AR2さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.0

みんなバカだな〜って思いつつ、自分もバカだなって思った。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

What stupid is as stupid does.

アメリカの歴史とともに要所要所で走る物語。トムハンクスさすがの芝居で2時間超えの割に最後まですんなり見られた。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

素晴らしい友情の物語。
カウンセリングとは何かを考えるのに良い題材。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

I have no intention of being a perfect wife.

イギリスの数学者がドイツ軍の暗号を解読するストーリー、とだけの前情報で鑑賞。同性愛者や女性といった社会的弱者
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.0

「大胆もいいが度が過ぎるとアホと同じ」というようなセリフが出てくるが、本当そんな感じの内容。イーサンってドジっ子な気がする。上海には行ってみたくなった。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.0

色々ツッコミどころはあるものの、アクション物として安定のクオリティ。
バイクがカッコいい。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.5

なんか不思議な雰囲気の映画。とくに山場なくぼっーっと見れる。

逃亡中に飲み水どうしてたんだろうとか、服なんであんまり汚れないのかとか、女の人の脇毛とか、野暮なことが気にはなるけども。音楽がオシャレ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

I decide who I am.

周りの人からかなり勧められて観に行って、映画館で観て良かったと思った。爆音で観るのがおススメ。QUEEN=フレディみたいなイメージあったけど、QUEEN=QUE
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エデンより彼方に(2002年製作の映画)

4.0

トッドヘインズ作品の画は本当に美しい。色が印象的。キャロルと同じ年代を描いているけれど色味は全然違う。愛と偏見の皮肉を描いているように感じた。
散歩道での会話が印象的。
“Sometimes it’s
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

愛していたから信じたくて、信じたいから疑って、信じていたから許せない。ひたすら巻き込み事故みたいな話が続く。世の理不尽さを再確認する映画。ただ絶望を並べるだけではなくてほんの少し希望も混ざっているとこ>>続きを読む

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.5

無神論者のイギリス人数学者と敬虔なヒンドゥー教徒のインド人数学者との対比と交流の描かれ方が良かった。数学は直感ではないというようなことをずっと思ってきたけれど、その常識がひっくり返された。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

この手の映画はあらゆる可能性を考えながら観るとオチが読めてしまうけれど、オチが分かっていても面白いかどうかが問題となってくるわけで、そういう意味では少々物足りないような気がした。(メッセージ性が少ない>>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

4.0

おしゃレトロ映画。
ポール・ニューマンがカッコいい!
テンポよくスリルがあって、最後まで爽快な面白さ。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.5

オチを予想できるかどうかはどうでもよくって、この物語はホロコーストがどういうものだったのかを考えることがすべて。

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

4.5

I miss you already.

序盤から泣いて笑って泣いて笑って…
感情が揺さぶられすぎて大変な映画だった。不妊治療と乳がんという女性にとって深刻な問題をコメディタッチでうまく描いていると思
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

こりゃすごいや、というのが観終わった感想。ナチスの歴史はもちろん、現代政治の知識を問われる内容だった。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

開始30分くらいで大きな勘違いをしていたことに気がついた。ルーニー・マーラ目当てで観に行って、そもそもポスター・タイトルで気がつくべきだったけど、この映画の主役はあくまでゴースト。
なんとも味のある雰
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深夜食堂(2015年製作の映画)

3.0

海外旅行のあとの飛行機のなかで観て完全に飯テロだった。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.9

良くも悪くも「なんなんだよ、もう(笑)」と思うことが何度も。高校生くらいの時に観たかった。
ジョークがブラックすぎたり、ステレオタイプがきつかったりで個人的にあまり合わなかったのが残念。

アイム・ノット・ゼア(2007年製作の映画)

3.3

ボブ・ディランについて、さして知らない状態で、ケイトブランシェット目当てに鑑賞。なんともいえない取り止めのなさに惹かれつ飽きつ。90分くらいの映画だったら丁度よかった気がする。ケイトブランシェットのセ>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

たかがカンニング、されどカンニング。前半は割と頭カラッポな感じで気楽に楽しめたけど終盤はとにかく色々考えさせられてモヤモヤ。阿呆な金持ちと秀才の貧乏人というキャラクターはステレオタイプな設定だけれども>>続きを読む