sawamotodesuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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いま再見。いろいろ置き換え可。
カタカナ3文字か。確かに岡本喜八。
やはりいい。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

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このひと月くらい見たい気分だった。理由はわかった。

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

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岡本喜八見返し。これはやはり最高だが風間トオル持ってきたことに尽きる、

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

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日本はこの頃からなにも変わっちゃいないな。事実がいちばんのコメディ。まさに今も。
不思議なバランス。橋本忍脚本。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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いい映画。映画らしい映画。
ワンカット風映像はゲーム実況を見ているような没入感がある。そう感じるらしい。
カメラは確かにどうなってるんだろ?ってくらい。
必死で映像のつなぎ目探してた。

でもパラサイ
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直、勧められてなければ見に行ってないみちゃいけない映画感があったけど、思っていたより随分面白かった。
役者に自由にやらせたのを編集してる舞台感とか、いいところ悪いところあるし前半もっとテンポないと落
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

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世の中に問いたい事が山ほどあるから、実話映画をあれだけの頻度で作れるんだろうな。イーストウッドはこの先一体どんなペースで映画作るんだろ。

キャッツ(2019年製作の映画)

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ウェストサイドストーリーやレミゼラブルの様なミュージカル題材のストーリー映画としてではなく、ミュージカルの映像化だと思いはじめたら抵抗なく見れ出した。新ジャンル感?
そうなると字幕が邪魔とすら。
良く
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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もう素晴らし過ぎて
いまさら映画監督やりたいなと
真剣に思い出した。
かつてレオス カラックスの
汚れた血を見て以来くらいの
衝動。
前半と後半のタッチの変化は
掟破り。
何も書けないや。
なんなんだ
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ラストレター(2020年製作の映画)

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あーこれこういう岩井俊二のやつ好きだったなと思い出させる。ラブレター好きとしては嬉しくも懐かしくもあるけど、これ、ノスタルジーなのか今の若い人も楽しめてるのがはよくわからない。どうなんだろ?
岩井俊二
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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設定といい展開といい後味といい
まるで大好きなやつ。
文字にするとくだらないものを真剣に作り上げるコメディで最後スカッとする。
それも突っ込みたくなるレベルの笑スカッとさ。理想的だった。いやー笑ったな
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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あー本当に後悔。
面白くて面白くてずーーーっと集中して一瞬も逃さないでみてたのに、あまりにクソ副社長にムカつきすぎてプンプンしてたら、レース後一瞬集中力切れてボーっと眺めてしまい、最後の事故のシーン、
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

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冒頭からずっとクスクス笑っていた。
女性大統領候補とオタクな失業中ジャーナリストの恋って設定がいいからあとはひたすら小ネタ交えつつ大きくうねらせている。定番なフォーマットだけど細部がいい、これを日本に
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ジョン・デロリアン(2018年製作の映画)

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話自体、有名な話なのかな?
構成は興味もてた。入り込むまで行けなかったけどフツーに飽きずに鑑賞。役者さんとデロリアン本人が無茶似てたんだとラストに気づいた。
BTTF以来、車のデロリアン好きだからまあ
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EXIT(2019年製作の映画)

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コメディかつパニックムービーで、無理はいろいろあるんだろうけれど気にならないくらいに面白かった。韓国のこの手の映画はみんな面白く感じてしまうというのはあるけど。

機内で見たけどやたらメモ取ってた。
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もはやよくわからなかった。
僕の中のSTAR WARSは
目的の明確な冒険譚だからなあ。
ルークがオットセイみたいになってて
あれは1番ツラい。
救いは、レンが好きになってきたことと
アダムドライバー
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

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男は誰しもどこか少しばかりああだし、女は誰しもどこか少しばかりああだよなと。程度は人によるだけろうけど。女優がカッコ良かった。

英雄は嘘がお好き(2018年製作の映画)

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古典の典型みたいなラブコメ。
このタイプ嫌いじゃないし楽しい。
けど、
これわざわざ輸入することあるのかなあ。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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最近良作続きのアダムドライバーの演技確認に。次回作への復習と。

まあ、STAR WARSは大好きだが、これはさほど。ドキドキしないてモヤモヤする。STAR WARSは4.5.6の美しい思い出のままし
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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今年一番じゃないかなあ。
タランティーノも良かったしマリッジストーリーも良いけど、脚本で言えばこれ大好きだわ。
こんなジャンルがあるんだ、っていうくらい面白かったし、悔しかったなあ。良く思いつくなあ。
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エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

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もう最初の5分で負けた。僕は犬モノ大好きなんではないかなあ、最近なのかな。F1も好きだし好きなモノだらけか。話としてはpredictableだけどそういうの嫌いじゃない。まあ犬の演技が素晴らしい。かわ>>続きを読む

ザ・レポート(2019年製作の映画)

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アダムドライバーの出てるものは
良い作品の匂いがするし
実際、良い気がする。
マリッジストーリーもこれも。
Amazonかー。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

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ヨーロッパ企画の方が脚本で原田知世が歌でした。

そんなにすみっこにいなかった。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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バトルシーンは昼間がいい。
最近、暗いとなんだかわからないし。
というの含め
前半が良くて半ば以降少し乗り切れず。
まあ嫌いではない。
あと子役の選び方がうまかった。
メキシコの女子はあの人がよい理由
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ひとよ(2019年製作の映画)

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白石監督はやはり上手い。
松岡茉優最近の中で一番演技が生きていた。田中裕子が素晴らしいので引っ張られたのか白石監督がいいのか。

見てよかった。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

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話として邦画のちょっとジメジメした感じで身の回りでわちゃわちゃ起こる話はあまり好きじゃない。多少の突飛な設定であっても娯楽として楽しいものとか、あまり皆がひどい目に合わないものが好みなので。それで言う>>続きを読む

真実(2019年製作の映画)

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是枝さんはフランスで撮っても是枝さんだった。ドヌーブが樹木希林さんに見える。
とにかく子役がなんであんなにうまいんだろう!

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ビートルズ好きにはたまらない音楽の使い方。設定だけでアイデア勝ち。
リチャード・カーティス好きとしては更に上を望んでいたけど、、、高望みかなあ。
と、これだけ読むと気に入ってないみたいだけど、エド・シ
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