Ryouさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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愛なのに(2021年製作の映画)

4.1

古本屋の店主 多田は
昔のバイト仲間の一花のことが
忘れられないでいる
女子高生の岬はその古本屋に通い
多田に一途に求婚
一方 婚約中の一花は式の準備に追われていて
婚約相手の亮介はウェディングプラン
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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

3.4

無彩色で息苦しいこの世界
救い出してくれたのは私を嫌いな君でした

内容はまあ王道なんだけど
そんなことよりも
映像とか空気感がとても綺麗な作品でした

久間田琳加が素晴らしかった
上杉柊平も良かった

Gメン(2023年製作の映画)

3.5

女子に大人気の男子校に転校したはずが
ヤンキーとオタクが集まる最底辺クラスに入ってしまった門松勝太
だが 勝太は彼女を作るという目的ひとつで
クラスメイトたちと一致団結する

内容はまあふつーですが
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

2.8

特殊詐欺に加担するネリと弟のジョーは
ある夜 思いがけず億を超える大金を
手にしてしまう

前半のシーン展開がなんか見づらかったし
セリフ回しがチープだし
内容もあるようでないし
あとこの映画全体のテ
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.5

個人的なイメージだけど
連ドラから映画になる作品の
映画の方の真相とゆーか結末って
全部同じパターンな気がする
あとやっぱり
スペシャルドラマにしても良かったと思う

吉田羊 柄本時生 田中みな実 良
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.6

16年ぶりの続編がまさかの映画で
ドラマは全部もちろん見てたし
キャストも再集結ってのも激アツ
Dr.コトー診療所とゆー作品の
雰囲気もとても感じられたけど
ストーリーは後半辺りから
正直うーんって感
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.7

スポーツインストラクターの清沢賢二は
まほうの家と謳われた一軒のモデルハウスに心を奪われる
ところが その家に越した直後から
奇妙な出来事が起こり始める

終始漂う不穏さと不気味さ
正体を見せない恐怖
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.1

坂元裕二さん脚本なので期待してたけど
うーん内容が普通すぎた
坂元裕二さんらしさと言えば
恋愛はご飯ではありませんのとこぐらいしか…

久しぶりに映画で宮﨑あおいが見れただけでも
ほんと最高でした
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百花(2022年製作の映画)

3.5

泉と母 百合子
過去のある事件をきっかけに
わだかまりを感じながら時は過ぎ
そんな中、百合子が認知症だと発覚する

記憶を失っていく母と愛を取り戻す息子が
親子としての時間を重ねていく
花火もあんたに
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.6

営業成績No.1、社長令嬢との結婚も決まり
将来を約束された男 川村
結婚式前夜に開かれたサプライズパーティーの帰り道で
酩酊した彼はマンホールの底に落ちてしまう

単なるマンホールからの脱出の
ワン
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ほつれる(2023年製作の映画)

3.7

綿子と夫の文則
ふたりの関係は冷めきっていた
綿子は紹介で知り合った木村と会うようになる
二人で行ったキャンプの帰りに
木村は綿子の目の前で事故に遭い
帰らぬ人となる

淡々と物語が進んでいく中での
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かぞく(2023年製作の映画)

2.0

4人の男 4つの家族の喪失から再生

ひたすら暗かったし
セリフも少ないし説明もないから
これだと内容も入ってこない
久しぶりに全く面白くないの見た

吉沢亮 永瀬正敏 小栗旬
鶴田真由 渡辺真起子
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.7

年の瀬の雨降る夜 刑事の工藤は
度重なる着信が鳴るなか
危篤の母の元へ向かうため車を飛ばす
しかし一人の男をはねてしまう
必死に遺体をトランクへしまい逃走
そこへ監察官の矢崎からのとあるメッセージ
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偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

3.1

消えた二人の少女を探す二人の姉

雰囲気とか映像は良くて
家族であっても知らないこともあるってゆー
内容も面白くなりそうではあったのに
ラストの方はもうひたすら置いてけぼりくらった
あと音のバランス悪
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渇水(2023年製作の映画)

3.3

日照り続きの夏
市の水道局に勤める俊作は
日々水道料金を滞納する家庭を訪れては
水道を停めて回っていた
県内全域で給水制限が発令される中
二人きりで家に取り残された幼い姉妹と出会う

淡々と進むわりに
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.9

大学生の青山霜介は
アルバイト先の絵画展設営現場で
白と黒のみで表現された水墨画との
運命の出会いを果たし水墨画を学び始める

過去と自分と向き合い
自分らしい線を見つける
弟子になることを決意した瞬
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雨に叫べば(2021年製作の映画)

3.0

一人の新米女性監督が
ポルノ映画の撮影に挑む

面白くなりそうで面白くならなくて
ラスト10分でやっとスイッチ入ったけど
それがこの映画に関しては
ちょっと遅すぎた感じだし
そこからの踊りの演出でもう
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

3.2

新宿のゴールデン街、三番街にある
小さなバーのカウンターに立つマリコ
もう一つ探偵としての顔も持つマリコのもとに
ある日ある組織からの
“歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ”との依頼

