sawamotodesuさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

グリーンブック(2018年製作の映画)

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アカデミーでいろいろ言われてたけど
面白いじゃない。かなり。やはり。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは相当好き。いわゆるワンシチュエーションものとして自分の想像で物語が完成していく感じが素晴らしい。音声は映像を規定する。なんにせよ語りたいけど書くとすべてがネタばらしになるから書きません。ここまで>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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笑ったなあ。となりの席の人の感想が、ひどい!だった。音楽の使い方がスターウォーズ。日本映画、割り切るとこれもありだなあ。で、好きでした。割り切って。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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こんな映画作れるならインド人になりたい。
背伸びしてイイとは全く言ってなく心底よい。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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エンディングのタイトルロールのデザインと音構成が素晴らしい。
しかしすごい戦いだったな。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

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見返してみた。やはりかなり好き。ヘップバーンの映画でも1、2位。言語学者って設定が秀逸なんだな。舞妓はレディもそこがでかい。古典の脚本構成は見習いたいことばかり。かつ、ミュージカル映画は単純に楽しい。>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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全体のルール説明をうまくやれないものかを毎回考えるけど、結果思い切りベタに語るのが短くてよいのか。違うと思いたいけどただのカッコつけか。内容はうるっとしたがもっとできた気はする。
あと、学ぶべきは多少
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七つの会議(2018年製作の映画)

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スクリーンで見たら登る太陽が異常にデカかった。月もクレーターがハッキリ見えた。アップも全部でかい。北斗の拳みたい。
とにかくここまで濃く熱くオーバーにできるものかというくらいの演技、音だったが、むしろ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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パリだからリアリティ。街は大事。ウディ・アレンでもかなり好き。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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なんて素晴らしい!Netflixで見たが、これは映画館で大画面で見たい。でないと、カメラワークや画角が魅力的過ぎて止めて見返してしまう。それが強制的に無理な状態でまた見たい。カメラワークの構成自体がス>>続きを読む

太陽の王子 ホルスの大冒険(1968年製作の映画)

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確かに自分の原型を構成してるもののひとつ。久々に見直してみた。やりたいもの探し。

ダーケスト・マインド(2018年製作の映画)

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続編前提感が下町ロケットみたいでなんだかなあ。設定は嫌いじゃないけど。ぐでたまストラップ持ってたがぐでたま人気なのかなあ?

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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ユアンマクレガーが良かった。
バカ役がバカすぎる。
プーさんもう少し毛がもさもさ希望。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

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部屋の美術セットが凄くいい。例にして発注したいレベル。
踊りながら迫り来る船団て気持ちいいと再認識。

来る(2018年製作の映画)

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ホラーは基本苦手なのだが、ストーリーに没入して怖がるの忘れた。音楽うまい絵は美しい編集さすが。こんな映画日本で撮れるの中島さんだけじゃないかなあ。で、小松菜奈が化けてた。

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

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今年の最高傑作!と書きたいが50年前の映画だ、、、。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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天才。カンニングがサスペンスになるとはな。ラストはもう少しいいセリフ書けるかも。良い。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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これ自分が大学生の時に隣の国で起きてたのか、、、。この頃の自分の能天気さを思うと知らなかった事に怖くなる。そして光州事件を日本に詳細にきちんと伝えたのはメディアではなく映画だという事も怖い。光州事件も>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

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面白かった。これはアイデアだなあ。トップカットからして秀逸。脚本にどうかくんだろこれ。画面でかければでかいほどおススメ。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

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人に激しく勧められないとこのポスターから見なかったと思うけど、とにかく泣き通し。泣く回数で映画測る気は無いけど。アニメもまるで子どもに向けた感無く近い印象は言い過ぎだがトトロ。脚本がなんと言っても素晴>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

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文芸部の設定と平手のマッチ具合が絶妙。
平手友梨奈はこの映画のために活動してきたかのような。ハマり役というか平手にはめたというか。最近日本映画褒め過ぎだがかなり良かった。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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これは個人的にはかなり面白かった。
いい企画。
マーク・ハミル使えて幸せだったろうな。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よくよく考えるとアリャリャと思う事はたくさんあるが、まあとにかくトム氏は全力で走れてカッコいいしドキドキするし最終的にスカッとするから、仁義なき戦いを見たのと似た感じの満足感を持って劇場を出れる。典型>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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光州事件で弾圧され亡命した人たちにより韓国の映画が進化したと聞いた事があるが、光州事件をこの映画でさらにたくさんの人がメッセージ付きで知る事になると思うとなんとも言えない力強さを感じる。想像以上の事件>>続きを読む

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

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キム・サンホが見事。桜庭ななみがかなりうまくなり切っている。良作。