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「生きてこそ」は確か英語でしたから、今作はスペイン語で、より忠実に再現されてるんでしょうね。映像技術も発達し、墜落シーン含めとにかくリアル、極限状態が十分伝わり、終始見てるのもしんどかったですね。絶望>>続きを読む
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この監督の作品、「ナイトクローラー」「ローマン」とかなり面白く、期待値上がってしまいました。導入は悪くなかったのですが、突然B級ホラーへ。特にメタファーがある訳でもなく、同じ監督の作品とは思えませんね>>続きを読む
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いつの時代設定だろうと思ったら、劇中に2010年と言うフレーズが。実話ベースという事ですが、こんな異常事態が現代にあったとは驚き。自立する女性にフィーチャーさせてますが、ほぼ話し合いだけのシーンで演出>>続きを読む
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リメイクだったんですね。どこか日本っぽくないなと思ってましたが、テイストも寄せたんでしょうか?ただストーリーは面白く、テンポも良く、あっという間に見終えた感じです。アナーキーな感じも最高です。
個人>>続きを読む
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不思議な空気感の作品でしたね。演技が気になるところもありましたが、外国人監督だったから看過したのでしょうか。しかし話は面白かったです。各々の立場に感情移入すると、理解出来る部分、許せない部分と出て来ま>>続きを読む
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今泉監督の凄さは、日常の切り取りの中でも、その場面場面に人生があり、どこか自身にも当てはまり、共感出来る部分があって、深く考えさせられるところ。セリフが心に刺さるんですよね。観る人の、その時の生活状況>>続きを読む
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実話からの着想となってましたが、派手な演出もなく、まるでドキュメンタリーのようで、入り込んでしまいました。とは言え、自分だったらどう?なんて、とても考えられません。海外では養子や里子が比較的オープンな>>続きを読む
てっきり亡くなった事による伝記かと思ったら、生前に出されてもいいような、少しファッショナブルなドキュメンタリーでした。MTVに近いかも。デヴィッド・ボウイのファンしか楽しめない内容ですかね。
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実話のようでノンフィクションなんですね。ケイト・ブランシェットの圧倒的な存在感がすごい。字幕で見ると、ターが少し男っぽい口調になってましたが、生声では判断出来ず、こう言う時、ネイティブでないのが悔しい>>続きを読む
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この頃のアクションは分かりやすい。まさに"日曜洋画劇場"が似合います。「コマンドー」以降か?シュワちゃんにデカい2丁拳銃を持たせがちですね。しかし、脇は豪華な役者です。
劇中にもありましたが、音楽史を語るのに、ビートルズの日本武道館公演って欠かせないですよね。ふんだんにライブ映像が使われてる訳でなく、こんなドキュメンタリーで、映画にするなんて大げさに思う方もいるかもし>>続きを読む
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いいですね。今泉ワールドと言っていいですかね。日常の雑踏のような空気感。ちょうど「街の上で」や「mellow」みたいですかね。R15で大人の世界も強めでしたが、ピュアなラストがほのぼのして良かったです>>続きを読む
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池井戸潤さんで金融が舞台ですから、安定の面白さでしたね。またキャスティングが良かったです。木南さんとか抜群のハマり役でしたね。主眼を置いてるのが"人間の金欲"ですかね、何とも言えない終わり方でした。自>>続きを読む
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監督はサム・ライミだったんですね。見終えてから知りました。スパイダーマン以来のマーベル復帰ですかね。何だかマルチバースの世界が、私にはこんがらがってしまい苦手です。あと好き嫌いの問題ですが、個人的に">>続きを読む
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前作と構成含めテイストは同じでした。前作は斬新さに驚きましたが、さすがにその新鮮味はなくなりました。ただ面白い脚本でした。しかし、監督も脚本も全員変わったんですね。このフォーマットなら、いくらでも続編>>続きを読む
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静かに淡々と話が進みますが、まさに"ノンフィクション"ですね。どんなクズでも立ち直れるんだなーと言うのが、映画っぽい誇張もなく、リアルに感じてしまいました。
しかしながら、人は一人で生きていけないも>>続きを読む
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最近、鹿児島の知覧に行き、特攻隊の方々の生の遺書を読み、命の尊さを体感して来ただけに、戦時中の背景が、妙に感情移入してしまいましたね。ゴジラで悪戯に多くの命が奪われるのが、正直気分が良くなかったです。>>続きを読む