設定はちょ
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次元大介(2023年製作の映画)

2.6

長年連れ添った愛銃に違和感を感じた次元は
世界一のガンスミスを探しに日本にやって来る

内容はまあなんともだけど
真木よう子のアクションは
ほんとかっこいいわ

ナックルガール(2023年製作の映画)

3.3

失踪した妹を救うべく
謎の組織と国家権力に立ち向かうため
グローブの代わりにナックルをはめる

アクションはとても見応えあり
内容もまあまあだけど
せっかくの窪塚洋介なのに
あの役じゃもったいなさすぎ
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.0

明日、僕を忘れてしまう君と
忘れられない恋をした

やっぱりこーゆー
恋人が記憶喪失系の話は
もれなく感動してしまうね
それに加えて三木孝浩監督の柔らかさがあるから
なおさら感動してしまうよね

そし
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僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

3.6

30歳を超え 映画監督として壁にぶつかる藤井薫
彼をずっと支えてきた女優の宮崎寧々から
私、結婚しますと告げられる

尺は短いけれど
ひとつの恋が終わりふたりが別れる
その過程とそれに伴う感情
ふたり
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.2

ガリレオシリーズ約9年ぶりの続編
わざわざ映画にするより
スペシャルドラマで良かった内容

オープニングとか他にも多々あった
あの演出あんま好きじゃなかったし
タイトルもそうだから仕方ないんだけど
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キリエのうた(2023年製作の映画)

4.5

“家はありません 歌しかうたえません”
忘れたい 忘れたくない
13年間の出逢いと別れ
キリエの歌がつなぐ4人の物語

岩井俊二監督のこの世界観や映像美や音楽に
毎度ほんと見惚れてしまう
178分とい
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

4.0

家族になりすまして23年
人間の生態を調査しに土星から来た宇宙人
真田家の次男として暮らしていた“あいつ”と
家族の奮闘を描くエイリアンコメディ

テンポが良くて色使いも良くて
ふざけるけど締めるとこ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

特殊能力を持つ漫画家 岸辺露伴
青年時代に淡い思いを抱いていた女性から
この世で“最も黒い絵”の噂を聞く
それから時は経ちルーブル美術館に
その絵が貯蔵されてることを知り
フランスを訪れる

ドラマは
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.8

通学のため叔父の家に居候することになった高校生の直達
どしゃ降りの雨の中最寄りの駅に迎えに来たのは
見知らぬ榊と名乗る女性
案内されたのはシェアハウス
曲者揃いの男女5人で共同生活をしていく中
彼女は
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.2

池松壮亮だからとりあえず見てみた
シン・ウルトラマンよりかは
全然面白かったとは思う
あとほんと毎度笑けてくるくらいの展開の早さ

池松壮亮 柄本佑 森山未來かっこよかった
長澤まさみ可愛かった

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.3

ブラック企業で心も体も限界を迎えていた輝
そんなある日突如日本を襲ったゾンビパニック
会社に行かずに済む喜びと
やりたいことリストを片手に大冒険へ

途中までは凄く面白かったんだけどなぁ
小杉リーダー
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.9

夜霧が幻想的なとある日本の集落 霞⾨村
神秘的な薪能儀式が行われている近くの山には
巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ

閉鎖的な村 つきまとう過去
この手の設定は外れなし

美咲の支えで輝きを取り戻
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母性(2022年製作の映画)

3.8

女子高生が自ら命を絶った その真相は不明
愛せない母と愛されたい娘
同じ時 同じ出来事を回想してるはずなのに
ふたりの話は次第に食い違っていく

母と娘 女は2種類に分かれる

終盤で娘の名前をルミ子
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

大学生の雅也は
連続殺人犯として逮捕された知り合いから
一連の事件の中で唯一関与してないと主張する
最後の殺人の真犯人を突き止めてほしいと
不可解な頼み事をされる

接見シーンに見応えがあって
主人公
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エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

3.7

鬼才のカリスマ映画監督 小林正は
新作映画『仮面』に演技経験の有無を問わず
広く出演者を募集する

園子温監督らしさ溢れる演出と
それに加えてワークショップを勝ち抜いた
51人の役者たち

正直最初の
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ハッピーアイランド(2017年製作の映画)

3.3

東京に住む23歳の真也
仕事も転々とし中途半端な生活を過ごしていた
そんなある日 知人の紹介で
福島の農家の元で農作業を手伝いながら暮らす事に

自分と自分の人生を見つめ直し
再出発を決意する
この役
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POP!(2021年製作の映画)

3.7

地方テレビ局のチャリティー番組で
オフィシャルサポーターを務める
柏倉リン 19歳

あの駐車場のバイト謎バイトすぎるし
来たぞ!沼田が来たぞ!が面白すぎた笑

見終わったあと
これなんの話だったんだ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.9

生まれつきの感音性難聴で
両耳とも聴こえないケイコ
再開発が進む下町のボクシングジムで鍛錬を重ね
言葉にできない想いを心の中に溜めながらも
プロボクサーとしてリングに立ち続ける

ボクシング映画なんだ
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