それぞれのキャラクターが持つ立ち位置が明確な作品。
明確なので、この作品の本質を理解するのは簡単。すごい
ジョーカーによって出題される三択(二択と勘違いされがち)を常に強いられる他登場人物。
ヒース>>続きを読む
表面はファンタジー要素を含んだ純愛ラブコメ。
毎日人種や言語、姿形が変わる家具職人が主人公。
ヒロインは家具専門量販店に勤めるイス。
主人公の特質が2人の障害となり、それをどう乗り越えるかというお話。>>続きを読む
劇中言及のあった部分だけでも要素が多く、調べるとまたさらに要素が増え思考が追いつかない。
とんでもねぇ作品だこれは…
課題作品。
資本主義社会(マクドナリゼーション)との関連性を考察する
象は子供の頃に重石をつけられ脱走を諦めると、大人になってその重石をもろともしない力を持つようになっても子供の頃の経験から脱走しようとしないと言う。
隷属的な動物園の像。
等しく隷属的なテルコ。
象は食>>続きを読む
2/12鑑賞。
カタログが販売されているので、欲しい人は見に行くといいと思う。
(非常に興味深い物になってます。おすすめ)
ただ、映画館で見る必要は無い。
というのも、これを1度見ただけで理解出来>>続きを読む
ミュージカル映画だから、勿論、内容は薄い。
コテコテにコッテコテのベッタベタな展開。
ミュージカル映画の何がいいって、だからこそ、大して考えることもなく、疲れず見ることができる。
とはいえ、上下の緩急>>続きを読む
おもちろいね。
元ネタとされる、演劇も見てみたいなあ。
してやられたー!!!!
とか
えっ!!!?
を期待してたけど
普通にウケる。
劇場より、家で見ることをオススメする映画
演出のレベルがとにかく高い。
主人公の状態(心理.状況)の表現が凄い
それは色であったり、音であったり、カメラワークであったり、動きであったり、、
どんどん明らかになる物語の核たる部分
そこへのペース>>続きを読む
グザヴィエ・ドランのエロさ…
ミステリアスで危ない感じ
役の人生とドランの演技が醸し出す雰囲気のマッチ具合がすごい良い
はられる伏線、そして後半の怒涛の回収
一見意味不明な言動が全て繋がる快感
こうい>>続きを読む