ガッキーを見直した。ちゃんとそういう人に見えた。
そういう人の気持ちを想像してみたけど、いまいち捉えきれなかった。幸せなことなのかもしれない。
テーマが壮大で色んなことに思いを巡らせながら見た。
「女性の地位」的なテーマは正直飽きたと思いつつ、その表現の仕方としては来るところまで来たというか一種の到達点なような気もする。
「人生の有限性>>続きを読む
もう"大学生の恋愛"みたいな映画に感情移入しにくくなってることに寂しさを感じた。
カップルという関係の歪さというか不健全さがよく分かる。
温かい気持ちになった。
だいぶキャラの名前忘れてたけど登場シーンでだいたい名前呼んでくれて助かった。
寒さからの温かい映画館で完全に寝てしまったのでストーリーあんま分からんかったけど、うわっこのシーンカッケェぅてところは多々あった。
退廃的で、その場しのぎで、自己中心的。
素晴らしい。
こういう風に生きてみたいけど、そんな度胸ないから、真面目に生きるしかない。
ゴジラの映像はすごかったし見応えあったけど、演技が映像と噛み合ってなかったりその流れでその感情になる？ってとこが多くて俳優が下手に見えた。
めちゃくちゃ説明的だし、最後のちょっと可能性残しますみた>>続きを読む
音楽と映像の良さだけでもう見る価値はあるけど、ストーリーとしては単純で個人的にはあんまり。
ガッツリ津波すぎてちょっとしんどい気持ちになった。
海の生き物とか飯とかはすごい。
大人のいろんな思惑が隠されていて鑑賞者をある程度信頼して作ってる感じが好き。
小学5年生の時、確かにこんな会話していたような気もするししてなかったような気もする。
ファンタジーだからある程度の飛躍もそういうものとして受け入れるべきなんだろうが、なんでそうなる？ってシーンが多くてあまり入りきれなかった。
ハウルがかっこいいのはわかる。
久しぶりにちゃんと見たけど、クソいい話かつキャラクターが可愛くて感動した。
このレビューはネタバレを含みます
ぬかるみで足を滑らせるシーンとか
サラダ取ろうとしてプチトマトだけ落としちゃうとか、そういうシーンのアニメーションの自然さが素晴らしい。
アンナっていう日本人としても外国人としてもいける名前な時点>>続きを読む
最初の家事のシーンから最高。
ファンタジーはないけど地に足ついた脚本という感じで好きだった。
海外だとジブリがネットフリックスで観れるということを知り、このチャンスに今までちゃんと見てなかったジブリを見る期間。
ひと夏で少女が大人になるという王道のストーリーで好き。
短くて無駄がない感じ>>続きを読む
エロい映画が見たくて見た。
全体的に凡百な映画って感じだけどラストの14番目の月のシーンだけでも見る価値あった。
大学生っぽい頭の悪い会話がおもろい。
夏の部室ってだけで映像として良さがある。
ラストも素晴らしい。
いつか見なきゃと思っててやっと見た。
絵として見れるし、独自の生物たちも魅力的。この世に存在しない文明を創造するっていうのがかっこいい。
役者の顔がハマり過ぎてる。
恋愛について考えるという苦手系のテーマだったけど、展開も早目で全然見れた
いやぁ〜な余韻が残る。
全体的に暗くて歪で不快。
地味だけど目を背けたくなるようなシーンが何個も出てくる。
死と海とか、死と赤ちゃんみたいな映画的構文が丁寧に盛り込まれてる。
エンディングのカネコアヤノがハマってる。
詩は意味を明確に捉えられなかった。
そもそも詩ってそういうものかもしれないけど。
荒木広報副部長、めちゃくちゃ知性的だし人柄も良い。
論理的に会話ができて、俯瞰的に自分のことも見れてるけど、信じるものが世間に批判される人間のインタビュー、クッソおもろい。
「嘘でも心の中で楽しいって感じてみて
それだけで急に今までと違ったもんが見えるやろ。
想像してみ、小学生の頃、まだなんの制約も受けず、陽が沈むまで明日のことなんか考えんと遊んだ。僕らはここに追い込ま>>続きを読む
サスペンスとしてのオチがあんまり面白くない。
見ても見なくても良いかなというくらい。
「理由もなくただ邪悪」なカルキンのサイコパスっぷりが気持ちいい。
子供特有のヤバさというか、まともに会話しても無理っていう絶望感がすごい。り
