ドアにかかっていたチェーン鍵。優しかったのは君だけだ、というセリフ。ラストの足跡からの約2分。
70年代感に溢れたゴッサムシティーと音楽。カメラと照明。
もう一度は見たくないから脳内リマインド用。
構造が定形じゃなく途中までついていけてるか自信がなかったけど、見終わるとある種の納得感のある不思議な映画だった。
原作を読んでないので
読んでみるかと思った。
いろいろ確認してみたく。
普段見ない系統の映画だけど
予想の10倍良かった。
前評判の3倍良かった。
完成度が高い。
桜井ユキも良かった。
試写で。
かなり面白かった。ライオンキングの5倍以上。頭脳戦で裏の裏の取り合い。ただの戦争モノじゃないから普段そっち見ない人にも是非お勧めなんだけど映画館爺さんばかりだった。もったいない。
映像技術は驚くべきでもう何でも出来ると思わらせるけどこんな浅い話だったっけな。
杉崎花を見るためだけに行っても損はしない。バケモンだわ。素晴らしい。
内容は吉田修一作品に外れない感じ。
こういうの弱いんだよなあ。
気球のシーンとかズルいくらい。
かなりの無理な誇張とかどうでもよくなる。
レインマンかってくらいにリュ・スンリヨン素敵な演技だった。おかげで最後15分見てられなかった。
パ>>続きを読む
日本映画でここを描いたものがあまりにない事に改めて気づく。
立場でのライティング色の分け方が特徴的。
カメラの今村さんらしい。
本当に思った事は書けないかなあ。
見て良かった事は間違いない。
このレビューはネタバレを含みます
リリーさんの最後の顔が恐ろしすぎる。
うまいなあ。
白石監督と覚悟して見に行かないと途中で逃げたくなるかもだが。
しかし香取くんを終わった人としてキャスティングして白石監督合わせているのが一番すご>>続きを読む
ドキュメンタリーとして秀逸。
乃木坂が好きかどうかとかは関係なく。
韓国映画は見る度に感心する。逆に感心するものしか見てないのかというくらい。
共感してるのは自分のどの部分なんだろう?
このレビューはネタバレを含みます
何も成し遂げてないと焦るあの気持ちとかわかるなあ。犯罪実録なのにフィクション感もありなのに本人が語る全体のバランスが新鮮。バカなことを本気でしていまうんだよなあという共感も。
日本映画と競技が違うなあ。。。
一箇所理屈分からないとこあったけど相当楽しかった。
ウィル・スミスが適役過ぎる。
これ、もっと面白くできるはず。
惜しいな。なんかもろもろもったいない。
ネタ的にはありなんだけどなあ。
続けて二度見ちまった。史上1、2位にせつないラストカットの写真はもちろん、それをそうせしめた感情を操る構成が素晴らしすぎる。あれだけしかないシチュエーションで。以降、普通に橋渡る時いろいろその橋にまつ>>続きを読む
すべてアドリブゆえの普段見ている映画にはないリアル具合をみていると、では脚本ってなんなんだろうと考えてしまう。面白かったし、認識が少し崩壊しつつある。
このレビューはネタバレを含みます
ラストのアメリカ国旗がすべてだった。
いくつか疑問点は残るけど、すべてに正しく答えなくてもきちんと太く幹が通っているものは強いなあ。と。アメリカがきちんと意見と共に描かれていた。スパイク・リーらしい。>>続きを読む
このイーストウッドの爺イっぷりは素晴らしい。それだけでも見る価値あるし、イーストウッドの中でもかなり上位に個人的には思う。
そしてよく出来てるやはり。
ラストの歌まで含めて完成するのがなんだかよいなあ>>続きを読む
大沢たかを、と、吉沢亮が素晴らしい。
全体的に正直予想してたよりずいぶん良かった。味方なかなか死なないしちょい長いけど。楽しめました。
何を書いてもネタバラシになるような入り組み具合。個人的にはこういうものは好物。最近似たものがないところを攻めてる姿勢が立派だなあ。で、もう一度見たいな、が一番短くて一番正しい気持ち。
まあ典型がすきだからなあ。いくつもの典型のコンビネーション。嫌いではない。短くで良かった。