sawady6さんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・タイガー!!!(2014年製作の映画)

3.6

寅年映画2つ目
タイの田舎村に喰った人に化ける妖虎が出現!各地から討ち取らんと名うてのハンターが揃うが…

癖が強い奴らが揃って虎を追いつめたり、予想の外ドンデン返しがあったりしたけど
何よりCパート
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.5

心地の良い会話劇にひたすらに浸れる120分
抑揚の無い演技に最初こそは戸惑うもそれがこの映画のミソであり、映画らしい演技を見せないことによる映画に対する観客の気張りを与えない効果が出ておりとてもリラッ
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地球最後の男(1964年製作の映画)

3.6

吸血ゾンビになるウイルスが世界に蔓延ってから3年、一人生き残った男を描く

前半は孤独で変化は無いが危険と隣り合わせの日常を、
後半は今でも通用するような硬派なSFに

64年製作でありながら、ゾンビ
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.5

「REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)² / Air / まごころを、君に」

①仕事上がりの疲れと総集編なので昨日見たシーンが多いので、
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オーガストウォーズ(2012年製作の映画)

3.4

こんなポスターだけど史実を踏まえた戦争映画
ロボットをイマジナリーフレンドに持つ息子を助けに母が戦地へと向かう内容だが、イマジナリーフレンドの設定が演出と上手く噛み合ってるように見えず邪魔にすら感じた
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.6

「『ガメラ2 レギオン襲来』 ドルビーシネマ版」
着ぐるみ特撮のまさに金字塔
鮮明になった映像は当時のCGの粗さも映し出すが、特撮の迫力は数段増しに
やっぱ空想科学特撮の決定版だと思うぞw

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.4

揚げパン屋経営の主婦の正体はエリート工作員だった!

肩の力を抜いて気楽に見られる、まさに娯楽作
飛行機内のアクションの見応えが予想以上にあったので終盤にも見せてほしかったな
暗い昨今だからこそこうい
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

2.6

皆が予告で気になったであろう、全編純度100%のモロCG犬が跋扈する映画

CG故に旅する犬の過酷な負傷や困憊を描くかと思いきやそんなことはなく、表情筋豊かで人間臭のが強い動物ばかり
犬はこうあって欲
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小説の神様 君としか描けない物語(2020年製作の映画)

3.3

劇場の予告で長期間わしのヘイトを貯めていた本作がサブスクに来たので
予想よりも見れる内容だったけど至って凡庸、主役2名の演技の浅さとPVの域を脱しない演出がチープ
新入部員の娘が一番好印象

前も言っ
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ミッドナイト・ファミリー(2019年製作の映画)

4.4

メキシコシティにて奔走する闇救急車を営む家族のドキュメンタリー

日本では見ることが叶わない絵力の強さと、作りと疑うほどの個性的な面子が、胃もたれする程のエネルギーを放つ逸品
作り手の意思をできるだけ
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スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

4.6

スカイラインシリーズ遂に完結編
前半こそパンチが足らないように感じるが、
後半怒涛の如く大味の波が押し寄せ、とてもとても楽しく高揚感が巻き上がる

監督のオタク気質が感じ取れ、デタラメではあるがそれを
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

男性の女性への性的加害と親の体罰でない精神的虐待への問題提起な作品
のはずが登場する男性は各々に性格がきちんと描かれるのに対し、女性は一律で哀しい過去があり個々を感じ取れなかった

無難でパッとしない
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

趣味も志向も似た今どきのサブカル男女、運命的な恋愛をするも社会に塗れていく内に関係は解れ始める

菅田将暉と有村架純のサブカルカップルの出合いと生活は身体がむず痒くなり歯が浮く程に羨まけしからん
サブ
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ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.0

ISに捕えられたカメラマンの救出されるまでの顛末を描くという題材は興味深いが、
作品として140分という長尺でありつつ単調で辛いものがあった

人質側は時間が把握できないからまだしも、リミットがある身
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愛と闇の物語(2015年製作の映画)

3.3

夢見がちで物語を作るのが得意な彼女は夫と子を持ち幸せに見えたが、残酷で血生臭い現実が彼女をくすませていく

ユダヤ人迫害とパレスチナ問題という時代の波に翻弄され理想と現実が乖離していく女性を演じたナタ
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樹海村(2021年製作の映画)

2.6

清水と中田は似た者同士の監督だ
YouTuberと配信画面はお約束で、若者は調子に乗って軽率、普通にホラーやってりゃいいのに終盤はヘンテコでシュールなコメディと無理のある感動場面、照れ隠しのつもりなの
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

幼少期にでんでんタウンのジョーシンの展示台で見て以来、本腰入れて見るのは初めて

小難しい映画の覚えがあったが、当時の最新鋭の技術を用いてのカンフーとアニメ的表現を実写で拝める娯楽作だった
アニメチッ
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

