scarecrowさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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スケルトン・キー(2005年製作の映画)

3.0

ここまで厚かましい人なら仕方ない気もする…
レコードとかレンガの粉とか、もうちょい回収を上手くできたらな。

女囚霊(2022年製作の映画)

1.5

テレビドラマのレベルかな…演技、脚本、音楽、演出、全てがショボい。厳しい80分でした…

フェート/双生児(2007年製作の映画)

2.5

ジャンプスケアが多過ぎで単調過ぎる。展開も読めてしまって残念。そして犬を殺し犬を買う最悪の女キャラ…なぜ韓国設定が必要だったんだろうか…
女神の継承までの道のりは長い…

トライアングル(2009年製作の映画)

3.0

途中で2回目と気付く。
よくできたループ物。ループの始まりの原因が曖昧なのが惜しいな。

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.5

格好良いマッツが全てだけど、その割にボス役がしょぼ過ぎてマイナスポイント。

バレー・オブ・バイオレンス(2015年製作の映画)

3.0

タイウェストにしては抑えめの演出。古典的なテーマだけど、特に目新しさもなく残念な凡作。印象に残るのは神父との絡みのみ。何を撮りたかったのな…

クロムスカル リターンズ(2011年製作の映画)

2.5

オリジナルが話題になって、少しはストーリーも考えるかって感じで作られたであろう作品。色々と設定されてしまったちめ、逆にオリジナルの不気味さがなくなって普通の作品になった失敗作。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.0

レオン以降で初めてリュックベッソンの作品で良いと思った作品。
内容はハードだけど、ベッソンらしいユーモアもあり、ストーリーもユニーク、音楽も良い、犬も傷つかない。ケイレブ・ランドリー・ジョーンズの演技
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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.5

まさしく餌付けられたピギー…
キャリー的な流れから純愛への展開で面白い。やっぱり戦いはウエイトが全て…

サムシング・イン・ザ・ダート(2022年製作の映画)

2.5

アルカディアの監督だったか…似たような感じで特に中身があるわけではなく、好きなように撮って放り投げ。無駄に長い。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.5

まあクローネンバーグらしい映画。解剖と臓器アートとか、思いつかないな…
人類の進化なのか退化なのか、ラストの皮肉はなかなか。

トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

3.0

ちょっと色々な映画の要素を詰め込み過ぎた。心霊動画が分かりにく過ぎる…
原点の事件の悲惨さもイマイチ表現できてなくて、青年の恨みも伝わりにくい。もっと韓国っぽいぶっ飛んだ暴力要素を詰め込んでも良かった
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

ところどころ失笑展開や意味不明な部分があったけど、やはり映像、音響は素晴らしい。
個人的にはドュニヴィルヌーブには昔の作品のような骨太なドラマ作品を撮って欲しい。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.5

リンチ流ラブストーリームービー。それにしてもウィレムデフォーは凄まじい存在感。どんな役でもこなしてるけど、出演を断ることあるのかな…

触手(2016年製作の映画)

2.5

快楽を通しての人間の弱さなのかな…原始的欲求には勝てんと…

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

かなり面白い。良作アクション。時間も短くてテンポも良いのであっという間に見れる。最後のとこだけやり過ぎちゃったかも?
ホントにシスってこういう言葉なのかな…

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.0

シニカルでオシャレでウィットで最高でした。この作品を日本では劇場公開せずに配信のみって残念過ぎる。映画館で観たかった。初監督作品で素晴らしい出来栄え。
黒人像については、もう一歩先の結論を見たかったな
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CODE 8/コード・エイト Part II(2024年製作の映画)

3.0

オリジナルより演出が上手くなっていたな。だけど無難にまとまり過ぎていて残念。

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

3.0

惜しい…マザコン過ぎる設定が厳しいなあ。あと能力の見せ方がもうちょいスタイリッシュだったら、もっと評価良かったな。仲間のキャラクターも個性あって良かったのに生かしきれていないのが残念。

クロムスカル(2009年製作の映画)

3.0

確かに特殊メイクは良い出来栄え。でも未公開になるほど過激かといえばそうでもない。単純にストーリーもあってないような感じだし、需要がなかったでは…これだけ逃げるチャンスがあるスプラッターも珍しい…
リタ
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ベニー・ラブズ・ユー(2019年製作の映画)

3.5

掘り出し物認定作品。B級スプラッターコメディかな。オープニングからセンスを感じて引き込まれる。ラストのバトルが少し間延びした感じはあるけど、ハートフルな展開もあり飽きない。クレジット後のシーンでの回収>>続きを読む

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

2.5

オリジナルと比較してしまうけど、やっぱり不気味さが足りない。結局はオリジナルの焼き直しだし、展開も読めてしまうのが残念。序盤の母親との繋がりもあまり生かせてなくて残念。

怪物(2023年製作の映画)

3.0

まあ好みなんだろうけど、是枝作品って見せたいものありきで、演出、演技が極端というか、わざとらしくて大袈裟というか…期待してたけどな…
初っ端の先生の対応、校長、父親、主役の子供2人の関係性とか強引過ぎ
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.0

インセプションをやりたかったんだろう。でもヒプノティックだと設定弱いし、演出も雑でダサいなあ…クレジット内でのあんな続編作ろうか、みたいなのも要らないよ。ほとんどの人は見たくないでしょ…
まあ、ロバー
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ヴィジョン 暗闇の来訪者(2014年製作の映画)

2.0

クソみたいな主人公と演技でつまらなさ倍増。そしてなぜか何とも思わないラストの謎解き。なぜなら演出がダサいから。

ジェサベル(2014年製作の映画)

3.0

あそこまで堂々と出てくると、もはや幽霊じゃないよね…
テンポはいいのでサクッと見れるのは良い。

遠い声、静かな暮し(1988年製作の映画)

2.0

イギリスのオールタイムベスト映画でトップ10に入っている作品らしいけど、全然響かなかったあ。ジャンルもミュージカルに近いのかな。当時のヒット曲が流れまくっているらしいけど、退屈な曲にしか感じず…ネイテ>>続きを読む

ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.0

まあ間違いなく同じメキシコのギレルモデルトロを意識した作品。現代に設定した内容だけど、今のメキシコも恐ろしいからこそ成り立ってしまう話…現実の方がもっと怖そうだけど…

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

評価は分かれるだろうなあ。多分、マルホルンドライブとかアンダーザシルバーレイクとか好きなら楽しめるはず。
母親の胎内への回帰の物語。アリアスターも子供の頃のトラウマを抱えているんだろうなあ。ボー視点の
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

期待し過ぎたかな…
8割が裁判シーン。フランスはあんなに裁判で自由に話せるのが分かったのは新発見。でも、あんなに感情論的な感じで良いんだ…夫婦の討論シーンは流石フランスということで楽しめた。ただ犬のシ
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ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.5

ありきたりな展開じゃなくて面白い。オーストラリア訛りも最高。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

2.0

社会風刺の魅せ方がお粗末で、老人を卑下しているだけに見える映画

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

エクソシストの題材で久しぶりに面白かったな。ラッセルクロウの魅力あるキャラクターのおかげ。それにしても、みんな言われたことを守れないのはなぜなのか…