のぼりさんの映画レビュー・感想・評価

のぼり

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まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

4.1


おもろいなぁ。

研究というものと本気で向き合ったことないけど、特に人間の行動とか心理に関するものは変数が多すぎて確実性・信憑性に限界があるんだなと思った。

人間が遺伝で決まるのか環境で決まるのか
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神田川のふたり(2021年製作の映画)

3.3


なんとも微妙な映画。
変な演出めっちゃノイズだし。

あんのこと(2023年製作の映画)

3.9


救いがなさすぎて苦しい。

ブルーインパルスのカットが良かった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7


コメディではないけど、味があって良い。

デンマーク映画他のも見てみよう。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.9


こうやってアツくなることからも、誰が誰のこと好きみたいなことからも距離を置いてしまっていることを実感した。
映画はこういう感覚を思い出せて良いね。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.2


自分はまだこれを見て共感できるほどものづくりに没頭していないということ実感できただけでも見る価値があった。
物語を完全に鑑賞者の立場としてみてた。

インテリア(1978年製作の映画)

3.8


家庭という小さな単位だと、問題が発生した時にかかる負荷がエグい。

ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

3.4


白石監督だから観てみたけど、障害を持ってる人の映画はやっぱり得意じゃない。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.3


銃声がどこから聞こえているか分からないのか?というポイントに言及がないのでムズムズした。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3


脚本も良いし、演技も良い。

伏線の回収の仕方もテンポも気持ちいい。

きみとまた(2023年製作の映画)

3.0


平井亜門好きで観たけど脚本が退屈。

なーんかプリンターが調子悪いとかそういう演出も小賢しく感じてしまった。

雁の寺(1962年製作の映画)

4.0


おもろい。

今の時代ではありえん価値観とかがあるからその分感情の振れ幅も大きい。

言葉が古いから注意して理解するように努めないと置いてかれそうになるのがちょっとめんどい

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.8


人を殺すシーンがあっさり過ぎるという中南米あるある

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.1


一気に進化しすぎててワロタ。

1.2.サンダードームは見なくても良かったかもしれん。

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.6


言われてるほど嫌いじゃない。

マックスの動機がわからなかったけど。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.7


1作目よりよりキャラも強くなってて平穏な時間もなくて好き。ガチ北斗の拳。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.4


原作とは違うけど、同じようなエグみはある。

ちょっとラスト清々しすぎじゃねとは思った。

夜を越える旅(2021年製作の映画)

3.4


創作活動の苦しみ的なことなのかな。
映像のチープさも主人公のステータスとも合ってて悪くない。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.3


短いしおもろいし素晴らしい。

伏線の具合もちょうど良い。

犬猿(2017年製作の映画)

3.9


ポスターからもっとポップな感じ想像してた。

兄弟いるけど、もう共感はできん歳になってしまった。

さんかく(2010年製作の映画)

4.4


まずは前半戦ありがとうと言いたい。

最終的にとんでもないレベルでヤバい人間が出来上がるのにちゃんと一歩ずつ階段を上がっていて飛躍がないところがすごい。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.9


優秀だけど主体的にバカとして生きている人に比べたら自分は取るに足らない人間ですね

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.4


面白い概念はいくつか出てくるけど
全体的にちょっとフワッとしてる。

キャラクターもいまいちかちっとしてない。
まあそれもまた現実と言われたらそうなのかもしれない。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.6


これツチヤタカユキの話だったのか。

笑いの映画というよりは、異常さの映画。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2


めちゃくちゃ骨太でびびった。
惨殺シーンのグロさも気合い入っとる。
日本の歴史背景とか因習とストーリーもガッツリハマってる。こりゃおもろい。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.0


前半は若干のかったるさを感じたが、後半見てまあ必要だったかなと思えた。
じっくり動くカット好きすぎワロタ。
ラスト難解すぎ。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9


良さは分かる気もするけど、かわいさもアップデートされてるから、心の底からうぉぉぉとはならん。