のぼりさんの映画レビュー・感想・評価

のぼり

のぼり

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.1


画面からくる圧力がすごい

翻訳は果たして合っているのかという疑念がずっと付きまとった

#スージー・サーチ(2022年製作の映画)

3.8


オチがめっちゃ想像できたけど
短くて展開あって面白い

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7


面白いけど、敵キャラが魅力ないのと、SFにしてもシステムが流石に論理を省きすぎてる気もする

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0


ずっと真面目に理解しようとして見て疲れた。適当に見た方が良い。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3


ラスト良いねぇぇぇ

ローマ行く前に見ときゃ良かった。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.8


顔似てて最初見分けつかんけど、分かってくるとおもろい。テンポかっこいい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8


心踊るシーンが多くて見てて気持ちがいい。

一方で登場人物がウジウジしてるシーンも多くて、既視感のある理屈っぽさがかったるくもある。

亜人(2017年製作の映画)

3.3


佐藤の人物像がダサい方向に脚色されてて萎えた。
アクション、見応えはあるけどアイデアに乏しい感じ。

裏窓(1954年製作の映画)

3.9


覗き見する優越感と情報を制限されてるが故の想像の楽しさで終始ワクワクした

サイコ(1960年製作の映画)

4.4


無駄がなくテンポよくおもろい。
この画かっけぇってシーンも多い。

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.0


内線状態ってこんな感じなのかなぁっていう目線でおもろかった。

あとは音楽がいかしてる

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.6


「やがて忘れ去らる日が来るだろう」
「だが、今日がその日ではない」

良いねぇ。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.2


親やら先生やらの1人の人間としての葛藤の描き方が好感持てた。

水たまりの使い方とか木に登るとか、子供的だし映画的だし素晴らしい

キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

3.6


全体的に映像もちゃんとしててすごい。
けどほうけんがなぁ。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.3

 
面白いことを面白いでしょってら感じでやらないところが好き。

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.9


一定の確率で世に発生する異常おじさんの1日を描いてて面白かった。

劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段(2011年製作の映画)

3.8


思ったよりちゃんとしてておもろい。
うわぁこんな奴いたなぁの連続で楽しい。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.6


悪くて強い男が老いていく切なさはかっちょいい。

アメリカよく知らんけどこんなにも無法地帯なんか。こんなにも危険に晒されたら不可避すぎてきつい。悪人が悪人すぎる。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3


「何気ない日々に幸せを感じる」ということに関して、最近よく考えていたので刺さった。

20代前半までは何者かになれる自信があったし、刺激的な日々を送っていて楽しかったが、周りも自分も結婚して家も買い
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.5


躁鬱みたいな状況はあんまり共感できないけど、冒頭のカフェのシーンとか体験としておもろかった。

女性のリアルさに対して男性が愚かしくデフォルメされすぎてる感じもした。男性視点から見ると、ということな
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0


奇人扱いがうまくて小ネタも面白くて良い映画。
普通ありえないシチュエーションだけど、なんとなくジュリアロバーツの持つ雰囲気がその状況に説得力を持たせてて希望が維持された。

陪審員2番(2024年製作の映画)

4.2


これは面白い。骨太という感じ。

何をもって正義とするか。

ラストカットも良い。

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

3.7


セットが良くて毎シーン見応えがある。

アクションてある程度は現実から乖離してていいと思うけど、それでもある程度の論理とか説得力がないと、個人的にはどうしても気になっちゃって入り込めない。
さすがに
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機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

3.6


面白くはあるんだが、100%楽しめる知見を持ち合わせていないんだろうなという意識が終始あった。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5


弱めのノーランみたいな。

優等生の綺麗な脚本という感じ。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

4.1


知ってる演者も1人もいないしCGも雑だしB級だけど、最高におもろい。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8


理解できなすぎで考察読んだけど、キリスト教の知識がないと厳しい系だった。

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.7


北欧っぽい静かにグロい感じ。

ラストカットの意味を考えるのも楽しい

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.9


ずっと同じシチュエーションだけど無駄がなくて飽きる瞬間が来ない。

予告見た時からなんでそんな状況になんねんって思ってたけど、最短でその理由付けもされててナイス。

カルメンという名の女(1983年製作の映画)

3.8


難解だけど、無茶苦茶ではない気がする。

最近はもう、自分の人生では経験できないことを、補うように映画を観ている気がする。

水深ゼロメートルから(2024年製作の映画)

3.3


良いタイミングで雨が降ってくるのがあんまり好きじゃないことに気づいた