4.2

5000万円入ったバッグを巡る、金を欲するもの達の血で血を洗うバイオレンスサスペンス
前半の群像劇で紹介した各々を、ハイテンポ且つ鮮やかに物語を紡ぎ死体が積み上がっていく後半は見事

欲望と醜悪に塗れ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

2.5

折角の硬派な電脳世界SF要素がおざなりに、オシャンティーなスローモーアクション一辺倒になってしまった続編
設計者の論説シーンと丈夫な鍵のジジイのシーン以外は特に言うこと無し

高速道路のシーンとBGM
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

1.9

それっぽいことだけ言ってドンパチして、なんとなく終わる完結編

見所はロボットがエイエイオーするところが可愛かったぐらいです

あの電脳世界の一般人を殺害したら繋がれた人々も死んでいるんだろうか、とか
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インセクト(1987年製作の映画)

-

該当作品が見つからないので似た名前のこちらに記載

「インセクタ」
蜂メインのパニック物かと思いきや、30分置きに主題が違う冒険譚が繰り広げられるオムニバス集の様な作品

それもそのはず、元は単話完結
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狂った一頁(1926年製作の映画)

3.4

1926年製作のサイレント且つ字幕なしの実験的前衛映画
当時の特撮技法を駆使し、現実と想像の境目を曖昧にした作風が特徴的

精神病院で働く男がある女性を気にかけて逃がそうとする内容だと思っていたが、解
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関公VSエイリアン(1976年製作の映画)

3.7

核開発を進める人類に対し宇宙人が襲来、人々と香港を守る為民間信仰の厚い関羽の像が具現化する!

長らく未発見だった幻の特撮映画
宇宙人の造形はぼけっとしてるが、ミニチュア特撮は予想の10倍はしっかりし
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.3

繊細で美麗なCGアニメーションが魅力、荒野を行くラーヤの土が付いた乾いた髪の毛や、オリエンタルな背景は目を見張る、流石のクオリティ

しかしそれと比べると内容が王道ではあるが凡なのが勿体ない
共通敵が
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.1

リュック・ベッソンの大作スペースオペラ
製作年とまるでマッチしないアナログな設定と撮影法で広がる世界観はまるで思春期の妄想の様
あらゆる要素に童貞臭さが際立つ内容で賛否はあるだろうけど、わしはめちゃ好
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ホログラムマン(1995年製作の映画)

3.3

B級監督リチャード・ペピンの近未来SF
実体のあるホログラムと化した凶悪犯に立ち向かう!

爆発、銃撃、車破壊の三重奏で画を盛り立てる気鋭は流石だけど、世界観が面白そうなだけにもっと掘り下げてほしかっ
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.4

雑草根性溢れる一家の新天地奮闘記

子供が如何にして他人に心を開くかを丁寧且つ自然に描いていたのが好印象で、子役の男の子の演技は一貫してバツグン

十字架男のインパクトが強く、韓国スリラー物よろしく狂
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ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.1

北欧の伝説のブラックメタルバンド「メイヘム」の血に塗れた嘘のような本当の話...
を期待して見たものの、メイヘムの逸話に基づいたサイコホラーという変化球な作風

B級ジャッロのような長回しサスペンスシ
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

騙し合いバトル!ではなく、昨今のクリエイティブ、出版業の動向を基にエンタメ化した社会派な作風
題材は面白いだけにエンタメ、社会派閥どちらにつけてもインパクト不足なのは勿体ない

映画広告が一番の騙しだ
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ナタ転生(2021年製作の映画)

3.5

「ナタ転生」
スチームパンク×封神演義な中華アクションアニメ

キャラの顔は少しバタ臭いが、背景やセットのCGは凄く美麗でそれが目まぐるしく移り変わるので字幕と一緒に見るのが大変
ファンタジーの王道を
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コスモボール/COSMOBALL(2020年製作の映画)

4.0

ハリウッドの一級作品と比べても遜色ない上質なCGで独特のスペースオペラを繰り広げる、ロシアンSF最新作
世界観に慣れるまでに時間はかかるが、この手の物が好きな人は一見の価値あり
この規模の作品を11億
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恐怖の火あぶり(1979年製作の映画)

3.7

母に腕を焼かれる体罰を受けていた主人公、母の死後、幻聴に導かれ女性を拉致し火あぶりにしていく…

ゲテモノ系邦題とは裏腹に堅実な造りのサイコホラー
主人公は当然悪ではあるが、その境遇と葛藤から同情する
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.6

劇場で初回を見た以来改めての鑑賞

怪獣の巨大さをアピールする構図をしっかり作っているのが見所
でも不満点は当時と変わらず、画面がずっと暗い、怪獣映るか?!→からのシーン転換の焦らしがくどいのが辛いの
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