なかなか最後はご都合主義っぽかったけど、物語としてはこの終わり方がいいのかな。
私も断捨離して家をスッキリさせたいのに、家族のものを捨てられなくてもやってたので、最初の方の主人公の気持ちよく分かります。
思ったよりもタトゥーって綺麗に消えるんだなぁ、とエンディング見て思いました。
感動とは違うけど、なんかどうしようもない気持ちになって涙が出た。
役者お二人がこの作品を機会に結婚したと読んでちょっと気持ちが軽くなりました。
ちょっとだけ、気持ちが通い合った時が潜伏中にあったんだろうか。
野球選手にしては華奢な主人公でしたし、ツッコミどころは沢山あるんですが、ある意味王道な展開で良かったと思います。
キリスト教にはあまり明るくないですが、二人の会話劇がなんていうか、とても、良かったです。
ピザとファンタ好きだな!笑