画面からくる圧力がすごい
翻訳は果たして合っているのかという疑念がずっと付きまとった
面白いけど、敵キャラが魅力ないのと、SFにしてもシステムが流石に論理を省きすぎてる気もする
心踊るシーンが多くて見てて気持ちがいい。
一方で登場人物がウジウジしてるシーンも多くて、既視感のある理屈っぽさがかったるくもある。
佐藤の人物像がダサい方向に脚色されてて萎えた。
アクション、見応えはあるけどアイデアに乏しい感じ。
内線状態ってこんな感じなのかなぁっていう目線でおもろかった。
あとは音楽がいかしてる
「やがて忘れ去らる日が来るだろう」
「だが、今日がその日ではない」
良いねぇ。
親やら先生やらの1人の人間としての葛藤の描き方が好感持てた。
水たまりの使い方とか木に登るとか、子供的だし映画的だし素晴らしい
思ったよりちゃんとしてておもろい。
うわぁこんな奴いたなぁの連続で楽しい。
悪くて強い男が老いていく切なさはかっちょいい。
アメリカよく知らんけどこんなにも無法地帯なんか。こんなにも危険に晒されたら不可避すぎてきつい。悪人が悪人すぎる。
「何気ない日々に幸せを感じる」ということに関して、最近よく考えていたので刺さった。
20代前半までは何者かになれる自信があったし、刺激的な日々を送っていて楽しかったが、周りも自分も結婚して家も買い>>続きを読む
躁鬱みたいな状況はあんまり共感できないけど、冒頭のカフェのシーンとか体験としておもろかった。
女性のリアルさに対して男性が愚かしくデフォルメされすぎてる感じもした。男性視点から見ると、ということな>>続きを読む
奇人扱いがうまくて小ネタも面白くて良い映画。
普通ありえないシチュエーションだけど、なんとなくジュリアロバーツの持つ雰囲気がその状況に説得力を持たせてて希望が維持された。
セットが良くて毎シーン見応えがある。
アクションてある程度は現実から乖離してていいと思うけど、それでもある程度の論理とか説得力がないと、個人的にはどうしても気になっちゃって入り込めない。
さすがに>>続きを読む
面白くはあるんだが、100%楽しめる知見を持ち合わせていないんだろうなという意識が終始あった。
知ってる演者も1人もいないしCGも雑だしB級だけど、最高におもろい。
ずっと同じシチュエーションだけど無駄がなくて飽きる瞬間が来ない。
予告見た時からなんでそんな状況になんねんって思ってたけど、最短でその理由付けもされててナイス。
難解だけど、無茶苦茶ではない気がする。
最近はもう、自分の人生では経験できないことを、補うように映画を観ている気がする。
良いタイミングで雨が降ってくるのがあんまり好きじゃないことに気づいた