像は、緊張感があって良かったです。登場人物ひとりひとりの物語は、あまり盛り上がらなかったです。ラスト良い。

ノー・マンズ・ランド(2001年製作の映画)

3.3

1993年 ボスニア紛争。戦争で人があらそう事が いかにくだらなくてバカバカしい事かを表現していると思います。まるでコメディのようでもあります。皮肉がきいている。ラストがよい。

宮廷画家ゴヤは見た(2006年製作の映画)

3.3

1800年くらいのスペイン。画家のゴヤの話です。カメラもない時代なので、芸術家の作品が 現代の報道みたいな、政治や教会の不正を告発する役割りがあったのかな。あ~こんな時代だったんだなあ~みたいな映画で>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.3

親戚の子供を育てながら 料理長として働く女性 みたいな話です。家族ものと 恋愛ものを一緒にした感じです。登場人物が少しづつ だんだん仲良くなっていく映画 好きだなー。ラストが良い。

シッピング・ニュース(2001年製作の映画)

3.3

ジョニデの「ショコラ」と監督 脚本が同じです。過去よりも前を向いて生きていきましょう みたいな事なのかな。雰囲気いい感じの人間ドラマでした。いまいち盛り上がらない。好きな役者さんがたくさん出ていて良か>>続きを読む

怒りの葡萄(1940年製作の映画)

2.8

現代で言うならブラック企業と低賃金の派遣社員みたいな話かな?貧しくても たくましく生きる家族 みたいな話かな?いまいち盛り上がり所がなかった。ヘンリー・フォンダの顔の表情が良かったです。モノクロいいね>>続きを読む

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.0

感動作と言うよりも、原因不明の病気らしき症状の原因をさがす医療ミステリー的な話だと思います。いい医者に めぐりあう運も大事なのかなーと思います。

バース・オブ・ネイション(2016年製作の映画)

3.5

200年前くらいのアメリカでは、奴隷制度があって 多くの黒人が虐待されたり殺されたりして 悲惨だったということを、知らなければいけない、忘れてはいけない、という意味で いい映画だと思います。

恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.3

ラブコメ~って感じのラブコメです。金持ちの男&シェフの女性の あるある的なラブストーリーです。金城武は日本語より外国語のほうがカッコイイですね。相手役の女優さんも いい感じでした。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.3

ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンが姉妹です。人生って多くを求めすぎるとダメなのかなと思いました。小さな幸せで満足できる人が いい人生を送れるのかなと思いました。

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.6

すべての事には否定と肯定の意見があると思います。自分と違う意見を認める事も大事です。表現の自由も大切です。だけど、ホロコースト(ユダヤ人虐殺)は なかったなんて意見は認められない。そんなこと言っちゃダ>>続きを読む

ルージュの手紙(2017年製作の映画)

3.3

おばあちゃんが 病気をきっかけに ずっと会ってなかった娘と再会する みたいな話です。雰囲気 優しくていい感じでした。おばあちゃんになってもカトリーヌ・ドヌーヴはカッコイイ!理想の高齢者です。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.3

群像劇です。人種差別ってゆうか、白人だから黒人だからみたいな人種の偏見の話だと思います。それはともかく、アメリカは みんなが銃を持っていて治安が悪い!それでもみんな がんばって生きている みたいな話だ>>続きを読む

8人の女たち(2002年製作の映画)

2.8

8人の女、この中に犯人がいる!みたいなやつです。女性のいやーな部分を描いた映画だと思う。あんまり見たくないなあー。洋服、家具、部屋など おしゃれでした。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

1940年代、ポーランド、ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害みたいな話です。人間の人生って、生まれた場所とか時代とか、運がいいとか悪いとか、人種とか才能とか、自分では どうにもならない事が多いのかなと思>>続きを読む

アンコール!!(2012年製作の映画)

3.8

高齢者の合唱団の話です。夫婦や家族がテーマになってると思います。最初 イヤなやつだと思ったけど、ホントはイイやつじゃん!みたな感動がありました。高倉健みたいな(自分は...不器用ですから...)

ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.3

自己啓発セミナーみたいなカルト宗教みたいな話です。なんだか よくわかんない話でした。映像の雰囲気に緊張感があると思います。フィリップ・シーモア・ホフマンとホアキン・フェニックスの顔がよかったです。

マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.8

おばあちゃんが、若い頃の夢だった自分の店をオープンさせたい!みたいな話です。自由に生きることは、特に田舎だと他人から批判されることも多い。歳とったら自由に好きな事やりたいな。やさしい気持ちになるいい映>>続きを読む

英雄の条件(2000年製作の映画)

3.5

軍人がデモの民間人を殺す事件が起きて、正当な任務だったのか?それとも違法な殺人なのか?みたいな話です。軍人の任務なので犯罪者とは言えないが、人が死んでるわけだから正しい事をしたとも言い切れない気がする>>続きを読む

母の眠り(1998年製作の映画)

3.6

病気の母と娘を中心とした家族の感動作です。人間の価値は職業で決まるものではないし、人それぞれに生きる意味があって、幸せも人それぞれで、うまく言えないけど いい映画って感じのいい映画だった。

ミルク(2008年製作の映画)

3.3

1970年代。ゲイの政治家がショーン・ペンです。差別の撤廃、自由と平等の権利を!みたいな話です。ゲイが好きな人も嫌いな人もいると思うけど、ゲイだから学校の先生やっちゃダメとか言うのは まちがってると思>>続きを読む