ウェス・アンダーソンらしい、カラフルで絵本のような世界観。ただウェス・アンダーソンが好きでなければ、きっと楽しくないでしょうね。
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映画館にあったチラシを見てから、少し興味を持ってた作品でした。ちょっと長めの"世にも奇妙な物語"ですね。最後に大物女優登場で、箔がつきました。
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知覧で実際の遺書や手紙を見て来ました。その直後に見ると、感情移入が半端ありません。道理すらもないこの時代、何とも胸が苦しくなりますね。今でも現実に起きてる戦争、本当の平和はもう訪れないんでしょうかね。
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子供の頃に見た「ハロウィン」に魅せられ、40年以上経った今、まさか続編が見れるとは。もう惰性による鑑賞です。オマージュ的なクローゼットのシーンは、高揚しましたね。最後は入念な始末の仕方でしたね。逆に滑>>続きを読む
ビートルズを好きな人は必見。まさかYouTubeで見れるとは。字幕付きです。「GET BACK」を見て、ものすごく興奮したのですが、まるでその後を見てるかのようでした。これでいよいよビートルズの新曲は>>続きを読む
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映画界を舞台に"栄枯盛衰"を上手に表現してると思います。最初はお下劣で、ひたすら長いと感じてましたが、終盤の展開から惹きつけられ、終わって見れば、何とも言えない悲哀と映画愛を感じました。しかし、どこま>>続きを読む
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オープニングから突拍子もない設定を突きつけられ、とにかく謎だらけの不可解なストーリー、シャマラン監督らしい展開でした。気がつけば100分、ずっと釘付けでしたね。ラストは「ミスト」的な空気感でしたが、案>>続きを読む
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偶にはこういう古典作品もいいですね。昔から耳にして馴染みある音楽が、この作品のテーマ曲だったとは驚きでした。また印象に残るラストシーンですね。ただプールの前にフランスの名優2人がいるだけなんですが、実>>続きを読む
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果たして作品のタイトルがこれで良かったのか?これこそ"Life Is Beautiful "だと思います。人生は紆余曲折あっても、捨てたものじゃない。人の人格は育つ環境によって決まりますよね。オットー>>続きを読む
回想録の描き方が斬新で面白い。実話ベース?結末だけをファンタジーにしたんですかね。おとぎ話のようでした。
まるで絵本を見てるかのようなウェス・アンダーソンワールドですね。立ち位置にもこだわった構図が美しい。
ビジュアルとカメラワークだけで、ウェス・アンダーソンですね。一流役者が揃ってるだけに見応えはあります。
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分かりやすい露骨なタイトルに釣られて鑑賞しました。カーアクション含め、韓国映画っぽくなく、ハリウッド作品のようでしたね。ノンストップアクションで十分楽しめます。しかし、この手の作品でありがちですが、警>>続きを読む
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前作のヒットを受けての続編。日本でも散々プロモーションしてましたね。その時にかかってた"Your Eyes"がとにかく大好きで、今でもずっと聴いてます。超ベタな青春ラブストーリーですが、当時は話の中身>>続きを読む
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高所恐怖症の方は見るのは辛いでしょうね。ジェームズ・フランコの「127時間」を思い出しました。あっちは実話でしたからね。高所が平気な私には、もう少し高所ならではの緊迫感が欲しかった気がします。
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いつからかスコセッシ監督作は、長尺が当たり前になっちゃいましたね。共に常連のディカプリオとデ・ニーロが、案外揃い踏みは初ですかね?なんかそれだけで満足しちゃいます。思えば「ボーイズ・ライフ」で親子を演>>続きを読む
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映画ですし、輪廻転生の話自体は、決して嫌いじゃないです。ただ、肝はどこにあるのか分かりづらかったです。もしかしてラストシーンだとすれば、結構読めてたオチですし、ちょっと物足りないかも。有村さんと目黒さ>>続きを読む
小生、紛れもない猪木信者です。
幼少時代は、アントニオ猪木に憧れ、プロレスに明け暮れてました。猪木さんが亡くなり、もう1年なんですね。まだまだ引きずってますね。当作品は偲ぶ会。今このタイミングで見な>>続きを読む
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何だか幻想的過ぎて、怖いとかは超越して、ただただ気味が悪かったです。「ミッドサマー」の香りも、少しはしましたが、難解さが群を抜いてます。一体何を見させられてるんだろうと思ってしまいました。全部夢でした>>続きを読む