さりさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

さり

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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.8

淡々と描かれているけど内容は父親がゲイのカミングアウトそして癌の余命宣告とぶっ飛んでいる。でもその開き直りと自由気ままに自分を解放して楽しむ姿が息子の心の変化につながっていって大切なことに気づく。
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.0

音楽と色彩は素晴らしかったけど兄さんの沸点が低すぎた
妹のピュアで真っ直ぐな心に救われて最後まで鑑賞できた

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

知能レベル7歳のパパが娘を育てるには、そりゃ周りの助けが必要でしょ
1人で育てるのが難しいからと言う理由で娘をお父さんを引き離すのは間違ってる

娘のゴールであんなに喜んでくれるお父さんはそんな滅多に
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.0

熱かった、、
スパイダーマンシリーズで1番まとまってるのは多分サムライミ版

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.9

大いなる力には大いなる責任が伴うんです
語り継がれる名言

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

ララランドをおしのけてアカデミー賞
作品名からもかなりのメッセージ性

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

泣いちゃうよこんなの
言葉は勇気をくれ救ってくれるけど時には刃物になるよね。
生まれた時からの遺伝子疾患にで少し人と違った外見をしてるオギー
そのことでいじめられているオギーにとって伝え方や表情ひとつ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

マシューマコノヒーとマッドデイモンの取っ組み合いのシーンはこっちまで息できない。
SFだけどリアリティがあってメッセージ性の強い作品

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

今回のメインは思春期の少年の成長

この先を知ってるからつらい、

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

ノーランすぎる
theノーラン
ノーラン監督の脳内はどうなってんだか
言えることは最後に愛が勝つ
ニールが好き

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

2回観るとまた違う
興味嗜好で惹かれあい、将来を長い目で見た時の価値観の違いでできてくるミゾ
それだけじゃなくて10代20代の興味嗜好って本当に目まぐるしく変わるものだから
誰のせいでもなく自分の周り
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.3

サイコ美少年
殺人も強盗も全て息をするように自然に
ほぼ全ての犯罪をコンプリートしてる黒い天使
儲けよりも楽しむことを優先

思春期って本当にデリケートなのよ

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.9

本当にだいすきな映画
何度も観れる
誰もが考えたことのある、タラレバな思い 
それでも一度きりの人生を全力で楽しまないといけない
タイムトラベルをしたとして何かを得ることができても何かを失う代償が伴う
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

一期一会
出会いたいキャラクターばかりでベタに海外行きたくなった
みんな言ってるけどやっぱり私もウィノラライダーがすき

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

黒人、白人、ユダヤ、女性
一つの枠組みだけを捉えて伝えるんじゃなくていろいろな目線から描かれているのが2時間に凝縮されていることがすごい。
フェリックスの妻は女性という立場から蔑視されているが、団体と
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.1

今年最後に最高きた
スタートからずっとおもしろかった。
地球滅亡をここまでコメディに作れるのは天才。主演から脇役までキャストが豪華すぎてNetflixすごすぎ!

上の立場がアホすぎて実際もこうなのか
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

ひたすらに優しくてひたすらに平和な作品  
来るもの拒まず胃袋と心を満たしてくれる
居場所があるっていいね

あのシナモンロールが食べたい